味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Georg Breuer Spätburgunder Jeux |
---|---|
生産地 | Germany > Rheingau |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | White Wine |
2018/04/06
(2010)
『No.325 そのエグみに用がある』 いつの間にやら金曜日。なんだか今週は早かったような気がする。充実していたのかなぁ…その割には仕事は進んでないような…まぁ来週頑張りましょうってことで。今日はメインを妻が作ってくれるということだったので、僕は仕事後、明日所用で必要な住民票を取り、そのまま駅地下の総菜屋で副菜を買って帰った次第。 そんな今夜のメニューは… ・野沢菜納豆チャーハン ・サラダ2種(市販品) ・フライ2種(チーズインメンチカツとアスパラ巻きかつ) ・大根とあげの味噌汁 相変わらず雑多なメニューに合わせる今夜の一本はドイツのはゲオルグ・ブロイヤーのシュペートブルグンダー・ヴァイスヘルプスト・ジューの2010年を飲もうかなと。以前2009年をいただいたのだが、独特の風味というかエグみ的なものが印象的であったような… そんなこんなで香りの方から…ほぉ、ほんのりとリンゴのような香りが感じられる。そして一口...ん、まず感じるのが少し強めの酸味。キュッと口がすぼみそうな酸味の後に感じる果実味と独特のエグみ。決してこのエグみが嫌味な感じでなく、心地よいアクセント的な感じ。 あまりシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の味わいってのは感じないのだが、飲み進めるうちにどうだってよくなってくる。ただ美味しさはしっかり伝わるわけで。 ちなみに今日のサラダは、生ハムとドライトマトのサラダとアボカドとチキンのサラダだったのだけど、相性は文句なし。何より出汁の効いた味噌汁との相性が良かったのが、個人的は嬉しかったかな。 独特のエグみが心地よい一本だなぁと思った次第。
2017/07/09
(2010)
私はドイツワインの知識はほとんどない だがゲオルグブロイヤーは知っている ハイコスパなワインを作ってらっしゃるラインガウを代表する作り手だ ソヴァージュリースリングが3800円 これは安いと思い注文 しかしここで事件が起きた エチケットにはしっかりシュペートブルグンダーの文字がある おわかり頂けただろうか シュペートブルグンダーと書いてあるのに中身は白ワインなのだ 一口飲む どう考えてもニューワールドのシャルドネ リースリングですらない ここまで清々しいとクレームを入れる気すら起きない こんな店があるのかと脱帽 舐めやがって 2度と行かない
2016/04/30
(2008)
新丸ビルでピノ・ノワールまみれの会。 ゲオルク ブロイヤーのシュペートブルグンダー、赤ワイン葡萄だけど辛口白ワインの仕上がり。 ミネラル感主体のクリーンな味わい。 余韻の果実に少しピノ・ノワールを感じる!
2015/10/01
(2010)
酸が強かった。 温度が上がり始めると、果実味が出てきた。
2015/07/20
(2010)
価格:3,945円(ボトル / ショップ)
100年ほど昔、世界で最も高価で愛されてやまなかったワイン。 それは、ボルドーでもブルゴーニュでもありません。 当時、ドイツのラインガウで造られた辛口のリースリングが世界で一番高価とされていたのです。 しかし、その後市場で過小評価された時代が続きます。 そこでドイツの生産者を中心にドイツワイン・リースリングの復権に取り組んだのです。 その大きな立役者となったのが先代の当主ベルンハルト・ ブロイヤー氏でした。 辛口へのシフト、格付けの廃止、徹底した低収量による畑名の意味づけ、カルタ同盟など、現在のドイツワインが再び世界を駆け巡るその道筋をしっかりと示した彼の活動には今でも賞賛の声が絶えません。 2004年5月惜しくもその短すぎる人生を終えた氏の 遺志は現在愛娘であるテレーザ・ブロイヤーさんにより 確実に継承されています。 「リースリングを再び世界に冠たる食中酒へ」 ダイナミックなお父さんの面影を色濃く受け継ぐ彼女の 今後の活動から目が離せません。 今や欧米ではリースリングがグラスワインとしてレストランで提供されるのは当たり前となり、シャルドネに代わる知的文化的な 白ワインとして不動の地位を得ています。 『ドイツワイン、リースリングの復興』という壮大な夢は今着実に実を結びつつあります。 ピノから作った白。 JEUXはフランス語で「遊び心」。 しっかりした印象の白。 ピノっぽさはそれくらいか。
2015/03/04
(2009)
ラインガウのヴァイスヘルプスト(ブランドノワール)。 微かにオレンジとグレイが入った淡い色。 グレープフルーツをかじったような柑橘系のピリッとした酸、後タンニンの渋みが残る。黒ブドウと熟成のせいか、Alcの割に飲みごたえがある。 やはりロゼぽい、というか、酸味と渋みの感じが北イタリア辺りのピノグリっぽい。 Jeuxは遊び心の意。スパークリング用の葡萄を早期収穫、MLF無し、ステンレス熟成でワインにしたそう。酸を強く感じるのはその辺か。
2015/01/01
(2009)
価格:3,800円(ボトル / ショップ)
友人とドイツワイン祭りです。 元はネゴシアンだったブロイヤー家が醸造所として元詰めを開始したのが1970年代。 前当主ベルンハルト・ブロイヤー氏は妥協することなく理想のワインを追い求め、ドイツのワイン生産者協会や組合から脱退し、わが道を20年間走り続けました。 2004年5月、惜しくもその短すぎる生涯を終えることとなってしまいましたが、彼の長年の悲願であった「ドイツワインの再興」は後継者たちによって今着実に実を結ぼうとしています。 また、環境保護はここの醸造所の掲げる大きなテーマのひとつです。 単一品種栽培からの脱皮、有機肥料の使用、極端な収量制限、畑の一部でビオディナミ法の採用など、すべて100年先にもぶどうが栽培できるように実践されています。 ピノから造られた白ワイン。 中々珍しいですね。 フランスだったらまずやらなそうです。 色は確かに白ワイン。 香りは柑橘系。 ベリー系はあまり感じないですね。 しっかり辛口なのですが、味がちょっと苦手かも…
2014/10/26
(2010)
試飲会にて。 シュペートブルグンダーは色々と良いのあるんですね。 ゲオルグ・ブロイヤーは骨太な造り。リースリングでも、どれも辛口仕立てでミネラル感強いですが、ピノでもがっしりと骨格があります。
2014/06/15
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
Georg Breuer Spatburgunder Jeux ピノ100%白です^ ^ 料理はタケノコのチーズ焼き♪
2018/04/05
(2010)
2017/01/26
(2010)
2016/07/09
(2010)
2016/06/03
(2010)
2016/05/01
(2008)
2015/11/26
(2010)
2014/10/27
(2010)
2014/04/02
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2013/12/27
(2010)
2013/12/19
(2009)