味わい |
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香り |
ワイン名 | Fleury Boléro Extra Brut |
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生産地 | France > Champagne > Côte des Bar |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2024/09/26
(2008)
持ち寄りワイン会。 先ずはフルーリー・ペール・エ・フィス・エクストラ・ブリュット・ボレロ2008を頂きました。 栽培を1990年あたりからビオディナミに変え、デメテール認証済、ピノ・ノワール100%、デゴルジュマンは2022年2月になります。 ロゼのようなアンバーな杏子色。 焼きリンゴやクインス、スパイスやハニーなどにライム・ストーンや良い意味でのビオっぽい個性的なアロマ。 ドライでリッチ、クリーミーなテクスチャーから、乳酸系のきちんとした酸味を感じミネラリーなフィニッシュ。申し分のない果実味のコクやスパイシーなキャラクター、バランス感と全てがとても整った素晴らしいボレロ2008年でした。
2024/08/08
(2009)
「フルーリー ボレロ エクストラ・ブリュット 2009」 ピノ・ノワール100 濃いめの色に果実味のバランス良く、とても美味しい〜(*´˘`)♡ フルーリーは好きなシャンパーニュです……… ボレロは初めてですが、また飲みたくなる印象的なシャンパーニュでした♡ 最近のマイブームのケール! 炒めても美味しい〜 (備忘録)
2023/12/28
(2008)
今年最後のブラインド・ワイン会。 先ずはフルーリー・ペール・エ・フェス・ボレロ・エクストラ・ブリュット2008年を頂きました。 こちらはオーブの有機栽培ピノ・ノワール100%、デゴルジュマンは2022年2月になります。 割りとしっかり目の黄金色。 リンゴやミネラル、フラワリーなノーズ。 ボーン・ドライでリッチな果実味からとてもクリスピーな酸味を感じ、スパイシーなミネラル感と流れが良く、バランス感がとても良いです。 果実味の凝縮感がしっかりしていて、未だ全体的にタイトですが、少し熟成させるとミネラルも解けてとても良くなると思いました。
2021/08/19
少し泡の元気はなかったけど美味しいシャンパーニュ 2009のミレジメは珍しいような気が、、、 リンゴと蜂蜜だけど、1つ前に飲んだシャンパンよりは少し薄めかな?
2020/07/23
りんご酢のような印象 りんご、蜜、樽の香り 樽感は少ないが軽すぎず 程よい酸味で全体がまとまっている
2020/01/12
(2006)
ピノ・ノワール100% 1989年からビオディナミ栽培を始めたシャンパーニュにおける有機栽培の先駆者フルーリー・ペール・エ・フィス。2008年より奇才エルヴェ・ジェスタンが醸造コンサルタント。 ボレロは、ピノ・ノワールの銘醸地オーブの魅力が凝縮されたヴィンテージ・キュヴェ。オーク樽で発酵、長いシュール・リー期間を経てリリース。 サクランボのような果実にしっかりとした酵母由来のアロマが相まった複雑さのあるアロマ。きめ細やかな泡。熟成感とフレッシュさが残る果実味が調和した深み、旨味のある味わい。長い余韻。 同じヴィンテージのリシャール・シュルランと比べるとまだまだフレッシュ。 ピノ・ノワールの魅力を存分に味わえて、ブラン・ド・ノワール好きとしては、今回飲んだ7種のシャンパーニュの中で一番好み!
2019/04/11
美味しいけど、香りが物足りない
2019/02/20
(2006)
越後湯沢でのアフタースキーシャン? 久々にいただくフルーリーのボレロは2006年で、エチケットも変更されています。 驚いたことに、開けたてはモンブランのような栗感が半端なかったです。 ただこの幸福な余韻も時間の経過とともに薄れていく儚さを持っています(笑) フルーリーはどのアイテムも楽しめるシャンパーニュです。
2018/10/04
(2006)
06 8.0 シャンパーニュ pn 香りはバツグンに良かった、酵母と少しの甘い香り、味わいはリンゴみたいな感じ、厚みあるがすいすい行けちゃう感じ。もっと寝かせた方が良かったかも。
2018/02/02
(2006)
この日は葡萄酒忍者さんのお誘いで、忍者さん&ご友人たちと飲んできました。 メモなしだったので、コメントは簡単に。 乾杯はフルーリー・ペール・エ・フィスの「2006 ボレロ」。 色調はやや濃いめのイエロー。 果実の凝縮感と熟成のニュアンス。 やや酸化傾向ですね。 相変わらず充実感のあるシャンパーニュ。
2018/01/30
(2006)
価格:10,400円(ボトル / ショップ)
メゾン・フルーリーは1895年に創設されました。 創設者であるエミール・フルーリー氏(Emile Fleury)は、シャンパーニュ地方のブドウ畑がフィロキセラ(Phylloxera)によって壊滅した後、フィロキセラに耐性のあるアメリカ産ブドウ樹と、ヨーロッパ産ブドウ樹を接木したピノ・ノワール(Pinot Noir)の苗木をシャンパーニュ地方に初めて植樹した人物としても知られています。 3代目の当主となるジャン・ピエール・フルーリー氏(Jean Pierre)は、1970年より有機栽培を開始しました。 そして20年近くの試行錯誤を経た1989年、ビオディナミ(Biodynamie)によるブドウ栽培で「デメテール認証(Demeter)」を受けました。 デメテール認証とは、フランス農業省の認証機関である「エコセール(ECOCERT)」が、有機栽培された作物に対して検査を実施、認定を行うものです。 