味わい |
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香り |
ワイン名 | Fletcher Nebbiolo d'Alba |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/10
ポップなエチケットからは あんまり想像つかないしみじみ美味しい ネッビオーロ 牛ロースのメインと
2022/02/19
(2018)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
もうずっとネッビオーロばかり頂いている気がします。 大好きなフレッチャーのネッビオーロ・ダルバです。 明るい華やかな色合い。 香りは澄んだ赤系果実と、フレッシュハーブが中心。 木材の芯のような固く強く乾いた香りが、全体を優しく包み込み、リコリス等の甘いスパイスが可愛らしいアクセントになっています。 流れるようなアタック。強さを感じさせない強さがあります。(好きすぎて意味不明なコメント…) 強いタンニンがありますが、収斂性は控えめ。それよりも口内を支配するのは、やや軽めの酸。 少し長めですがスッキリした余韻。 相変わらず水のような素晴らしいワインです! 空き瓶:585g コルク:48mm(DIAM5) 宿泊療養から帰ってきました~ 家族5人中4人が罹りました。 ピアノの先生が知る限りでは、我が家も含め一家で罹った3家族はいずれもお兄ちゃんだけが無事という謎展開。 そしてお兄ちゃんもやっと学校に行けたのに、またすぐ学級閉鎖という… 本当にいま学校が大変です。 ちなみに私は一番最後にかかって、自宅にいると子どもが学校に行けないため宿泊施設送りになりました。おかげでリモートワークが捗りましたが…とりあえずホテル飯アップしときます。
2021/11/28
(2018)
価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / レストラン)
明るいガーネット。バラ、タバコ、なめし革と複雑な香り。味わいは酸味とアルコールの調和が良く完成度が高い。 バローロ、バルバレスコではないが、それに負けない味わいでした。
2020/05/03
(2017)
ピエモンテの赤 フレッチャー / ネッビオーロ・ダルバ 2017 ネッビオーロ100% 香り、ボディ感、色合い、エキスやミネラルのバランス感ともに確実に好みの方向性ですが、まだまだ若い(熟成ではなくポテンシャル)感じは否めません...が、しかしこの先vt.毎に確実に素晴らしいワイナリーになると思います。かなり期待大。 実質☆3.6
2019/12/31
(2017)
価格:4,950円(ボトル / ショップ)
久しぶりの一番乗り? 2019年の家飲みラストは、フレッチャー・ワインズのネッビオーロ・ダルバです。 年末に取っておいた1本なので楽しみです(^_^) エチケットも妻のお気に入り。 ネッビオーロらしい薄いレンガ色。バローロやランゲなど、これまで飲んだネッビオーロの中でも色は薄めです。 エキス分は多くないものの、アルコールに富んだ脚になっています。 香りは酸を連想させるアメリカンチェリーやサンザシ。さらに紅茶やなめし革が続きます。 アタックは軽快そのもの。強いがおそろしく澄んだ酸、主張しすぎない適度な果実味、舌の上でザラつきを感じるほどのタンニンがあります。そして透明感と相まって、鉄やマンガンのミネラルを強く感じます。 若いネッビオーロらしくタンニンは強烈ですが、エグみや苦味が全くなく、非常に心地良いです。このタンニンに支配された余韻が、本当にどこまでも続きます。 酸の強さと果実味のバランスが絶妙で、葡萄をどの時期に収穫しているのかも気になります。 良いワインは鮮烈な水の味がする、と言う本で見た言葉ですが今では私のモットーを、これまでで一番表現してくれた赤ワインです。 最後に、インポーターカタログを引用しておきます。 品種:ネッビオーロ 地域:スカパローニ(アルバ)、モンタ(ロエロ) 広さ:0.3ha 収穫:手摘み 発酵:品種ごとに開放桶にて 熟成:10年使用したバリックにて12ヶ月 瓶詰め:無清澄、ノンフィルター 本数:2,500本 フレッチャー・ワインズ ピエモンテ州クーネオ県バルバレスコ もはや中毒ともいえるネッビオーロに対する深い興味と愛情を持った、若きオーストラリア人醸造家デイヴィッド・フレッチャー氏が、2016年閉鎖されていた旧バルバレスコ駅を改築し設立したワイナリー。 故郷オーストラリア、ブルゴーニュ、カリフォルニアなど世界中で修行をし、ここ数年はピエモンテの雄チェレット社のエノロゴとして活躍、その手腕を高く評価されています。“Pied de cuve”方式を用い、古いバリックと大樽で自然発酵を行います。また、この古い樽を得るために、Xシリーズとシャルドネは新樽を用います。そして決して清澄やフィルターをかけることはありません。 現在は12の畑から7種類のワインを造っていますが、生産量は合計12,000本という正にマイクロワイナリーで、日本を含め数か国でそのほとんどが割当予約で完売となります。 ワイナリーの改装も終わり、自社畑も取得し、オーストラリアでのネッビオーロの栽培、醸造にも挑戦し、その情熱は尽きることなく、これから更に目が離せない注目のワイナリーです。
2022/01/02
2021/12/31
2019/10/31
(2017)