味わい |
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香り |
ワイン名 | Emmanuel Rouget Vosne Romanée 1er Cru Cros Parantoux |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/03
(1992)
私からはEmmanuel Rouget Vosne Romanee Cros Parantoux1992 ヴィンテージの傾向か?この時期のルジェの造りか? 濃く強めで僅かに湿った木の香りがする。 甘さがあり熟成した梅鰹の風味も。 それでも知ったクロパラの味わいがある。
2023/07/29
(1992)
ビニカの方々とのワイン会。 ルージュ最初のワインは、Katsuyuki Tanaka大先生のドメーヌ・エマニュエル・ルジェ・ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・クロ・パラントゥ1992を頂きました。 エッジがオレンジ掛かった美しい熟成感のルビー色。 ジャミーな赤果実に染み込んだレザーやマッシュルーム、ほんのりとスパイスなどのブーケが入り交じる綺麗なアロマ。 マルチ・レイヤーの輝きのある果実味に程よくスパイスの効いた酸味。シームレスなテクスチャーで、ある意味シンプルなのですが、非常に複雑な要素が絡み合い、とても一体感のある液体感。30年以上の歳月を感じさせない果実味と、エレガントな長い余韻に包まれました。 非常に良い状態のボトルで、まさにこの素晴らしい畑を十分に堪能することが出来ました。ありがとうございました。
2023/07/26
(1992)
ここからは夢の赤ワインが2本。 田中先生より、エマニュエル ルジェ ヴォーヌロマネ クロパラントゥ。 一度飲んでみたかったワイン、夢叶いました。ありがとうございます。 ヴィンテージは聞かずに一杯。 美しいルビー色、エッジはオレンジがかっており、熟成ワインの雰囲気。 香りも、まず熟成香。ですが、徐々にまだ若い果実の香りも出て参りまして、90年代のGOOD VINTAGEでしょうか? えっ?となると、ルジェのエチケットのアンリ ジャイエ!?手が震えます。 一口いただくと、非常に柔らか、滑らかで、スーッと流れていく様に感じますが、そこには複雑極まりない様々な要素が散りばめられております。 ボトルが出て参りまして、1992年!あまり恵まれていない年だそうですが、そんな事全く感じません。そして、やはりジャイエのワインなのですね(T . T) 田中先生が仰っていた通り、ACブルゴーニュ?みたいな軽やかさ。いえ確かに軽やかで、GCの様な強さは無いのかも知れませんし、やはりクロパラは1erなのだと勝手に解釈しましたが、軽やかなワインの中に詰まっている要素の複雑さ、バランスの素晴らしさは、これまでに経験した事がありません。 ルジェのVR、近年の素晴らしいと思うボトルも飲んだ事がありましたが、全く違うワイン。これがジャイエのワインですか。 帰宅して、即ACブルゴーニュを飲んでみましたが、何と平坦で物足りない味わいなのでしょう。物凄い副作用?のあるワイン。持ち帰らせていただいたボトルの香りを嗅いで、安眠致しました。 田中先生、いつも大変貴重なワインと、詳しいご解説をどうもありがとうございますm(_ _)m
2023/07/20
(1992)
神父様(Marcassin様)との初ワイン会 •*¨*•.¸♬︎ 次はDr.TANAKAさんの赤、最初ブラインドでのスタートでしたが、まさに神の味わい エマニュエル ルジェ ヴォーヌ ロマネ 1er クロ パラントゥ1992 いやぁ〜素晴らしい色合い、とても魅力的な惹き込まれるような香り、ほんのり甘やかながらとても生き生きとした酸がベースにあり、エレガントの極みですねぇ✨✨ 間違いなくアンリジャイエを思い出させる味わいに畏敬の念を感じましたm(_ _)m
2022/07/13
(1995)
いつかはたどり着きたかったクロパラ。エマニエル・ルジェ。これからの発展成長に期待してます。おじさまは、偉大です。
2022/03/21
(2011)