現在では有機栽培の国際基準と位置づけられており、シャンパーニュ地方における初の認証実績は、フルーリー・ペール・エ・フィスです。 1999年1月には、ワインスペクテーター誌(Wine Spectator)にインタビューとテイスティング記事が掲載されました。 この記事においてゴッセ社(Gosset)、ルイナール社(Ruinart)と同格の91点を取得したシャンパーニュはとても高い評価を受けるようになりました。 その後はミシュランガイド(Guide Michelin)に掲載されるレストランのワインリストにも、リストアップされるようになります。 1993年には、やはりレストラン・ガイドとして有名なゴー・ミヨ(Gault et Millau)誌で、ブドウ栽培人賞を受賞しました。 またロンドンで開催されるインターナショナルワインチャレンジ(IWC:International Wine Challenge )でも複数年にわたる受賞の他、パリでの国内有機栽培ワイン大会2009でも、ゴールドメダルを受賞、近年でも多数のコンクールで受賞し続けています。 代表作のひとつであるNV フロー・ド・ロープ・ブリュット(NV Fleur de l'Europe Brut)は、有機栽培のパイオニア的存在であることを認められ、ノーベル賞授賞式のレセプションで2004年まで供されていました。 フルーリー・ペール・エ・フィスは高品質のブドウ栽培を第一に、シャンパン造りへ情熱を注ぎ続けている、フランスを代表する造り手です。(ヴァンシュールヴァン) 黄金色。 オレンジ、トーストの香り。 泡は細かい。 フレッシュな苦味。
2018/01/17
(2006)
ショップのワイン会、2杯目はフルーリー・ペール・エ・フィスの「2006 ボレロ」です。 最近エチケットが変わりました♪ オレンジがかったベージュの色調。 香りは洋梨とブリオッシュ。 味わいの果実味には凝縮感があり、酸味は豊かで、果物の皮をかじったような苦味を少し感じます。 熟成感、ドライな味わい。 果実味の深みを感じられるシャンパーニュ♪
2017/12/25
(2005)
BOLERO 2005 EXTRA-BRUT CHAMPAGNE FLEURY 安定のボレロ。何度飲んでも大好きなシャンパン。微炭酸なのでお食事まで引っ張って一緒に頂いても違和感なし。
2017/07/26
価格:10,000円 ~ 29,999円(グラス / ショップ)
ピノ・ノワール100%のおかげか、飲み比べた他の2つよりも後味がしっかり舌に残る気がした。 飲んだ瞬間の重さがあり、その中にまだ自分では感じられない複雑さが含まれているように感じた。 NVと比べると色も多少濃く、「熟成」について、少しは舌に刻みつけられたと思う。
2017/01/18
(2005)
ヴァン シュール ヴァン、今年に入り第1回目のワイン会。 乾杯はフルーリー・ペール・エ・フィスの「2005 ボレロ・エクストラ・ブリュット」です。 黄色みが強め、少し赤みがかっても見える色調。 香りは洋梨、黄桃、ブリオッシュ、とても香ばしいです。 味わいには濃厚な果実味。 酸味や渋みもしっかりとあり、昨年に飲んだ時よりも熟成の風味を感じます。 深みがある、大人びたシャンパーニュ♪
2016/11/23
(2005)
BOLERO 2005 EXTRA-BRUT CHAMPAGNE FLEURY やっぱり美味しい。ということで再登場。こちらは自前で購入して家でいただきました。そのものがフルーティーで美味しく飲めちゃうので、家でぐびぐび飲んじゃって危険です(汗)
2016/10/27
(2005)
BOLERO 2005 EXTRA-BRUT CHAMPAGNE FLEURY ここ最近1番美味しいと思った微炭酸シャンパン。色も香りはしっかり、飲み口はとてもフルーティーで甘すぎなくてスッキリ。コースにマリアージュで出してもらったけど、これは単体でも美味しかったので自分でも購入予定。
2016/09/05
(2005)
仕事関係の会食です。 フルーリー・ペール・エ・フィスの「2005 ボレロ」、ビオディナミのブラン・ド・ノワール。 色調はやや濃いめのイエロー。 控えめな果実の香りに少しだけブリオッシュの香ばしさ。 泡にやや荒さがあるのかな。 味わいは凝縮感があって、果実をちゃんと感じることができます。 酸味は程よく、ほんのり甘みを感じます。 少しの苦味が良いアクセント。 優しいけど、力がある味わい。 料理はサーモン。
2016/05/16
(2005)
ようやく三越のフランス展に行ってきました。ラインナップがいろいろありましたが、ブラン・ド・ノワールで意外とスッキリとしたボレロをいただきました。 なかなか飲める機会がないので、ここぞとばかりに(笑) やはり香りはピノらしいエロさですが、前述にもあった通り、グラマラスでなくモデルのようにスリムな味わいです。 しかしフルーリーらしい独特な乳酸的な香りはないので、かなり驚きでした。 次はボトル1本飲み干したいです(≧∇≦)
2014/10/20
御相伴に預かりました!@キナッセ
2023/05/06
(2008)
2022/05/13
(2006)
2022/02/20
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2022/01/01
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
2021/04/24
(2009)
2021/01/06
2020/12/06
(2009)
2020/10/30
(2009)
2020/05/17
(2006)
2019/07/30
(2006)