Frédéric Cossard Morey Saint Denis 1er Cru Les Monts Luisants
フレデリック・コサール モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・モン・リュイザン

焼鳥屋さんで教授と遅めの新年会。 ワインの品揃えが良いお店のようで持ち込みは不可。お店のリストから選んで頂きました。（完全に僕の飲みたいものをゴリ押ししてしまいましたが…汗） 1本目はシャンパーニュのジョゼ・ミッシェル。 泡の選択肢は日本やビオ系などいくつかあり、教授は共栄堂に興味をお持ちのようでしたが、最も遊びの無いチョイスをゴリ押しでお願いしてしまいました(＞＜) でもキッチリと期待通り、空腹のかけつけ一杯目に相応しい濃い目のグリップのある力強い果実の味わいのシャンパーニュでした。泡は細かく柔らかで思ったほど強くなかったですが、滑らかで心地よい舌触りです。 前半のささみやお野菜などによく合いました^ ^ 2本目はフレデリック・コサールのモレ1級モンリュイザン！コサールの上級畑ものは一度飲んでみたいと思っていたもので、ようやく初めて戴くことができました！※教授からは価格も半額以下の「ACブルで十分美味しい」とたしなめられていましたが、こちらでもゴリ押しを貫き通しデビューの機会を頂いてしまいました(＞＜)2本ともワガママ言ってしまい本当にスミマセン…汗　次回はちゃんと言うこと聞きます…汗 ただ、こちらは好みど真ん中の直球ストレート！！（笑）全般的には赤果実のチャーミングなフランボワーズですが、梅・スモモ感のある酸と帆立などのコクのある凝縮された旨みからくる出汁のニュアンス。綺麗な果実にこの出汁が加わるとロックやタカヒコとの共通性を感じ、やっぱり自分はこの系統が好きなんだなと改めて再確認させてもらいました！ 飲まずに、ずっとグラスを嗅いでいられるこの系統は久しぶりな気がします。 濃い系のタレやお肉にも合いましたが、個人的にはマッシュルームにベストマリアージュ！ ワガママ三昧で大変申し訳ないチョイスでしたが、個人的には大満足で、選んだワインは間違いではなかったのではないかと思いましたが、教授の感想はいかに…((；ﾟДﾟ)))

赤はコサールの MSD 1er Les Monts Luisants (2017). 醤油・タレ系はやはり赤が寄り添う.

Frederic Cossard Morey Saint Denis 1er Cru Les Monts Luisants (2016). 牛カツのソースに寄り添う旨み・甘み・酸味が心地よい〜

@ホームパーティ

ヒロトワイン会5本目

今日のワイン、もう一杯f(^_^;

テイスティング会

2010は早いかと思いきや、こちらも美味しくいただけました(◍•ᴗ•◍)♡

最後はモレサンドにで！ バランス良くおいしい！少し枯れた草の香りがありました。