Fontanafredda Barbaresco
フォンタナフレッダ バルバレスコ

フォンタナフレッダのバルバレスコ。色調は赤みの強いやや淡いルビー色。縁が少しオレンジがかっている。抜栓直後は生肉の香りが強かったが、しばらく置くとなめし革に変化した気がする。枯れ始めたバラや赤系のフルーツの豊かな香り。紅茶っぽい香りもある。樽由来のスパイスやバニラも少し。アルコールは14%でアタックから若干の苦みがある。豊かな酸が徐々に現れて、タンニンも豊かで舌がざらつく。余韻は結構長くてさすがバルバレスコという感じ。

バローロより好き

11年熟成バルバレスコ コルクを抜いた瞬間すごく良い香りが… 飲み頃が2015-2025となっていたので丁度良いかと思いきや、まだまだ！既に美味しいが、もっと美味しくなりそうな印象でした。

香りが良くてすっきり見えるのに深い。けっこう、フルーティーで甘くここと良い香りなのに深い。そして、後を引く心地よい余韻、そして、タンニン。何回か飲んでいますが、なかなかグッドなワインです。

酸味や渋味は少なく、単にバローロを小ぶりにしただけの様な印象。 フォンタナフレッダのスタンダードクラスに関してはバローロの方が美味しい気がした

昨年末に55年を飲んで感動したフォンタナフレッダのバルバレスコ。今のヴィンテージをお勉強。香りはやはりスミレっぽい花のかおり。味はだいぶパワフル

レゼルヴァが若干逝っていたのが悔しくて？バルバレスコ4連投。 フォンタナフレッダのバルバレスコ、これは外さないでしょう！ …コルクが固くて全然抜けません(T_T) ソムリエナイフは諦めて、久し振りにオープナーを使いました。でももげました（泣） 気を取り直して… 意外と濃いめのルビー色。オレンジがかっていますが、基本的には鮮やかで健全な色です。 香りは少し強めで、バランスが取れています。 果実はドライフルーツだけでなく、フレッシュなチェリーも感じられます。 スミレやバラのブーケのような華やかなイメージ。 クローヴなどのスパイスもしっかりしていて、朽ちた木材のような陰性も良いアクセントです。 力強いけれどもどこか控えめなアタック。 酸は伸びやかで、タンニンは力強いものの酸の陰に隠れて主張はしません。 中盤からは旨味に伴うボリュームも感じられます。 アフターには鉄とインクのニュアンス。 空き瓶：631g コルク：折れた 総じて、バルバレスコはネッビオーロにしてはタンニンが控えめで飲みやすく、かつ酸が主体でエレガントな印象。 バローロのような圧倒的パワーはありませんが、薄旨が持て囃される時代なら、もう少し人気が出ても良さそうだと思いました。

イタリアワインに覚醒した記念すべき一本。奮発したがその価値は充分。上品な樽香と優しいタンニン

土っぽいのがよい

立てて1週間セラーで休ませてから抜栓。 直後から凄い香り、スミレの花が立ち上ぼり紹興酒っぽい熟成香も。酸がまあまあ有って微妙な味わいかと思ったら、1日経って果実の甘味が出てきた。自分の生年の70年代のバローロやバルバレスコも飲んでみたくなる様な今年一番の感動ワイン。

仕事のお客様との飲み会@ﾌﾟﾚｼﾞﾃﾞﾝﾃ ﾌｫﾝﾀﾅﾌﾚｯﾀﾞ ﾊﾞﾙﾊﾞﾚｽｺ 2016 これの前に飲んだｶﾞﾔが美味し過ぎて霞んでしまったけど、でも普通に美味しいﾊﾞﾙﾊﾞﾚｽｺってこれぐらいだと思うってﾜｲﾝでした。

