Gallician Costières de Nîmes Cuvée Prestige Rouge
ガリシアン コスティエール・ド・ニーム キュヴェ・プレステージ ルージュ

フランスはローヌ産シラー(50%)グルナッシュ(35%) ムールヴェードル(15%)品種の赤ワイン。税込み¥2.2k- チェリーレッドのエッジに深紅の海。香りはベリーにチェリー、カシス。意外やタンニンはさらりとしていて、スパイス感も感じない。プルーン、レーズンの甘みで後味。チョコザップ・マッチョ。何といってもコスパ最高のお値段以上。 ◆ シラー【Syrah】 フランスのコート・デュ・ローヌ地方を原産地とする赤ワイン用ブドウ品種。濃い紫を帯びたガーネット色。フルーティさとタンニンのバランスが良く、力強い味わいの赤ワインになる。オーストラリアではシラーズと呼ばれる。 ◆グルナッシュノワール【Grenache noir 】（仏） 赤ワインのブレンド用として使用されることが多い品種のため、ワインのエチケットにその名を見かけることはほとんど無い。白ブドウのグルナッシュ・ブランやピンク色の果皮のグルナッシュ・グリもあるが、グルナッシュと言えば通常、黒ブドウのグルナッシュ（グルナッシュ・ノワール）を指す。果実味豊かで、かすかにスパイシーな風味の赤ワインになる。 ローヌ地方南部から南フランスのラングドック・ルーション、プロヴァンス地方で多く栽培されている｡ ※原産地スペインでは、Garnacha （Tinta） ガルナッチャ、もしくは、ガルナッチャ・ティンタ｡ フランスではGrenache グルナッシュ｡ イタリア（サルディーニャ島）では、Cannonau カンノナウ。 ◆ ムールヴェードル【Mourvèdre】 フランスではムールヴェードル、オーストラリアとアメリカではマタロと呼ばれる。 スペインのバレンシア州が原産とされる赤ワイン用ブドウ品種。深みのある色調と締まったタンニンが特徴的である。世界のこの品種の85％がスペインで栽培されている。締まったタンニンをもち、香り・味わいとも組成のしっかりした濃厚なワインを生み出す貴重な品種。深みのある色合いを持ち、熟成にも向いており、ワインに骨組みを与える目的でよくブレンドに使用される。特に若いワインはタンニンが強いので他の品種とブレンドされることが多い。

土曜日に飲んだワイン。 銀座のワイン屋で購入。 ちょっと、いや、だいぶ道楽商売のケがある社長。自分の好きなワインはたくさん仕入れるけどあんまり売りたくない、とか。インポーターの営業さん助けようとして、余計に買っちゃった、とか。 地下と4階が倉庫になってるらしいけど。 そんなことばっかりで、いっぱいになっちゃったんだよね。 何があるかとか、把握してるんですか？ わかんない。 えーっっ！！商売ですやん、社長！ なんてな話を小一時間喋った挙句、すぐに飲める普段の飲みのワインが欲しいとお願い。小商いですんません。 で、勧めてもらったのが、 ガリシアン コスティエール ドウ ニーム キュヴェ プレステージ ルージュ グルナッシュとシラー主体です。 ローヌですか？ うーん、もうちょっと西の方。あの辺なんか色々あるからよく分かんないんだよね。 ↑フランスも、南のことになるとこんな感じ。…勧めといてどやねん。 色はオレンジが入って濃いめのガーネット。 香りあんまり開いて来ません。また冷やし過ぎ。 最初は物足りないくらい薄い果実感。酸味はおとなしく、タンニンもあまり感じない。 落ち着いてくるに従ってボリュームというか、果実の熟れた感じがどんどん膨らんでくるのに驚き。 レーズンや熱の入ったプルーンのコテっとした甘苦さ。ジャムっぽい。 かと言って重心がドンと低くなるわけではなく、沈みきれずに浮いてる感じ。 シラーっぽいスパイスとか渋みはほとんど感じなかった。 食事中はおとなしく、食後に濃厚になってくる、気の利いた味の変わり方でした。面白い。これはこれであり。

リーズナブルなフランスワインながらまろやかさと甘み、タンニン感ある飲みやすい赤。料理と合わせると尚良い。ローヌ南部を感じられる高コスパワイン。

シグルナッシュが強く感じられます 久しぶりにガレットをいただきました

プロヴァンス コンテの赤 アルザスのヤギチーズとコンテ ジャムはブルゴーニュのピノ・ノワール

甘い香り、シラー感はあまりない。 グルナッシュが強い

持ってきてくれた。

今日2本目。Rhône。1本目よりしっかりした味。

コスパ良い(^ ^)

酸味が少なくてクセがなく飲みやすかった。

今日はお休み♪ デパ地下で大好きな無花果のサラダをゲット^ ^＊ そして今夜のワインは ストロベリーラズベリーなどベリーの味わい。フランボワーズドレッシングによいマリアージュ♡