Giacomo Fenocchio Langhe Nebbiolo
ジャコモ・フェノッキオ ランゲ・ネッビオーロ

開けたてから飲めるタイプ。 リンゴや若い梨みたいな香りの周りに獣香、青いスパイス香なのもあり。 飲み口甘い。 樽の味わい強い。 淡白だね。 ネッビオーロにありがちな独特な旨味成分は少なめ。 枯れた感じはちょこっと。 でも飲みやすいよね。 一般受けしそうなネッビオーロ。

頂きものイタリアンワイン。しっかりワイン。抜栓してすぐ飲めるイタリアワインですね。

タンニンや酸が柔らか。程よい樽の甘さ。 高貴な雰囲気はないが、いい意味で値段相応だし、醤油っぽい旨味を感じる色々な料理に合いそうな飲み飽きしないネッビオーロ。

開けたて何故か焦げたプラスチックやゴム臭などのヤバげな香りスワリングするとアセロラなどの赤系果実の香りとアルコール臭2日目はヤバい香りは消え樽由来いっぽいミルキーな香りとスミレやハーブアルコール臭はだいぶ薄れたきがする。色がピノノワール並の薄さ口に含むと酸味とタンニンを結構感じる

ランゲのネッビオーロ。色は薄く、香りも弱かった。味わいも、物足らないワインでした。

京都のワインバルにて②

テンダロッサ4本目やー

間が短いけど、コスパが良いからもう一回！

ピエモンテの赤 ジャコモ・フェノッキオ / ランゲ・ネッビオーロ 2016 ネッビオーロ100% 師の教えに沿って一歩一歩成長している職人のようなワイン。 やっぱネッビオーロが好み。 お供は松坂牛のすき焼き。 今まですき焼きだとヴァルポリチェッラ・アパッシメントやプリミティーヴォなどの比較的濃厚な物を選んでましたが、若めのネッビオーロにして正解。 実質☆3.8

西友で売っていた￥2200くらいの「ランゲ ネッビオーロ」 西友のラインアップの中ではかなり高額な部類なのだが、美味しいのか分からないので手が出せません(笑) なのでvinicaにアップして調査です(@_@) (他力本願) みか吉さんが絶賛されていた西荻窪のお茶屋さん「サウスアベニュー」に行ってきました。 中国のかなり奥地の方まで行ってお茶を買い付ける事もあるそうで、こだわりのお茶屋さんですね。 色々な種類の中国茶が売ってます。 試飲で烏龍茶を飲ませて頂きましたが、キチンとした淹れ方で飲んだのは初めてで、その香りの良さや、一煎毎に風味が代わるのは驚きました。 まだ飲んでないですが、ジャスミン茶三種セットを買ったので楽しみです(^^) 最後のマグカップは、うちの店から徒歩3分位の所にある器屋さん。 陶芸家の作った味のあるデザインのカップに一目惚れ。 思わず購入しました。 これでコーヒー飲むと、いつものコーヒーも何だか美味しく感じます！ (単純) 笑(>_<)

本日から本格的にテイスティングの勉強。 輝きがある紫がかったルビーレッド。 イチゴ、血液。 キシキシという強めのタンニン。 全体としては若い印象。 色と香りから品種ピノ・ノワールと予想しましたが、正解はネッビオーロでした。 先入観と直感は違う。直感で品種がわかったらあとはコメントを当てはめればいいけれど、先入観で最初から間違えてしまうと全部間違えてしまう。直感は経験から。先入観を打ち消すのも経験から。

そこそこ美味しいネッビオーロ。

イオン茨木ワインサーバ やっば、これも美味い(^-^; 香りはラズベリーのような、少し酸っぱい果実を連想させる。 透明感と輝きのあるルビー色 しかししかし、飲むと酸味は程々で、ざらつくタンニン。 見た目で想像していたよりも、しっかりした味わいです！ と言ってもズッシリ重たい訳でなく、軽～中ぐらいのボリューム。 チーズフォンデュぐらいに合うのではなかろうか♪

ピエモンテの赤 ジャコモ・フェノッキオ / ランゲ・ネッビオーロ 2014 ネッビオーロ100% やや濃いめのセピアがかったルビーレッド。 実にクラシコなタンニンと果実香がいい感じ。 2日目が◎です。 料理はワインと関係ありませんが、久しぶりに美味しい生春巻きにめぐり会いました。