備忘録 ワインの女王にふさわしい、シルキーな口当たり。いつもの事で香りはうまく取れないのですが、いい香りが鼻腔に拡がります。タンニンはしっかりめで、フルボディだが重すぎることはないです。 見た目の色調は少し透明感のあるルビー色。一口口に含むと複雑で繊細な味わいがお口の中に広がります。 また、温度上がると甘みが増してタンニンも気にならなくなります。飲み頃の温度って大事ですね。 この日は、お昼は梅蘭の焼きそばに夜はパスタの炭水化物祭り。たまには良いですかね（苦笑） そして最後は久しぶりに雲倶楽部。このワインを飲んだ昨年9月中旬秋の空。練馬区役所展望台から秩父方面を望んでますが、なんて事ない空です（笑）

見た目ライトで中身フルボディ。 3連休の時にちょうどいい値段のワイン。 さっぱりだぜ。

ワインの女王らしくエレガント。 色は深い赤紫。まろやかなファーストアタック。ほどよくタンニン溶け込み飲み頃になってる感じ。 お安いお肉のステーキでもおいしく食べさせてくれました。 こちらのワイン、アカシア添加なのが少し気になります。まぁ美味しいので良しとしますが、高級ワインに入るバルバレスコが、アカシア入りというのは正直どうでしょうか。 最後はこの頃咲いていた綺麗な梅の花。 東京では、もう桜も散り始めているのにズレてますな （苦笑）

酸しっかり、味わいも割としっかり力強い。余韻にバラのような華やかさが香りました。

色は濃いガーネットだけど、透明感と輝きが。フルーティーで甘めの気持ちのいいベリー系の香り。マイルドな喉越しだけど、タンニンも心地いい。

透き通るようなルビー色のワイン さっぱりとしたベリー系の味

世界一好きなフォアグラ料理がある店へ誕生日祝い兼ねて久々に。ヴィンテージのバルバレスコ持ち込み。状態をやや心配しましたが、完璧。またしっかり酸を感じ、全くブラインドで飲んだらピノノワール と間違えたと思います。バルバレスコ、こんなにエレガントになるのだと。 フォアグラの江戸前風、酢飯にフォアグラ、お好みでワサビやソースを絡ませて。5年ほど前までは某店のフォアグラマンゴー、某店のフォアグラとロッシーニステーキ、そしてこのフォアグラの江戸前風、同じ程度好きできたが、もうロッシーニは食指沸かず(^^;;。 ちなみにハンバーグも美味しいのです。

バルバレスコ。バルバレスコにしては香りと余韻がほんのりと甘い果実を思わせる。酸とタンニンはしっかりとある。バランスがよいがやや物足りない感じも。 甘口のバルバレスコが飲みたい時によいかも。嫁が気に入ってました。

初バルバレスコ！ グラスに入れた瞬間モワッと香りが押し寄せてくるようでした！ 味はジャムっぽく甘めだったかなぁ 割と手を出しやすい価格だったのでまた買いたいです♪

tamazawa に持ち込み2本目

家飲み

誕生日イヴにつき、バルバレスコ。 近所のスーパーに一本だけあった07です。 四千円しないバルバレスコって、どうなんだろ？と思ったけど、07だけあって、大分こなれててマイウー♪ これはお買い得だったかも(^^) バローロもあったけど、14とかだったので、買うことは無いですね(^^;

昨日はカゼッタイーノでした！ やっとAbeさんといけましたよぉ！ すごーく楽しくて楽しくて！ ワインの味も忘れちゃうくらい(笑)

年代もののバルバレスコ発見してしまい諦めきれず購入。 この年また偶然にも縁ある年でさらに興奮。 開けてみてまた感動。 見よこの見事なレンガ色。 ほんとに素晴らしく角が取れてものすごく深みが出て素晴らしいワインでした。

果実実豊かなバルバレスコ まだまだ熟成出来る。抜き立ちは寝てるが、開くと豊かな情景。タル香のバランスが良い！

6年間ワインセラーに寝かせていたワイン。タンニンの角がとれて美味しくなっている。

ネッビオーロの割には、軽くて飲みやすいです。含んだ瞬間に渋味を感じますが、余韻は求められないです。若干鉛筆の芯？を感じますが、美味しく頂けます。（休まず飲み続けられて、直ぐに酔えますw）

う〜む FONTANAFREDDAとは相性悪いのかな…

欲しかったワイン☆スターのグラスを手に入れました。よいグラスです。