Fattoria Castellina Daino Bianco
ファットリア・カステッリーナ ダイノ ビアンコ

在庫処分で何故か780円で売っていた。買った値段からすると3.5だけど好みでは無いけど3.0点

ちょっと前の備忘録ワイン 〜その15〜 こちらは前々から気になっていたワインの1つ、DAINO BIANCOになります。 色合いは茶色みがかったレンガ色。 カシス、赤花のドライフラワーのような香りが心地良いです。 そして、時間とともに甘い果実の香りがムンムンしてきました☆赤果実とドライフラワーに枯れ葉のようなフレーバーが入ってきて、何だかとても熟成感を感じます。 頂いてみると、液体はさらさらとしながらも、凝縮した果実味が感じられて、その中から落ち着いた円やかなタンニンが現れてきます。酸味はとても穏やか。 鶏肉と合わせると果実味がとても豊かになって、香りも膨らんできます。マッシュルームスープと合わせると、まろやかになりますが、お肉と合わせた方が香りが膨らんだかと。 パテ ド カンパーニュでは香り膨らんで更に甘みが出てきました。ローストビーフとだと赤花から白花に変わって何だかうっとりホワイティな香り。 色々と試してみて、この中では豚肉が一番合うと思います(^^) そんな感じのワイン。

イタリアふらり旅　4周目7 ファットリア・カステッリーナ ダイノ ビアンコ　2007 トスカーナのメルロさん♪ ふかふかの腐葉土 真紅の薔薇になめし革 鹿皮を思うのはラベルからのイメージ？ くらい森のなかで密やかに 黒果実をむさぼる楽しみ 次第に紅茶や甘草など甘さが増して ゆっくりと余韻が訪れる 美味しい♡ お供 ロッシーニ風ハンバーグ ルレクチェの黒胡椒クリチのせ バジル里芋 2本目に続く

☆2.8

かなり美味しい。香りもいい。エキゾチック

旨し。 開けたばかりのときは、果実香味が高く甘やかさも感じる。酸が裏の仕事ときっちりしており、ダレることなし。 時間を置いたら、香味がドライフルーツに。

biancoって言いながら 赤ワインってwやめてw混乱する

Fattoria Castellina Daino Bianco 2月末辺りに飲んだ投稿忘れ。メルローらしい滑らかな甘さと風味。これだけで飲むのがよい。ナッツとも合います。

メルロー100%、少し甘めだけど、めちゃめちゃ美味しい。樽臭さなし、スーパータスカンなどとも違う。チンクエ・カミーニを思い出した。 ただ、メルローは引き抜いて地葡萄に植え替えるそうで、幻の白い鹿は本当に幻になるという

No376 グッとくる感

退職するってんで、協力会社の方が ワインを下さりました。 自分の嗜好を汲んだプレゼントほど 嬉しいものはなかなかないっす♪ いいワインを一人で開けるシュミはない ので、飲む人少ないけど送別会で早速抜栓。 ここのとこトスカーナづいてるな。 バナナの香り。ビオってこと？ 深いけどまろやか。 06ならイタリア熟成によくある 強めの酸と磯っぽさがあると思いきや、 酸も柔らか、程よい密度。 牛肉の脂と合わさって演出される 甘みにとろける。 いやこれ美味い。 二軒目ではビール&焼酎&ラム。 「微妙」の答えは はぐらかされておしまい。

