G.F.A Les Genevrays Savigny Les Beaune Les Planchots
GFA レ・ジュヌヴレイ サヴィニー・レ・ボーヌ・レ・プランショ

新年早々にワイン会です。 ブラインドの会、赤ふたつめは私から ジュヌヴレイ(ジャンクロテ) サヴィニーレボーヌレプランショ2003 ELEVE ET MIS EN BOUTEILLE PAR EMMANUEL ROUGET（栽培＆ビン詰めエマニュエル・ルジェ) エチケットの下部に小さく記載されてます。 ルジェ のドメーヌ物も中身はこのワインと 同一なのだとか、知らんけど やや濁っていて濃いルビーな色あい スミレや薔薇のドライフラワー、 紅茶や枯れた葉、濡れた土など。 少しずつ蜜の様な風味も現れる。 香りは少ないが、 口に含むと偉大さがよくわかる。 強烈な旨味のエキス感、 スモモの様な果実味とスパイス。 ここまで白2赤2で ただワインに向き合って 1時間経過しました。

ここからはエマニュエル・ルジェが作るジャン・クロテの水平となります。 まずはサヴィニー・レ・ボーヌ プランショ。 濃いガーネットの外観 メラメラとブランデー香が立ち込め、バラやスミレの花の芳香。果実はアメリカンチェリーやブラッドオレンジ。そして、スパイスやリコリスなど。 爆発的な旨味と強靭な酸味。 まだタンニンも堅牢で硬質。熟成過程と思いきや果実自体は細く、弱いヴィンテージなり。 サワーの風味やエグ味もあり、果実は削ぎ落ちた果実とドライな味わい。 少々頑固なワインと感じました。 ルジェの2006年、2007年あたりは強く濃く、エグみがある印象でございます。 昨年いただきました2017のサヴィニーがいかに完成度が高いかが伺い知れる一本となりました。

二次会は恵比寿の某ワインバーへ. セラーに入れてもらって発見したこちら. やっぱりルジェいいね〜

かなりパワフルなのは09だからか？金子社長ごちそう様です

備忘録として。

マグナム、1996、ブルゴーニュ。

ワイン会、3本目。中身はルジェ(≧∇≦)

ブルゴーニュ会、3本目。 GFA.ジュヌヴレイ（ルジェ！） サヴィニー・レ・ボーヌ レ・プランショ 09' こちらは私の持ち込み。 エマニュエル・ルジェのワインは初めて 濃いルビー色で、ちょっと粘性もあるかな。 ジャムのような濃い果実味の凝縮感。 ちょっとブランデーみたいなニュアンスも。 酸味、タンニンとも滑らか。 今飲んでも美味しいし、熟成させてもイケる。

えっ！？ これってルジェのワインじゃないの？？ 美味しいけど。。。 どなたか詳しい方いますか？

ブルゴーニュの古酒。 と、思って開けましたが、 まだまだ元気でした。 色は本当に20年もの？と思うくらいの赤紫、 香りは、デキャンタージュしたら、一気に良い香り、 味は、とてもバランスが良く、まろやか。 大変満足しました。 上の中

2008 酸がキレイ♪ エマニュエル ルジェさんッス♪(´ε｀ )