味わい |
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香り |
ワイン名 | G.F.A Les Genevrays Nuits Saint Georges Au Chouillet |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/02
(2002)
南青山のフレンチ・レストラン。 Katsuyuki Tanaka大先生が同じレストランで前日にお食事されていたのですが、その際に私達に素晴らしいワインをご自宅から持参されてプレゼントしてくれました。 ワインはブラインドで、ジャン・クロテ・ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・シュイエ2002年を頂きました。 こちらはジャン・クロテの畑をアンリ・ジャイエが栽培から醸造までメタヤージュしていたワインを、後にエマニュエル・ルジェが変わったそうです。 グラスに注がれた感じでは熟成感を感じるブリック掛かったルビー色。 とてもスパイスの染み込んだ赤果実のジュレやアース、少しシガーやレザーなど熟成ローヌ系のアロマを感じます。 とてもボリューミー且つスパイシーな果実味で、酸味やタンニンは綺麗に全体に隠れる様に行き渡り、後半のボリューム感が大きく、とてもミネラリーで長い余韻。 段々と果実味がとてもクリアになり始め、甘いフレーバーが増して来ました。 スパイス感は少し粗さを感じるものも、果実味がとても優艶でしたので、最初はヴォーヌ・ロマネかと思いましたが、果実味の凝縮感がとても大きかったので、NSGと推測。果実感からルジェっぽいスタイルだと思いましたが、ルジェのNSGとはとても違う全体のキャラクターでしたので、ルジェとは当てられませんでした。 Katsuyuki Tanaka大先生、グレート・ヴィンテージの貴重な、とても素晴らしいワインを本当にありがとうございました。
2022/10/23
(2005)
G.F.A レ ジュヌヴレイ ニュイ サン ジョルジュ オー シュイエ 2005 圧倒的な香り 今でも美味しいが、まだまだ先が長い ずっと飲んでいるうちに時間の経過が美味しさを更に引き出す感じ
2022/09/04
(1999)
3本目は自分用の赤ワイン! 何たってジビエレストランですから、、、 ルジェがジャン・クロテから委託されて造っているワイン。 果実味が中心のいかにもルジェ(ジャイエ)らしいワイン。 今や見かけない幻?ワインとなりました。
2021/07/18
(2009)
本日の締めはキープしておいてもらっていたルジェ. 酔いも醒める旨さ!
2021/07/13
(2007)
赤の2本目はニュイ・サン・ジョルジュ オー・シュイヨをいただきました。 ※写真はぼかし忘れ 何かといただく機会の多いルジェのニュイ・サン・ジョルジュ、味わいはいかがでしょうか。 サヴィニーよりも透明感のある外観。 コンポート化されたチェリーやオレンジ、オレンジの皮。 シナモンやスパイス、アーシーさが感じられる香り。 中庸な酸味と存在感があるが柔らかいタンニン。 赤と黒い果実が混じり、味わいの広がりもある。07とは思えないパワーで飲み口はとても充実している。 これは良いニュイ・サン・ジョルジュでございました。 14などいつ開けましょうか。 ワインを飲んで楽しくなる。そんなワインって素晴らしいとおもってしまうのです。
2021/05/16
(1994)
まだ飲んでいないけれど記録用にメモ。 オーベルジュ用に、エマニュエル・ルジェが生産に携わったワイン。 オー・シュイエで生産されたワイン。 1994年がどのように変化しているか楽しみ。
2016/02/18
(1996)
マグナム。
2014/07/08
(2009)
ニュイ・サンジョルジュ・オーシュイエ 2009、GFA•ジュヌヴレイ。面白そうなワイン#02。 なんだかよく分からない村名ニュイですが、実はエマニュエル・ルジェの作るワインです。畑の世話から醸造まで全てルジェが行い、できたワインをこことルジェで半分に分けるのだそうです。 ルジェは名声先行の感じがして個人的に敬遠していたのですが、興味深く感じヴィンテージもいいので買ってみました。 暫く寝かせますが期待に応えてくれるものであることを願ってます。^_^
2014/07/09
(2005)