新幹線ワインリターン！！ まさかこんな早く二度目の新幹線ワインが出来るなんて！笑 しかもこれはワイン会帰りにiri2618さんが帰りの新幹線用にと渡してくださった1本 ラベルを見てすぐに前に自分が飲んでみたいとコメントした鹿ワインだと分かりました。iriさん本当にありがとうございます〜帰りの車内は混んでましたが勇気を振り絞り（笑）抜栓いたしました〜♪ トスカーナのメルロー100%の07と熟成もの ラベルの鹿さんのようなけっこうな獣臭や血の野生的な香り！スワリングするとその野生臭の後ろからブラックオリーブ等の果実に甘い香り。全体的に癖がある妖艶なエロさのあるワインで好みは分かれるかもですが自分は好き！ 味自体はメルローのふくよかさを感じれ濃密ながら上品で飲みやすい。熟成感もあり飲み頃のピークには入っていそう。 混雑した新幹線内の喧騒。ビール片手に不思議そうにこちらを眺める隣の隣のおっちゃんの視線を感じつつ（笑）山形県の美味しい駅弁を食べながら無事に帰宅！！ お会いして相手してくださった皆さんに本当に感謝です(^-^)

ちょうど飲み頃

2007 ダイノ・ビアンコ ファットリア・カステッリーナ IGT トスカーナ・ロッソ/イタリア 「紛らわしい赤」比較テイスティング：その3。 ご近所のスーパーで破格値で出ていたビオディナミコによる「スーパー・トスカーナ」のメルロー100%ワイン。 以前、チリのCSとメルローを一緒に飲んだ時、見た目も香りも味も、まったく区別がつかなかった苦い経験があります。先に飲んだソノマのCSは、樽々していないけど、CSらしいCSでした。こちらの、トスカーナのメルローはどうでしょうか？ まず外観は、深みのある落ち着いたガーネット。とても濃く、粘性も高め。濃縮感のある熟成中のワインです。 カシスやブラックベリー、ブラックチェリー、プルーンなど、香りのトーンは黒。赤い薔薇や、血液、生肉といった鉄分的な香りの要素も強いです。何だかメルローっぽさを感じます♡ いかにもビオ的な、揮発性の匂いも感じますが、紅茶や甘草、腐葉土のニュアンスもあり、とても複雑な香りの傾向です。 口に含むと、強目のアタックと、豊かな旨味 、滑らかでビロードのようなタンニン。 酸がやや弱めですが、エレガントで余韻の長さを素直に楽しめるワインですね。 うん、コレは先のCSとは違います！（当たり前・笑） 今日のBGMは、ユダヤ系アメリカ人のジャズピアニストであるユリ・ケインがワーグナーを演奏する、かなり捻くれたアルバムです。 「トリスタンとイゾルデ」からの「愛の死」や「前奏曲」、「ワル キューレの騎行」、さらに「タンホイザー」や「ローエングリン」の序曲や前奏曲といったワーグナーの超有名曲を、ヴァイオリン×2、チェロ、コントラバス、アコーデオン、ピアノという編成の六重奏団によってサロン音楽調に演奏しています。 『ワーグナー・エ・ヴェネツィア』というタイトルの通り、ヴェネツィアのサン・マルコ広場のカフェで観光客相手に演奏されていて、客たちのざわめきやサン・マルコ大聖堂の鐘の音が効果音のような完璧なタイミングで入っていたりと、臨場感あふれる録音。 トスカーナから、ちょっと離れていますが、イタリアつながりということで（笑）

ダイノ・ビアンコ　2006年 まだまだ熟成する。うちのセラーに寝てるのを、これ見て思い出しました。柔らかく感じる甘味が、ホッとする。厚みと余韻の長いフルボディのワイン。 自然派のスーパートスカーナ 　 トスカーナにおいて2004年に次ぐ素晴らしいヴィンテージだとか。 砂岩を含む砂、シルト土壌。 樹齢：9年（平均）。 海抜：250m。 向き：南向き マセレーションと発酵: 40日間。 マロラクティック発酵と熟成：14ケ月間(フレンチオークのバリック）ビン熟成: 6ケ月。

ラストに四川麻婆を食べないと…ダイノビアンコはメルロー100％。酸が柔らかくてバランスの良いワインでした…ひたすら口が辛いσ(^_^;

ああ… 素晴らしい…

Daino Bianco 2004 fattoria castellina 熟成香もしっかりしていたので、初回の熟成が落ち着いたタイミングだったのだと思いますが、まだまだ果実味がしっかり残っていました！

Daino bianco