Foradori Fuoripista Pinot Grigio
フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ

3.00

8件

Foradori Fuoripista Pinot Grigio(フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • オレンジ
  • 赤リンゴ
  • 洋梨
  • 蜂蜜
  • 黄色い花
  • ミルクティ

基本情報

ワイン名Foradori Fuoripista Pinot Grigio
生産地Italy > Trentino-Alto Adige
生産者
品種Pinot Grigio (ピノ・グリージョ)
スタイルWhite Wine

口コミ8

  • 3.0

    2021/05/25

    (2018)

    アロマ・アロマしてないピノ・グリ! はちみつと紅茶を感じます。 餃子にピノ・グリが合うって聞いたけど、本当かな〜

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ(2018)
  • 3.0

    2020/04/02

    (2017)

    渋谷ナンペイダイに初訪問。

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ(2017)
  • 3.0

    2020/01/19

    (2015)

    もっと冷たいと良くなるかな

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ(2015)
  • 3.0

    2018/09/02

    (2015)

    宴会の残り物 香りのボリュームは抑えめ 赤いカリカリ小梅みたいな、酸っぱい香り スモモ 飲むとまったりしていて、酸は低め 皮の成分(タンニンやオイリーさ)が感じられる とてもドライでミネラリー

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ(2015)
  • 2.5

    2018/01/11

    (2015)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その25 2015 フォラドリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ IGTヴィニエティ・デッレ・ドロミティ トレンティーノ・アルト・アディジェ/イタリア 昨日開けたイタリア北部、ドロミティ産(IGTカテゴリー!)の、アンフォラによる熟成を経たいわゆるオレンジワイン。 フォラドリのアンフォラは、フリウリの生産者がよく使用しているジョージア産のものではなく、スペイン産の小ぶりなものだそうです。 その理由をワインショップのトスカニーのWEBショップが、とてもわかりやすく説明してくれていますので、そのまま引用しますね。 「ジョージアのアンフォラは非常に大きく、割れやすいので地中に埋めないと使えません。そしてワインが漏れるの防ぐ為、内側に蝋を塗るので、使用されるのは蝋の風味に負けない強い味わいのブドウ品種が多いです。 スペイン産のアンフォラはもともと搬送用に使われていたもので、大きいものでも450リットルにしかなりません。フォラドリではスペイン産のアンフォラ90個近くを管理し、地下セラーで埋めずに使用しています。スペイン産のアンフォラは目が細かいのが特徴です」 アンフォラなら樽のように余計な風味をつけず、純粋にぶどうやテロワールの個性を表現できる、という信念に基づいてのもののようですね。 ワインは、オレンジというよりはピンク!やや黒みを帯びていますが薄めのザクロジュースのような美しいローズピンクですね♪ 香りは甘く芳しい赤い果実と、瑞々しい黄色い柑橘。柔らかなミネラルのニュアンスに、赤い花や優しいハーブのトッピング。 味わいは、ピュアで透明感のある果実味、とても爽やかな苦味、そして輪郭のくっきりとした旨味と優しいミネラル感を感じます。 見えそうで見えない感じのタンニンも、影のような存在感があり、全体を引き締めています。 酸の表現は…とても難しいですね。確実に存在しているのですが、普通の白ワインの酸のありようとはかなり違っています。 口の中で、いったん吸収されてから初めて意識できるような「遅効性」の不思議な酸味と言えば良いのでしょうか? と、ここまで書いてきたレビューを振り返ってみてしみじみ思いますが、このワイン、おそろしく抽象度が高いですね! 香りも味も、特定の果物だとか花だとかをキーワードとして引っ張れません。一見シンプルな姿の中に、あれこれと具体的には示せないものたちがが犇めいているみたいです。 少しでも余分なもの、過剰なもの、はみ出した部分は容赦なく削ぎ落とされ、本質的なコアの部分だけが残された、芳醇で静謐なイデアの世界。 何だか凄いものを体験した気分です(笑) さて、今日は日中からアデルの「メイク・ユー・フィール・マイ・ラブ」が聴きたくなり、帰宅後は繰り返し繰り返しデビューアルバムの『19』を聴いています。 「メイク・ユー〜」は、もともとボブ・ディランの曲ですが、実にたくさんのアーティストによってカバーされている名曲です。 昨年度のノーベル文学賞を取ったディランの歌詞がまた素晴らしく、聴くたびに勇気と希望を与えられ力づけられます♪ そして、これ重要なところですが、この曲を聴くと、自分が元気になるだけではなく、誰かを励まさないではいられなくなります。そう、誰かを励まさないではいられなくなるんです。そんな歌詞なんですよ‼︎ 世界が自分の中だけで完結するのではなく、誰かとの関係性によって輝きはじめる✴︎ そんな小さな奇跡を、本当に自分のこととして実感できる素晴らしい歌詞ですね♡ 素晴らしいワインと素晴らしい曲の組み合わせで、素晴らしい元気をいただきました☆

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ(2015)
  • 2.5

    2022/06/02

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ
  • 3.0

    2022/02/16

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ
  • 3.0

    2018/07/08

    (2015)

    フォラドーリ フォーリピスタ ピノ・グリージョ(2015)