クロパラは閉じない この瓶でもそのセオリーは守られた 抜栓と同時に香りが立つのはさすが。 ただ2011年としては酸の落ち方が早く、冷涼感があったはずなのに暖かくなるほど熟成が進んでいたのは意外
2022/02/17
(1995)
エマニュエル・ルジェ ヴォーヌ・ロマネ クロ・パラントゥー 1995年 この会のお目当ては、こちらでした。 クロパラントゥの区画は特級のリシュブールに隣接、総面積はわずか1.1ha、生産者はメオ カミュゼとエマニュエル・ルジェのみ。エマニュエル・ルジェが約0.72haを所有。表土が殆どない痩せた土地に樹齢60年以上の葡萄が植えられている。石灰岩が多いため酸味が強く出る傾向があり、さらにミネラルが豊富で非常に凝縮し、複雑で様々な要素が感じられるとのこと。 あれれ、香りがかなり焼けている感じ。熱劣化? ヨードっぽい香りもして、イタリアワインを彷彿させ、味わいは、コートロティですか?という印象。 これはただひたすら残念。 なんかエチケットも綺麗じゃないし。。 いつかどこかで感動できるクロパラに出会いたいです!どうかご縁がありますようにー。 限りなく特級に近い畑~ 格付けを超える畑のポテンシャル
2021/04/17
(2018)
運良く買えたエマニュエル・ルジェの2018。 村名ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュは今のところ買えておりませんが、今年はクロ・パラントゥーを入手することができました。 早いものでVinicaを始めて5年弱でしょうか。 世界はフラットではなく常に変化し、この5年の間で一部のワインは信じられないほど高額になりました。 アルマン・ルソーの2018は思わず吐いてしまいそうな価格で何一つ買いませんでした。 さて、小職は暫くの間だけ身辺整理でROMに入ります。辞めたわけではなく、数ヶ月後に戻ってくる所存でございます。 ※気まぐれでいいね活動はおこないます 皆さま、ご健勝をば!
2021/03/18
(2006)
赤系フレーバー、苺の香りに伸びる酸 エレガントですね!
2021/03/01
2010ヴィンテージ スペイン料理acaさんで。 まさかこんなところで会えるとは? ブルゴーニュの神と呼ばれたアンリジャイエの正当後継者、エマニュエルルジェが作るワインの中でも、伝説の畑=クロパラントゥは滅多にお目にかかれない逸品。 . もうね、抜栓した瞬間に『え?』って会話が一瞬止まったぐらい、カウンター越しでも一瞬で分かる香り。 そして生まれて初めて飲むクロパラントゥは予想と違い、最初から難解な謎解きを求めて来ず、非常に明解な香りのブーケを届けてくれる。 開いていくと同時に永遠に連なる十二単衣みたいな香りの連続に、幸せを感じるアフターテイスト。 間違いなく今日のハイライトはこのワインだった。
2021/02/27
(2011)
ガチガチで還元臭がすごかったので、2日掛けて飲みました。 初日は、4時間かけて飲んでも開く気配なし。透明感のあるヴォーヌの村名って感じでした。 飲んだことあるクロパラではないので、栓して、24時間セラーに置いたところ、ようやく開き始めました。 まずは安定のゴマとスパイス感。そこから3時間待って、いちご系フルーツとバラ感が出てきました。味わいもまろやかで、トロけるようでした( ^ω^ ) 終電のため、次の変化を待てませんでしたが、1日待って、ようやくクロパラ感出してくれました。良かった。 次回開けるときは、2日の日程を確保して開けようと思いました。(注:初日から良い時もあります。)
2020/07/19
(1992)
7本目は、、、 1900ポスト! Emmanuel Rouget Vosne Romanée 1er Cru Cros Parantoux 1992 Henri Jayerが飲みた〜い!なんて言う、わがままなソムリエが、、、 もう充分飲んでますし、ジァイエは酔った勢いで開けるワインではない?ので、、、 こちらのワインを抜栓しました。 でも、1992年まではルジェはジァイエと一緒にワインを造っていた?と言われています。 93からはルジェは1人で造った?らしい。。。 90年代のルジェのワインはジァイエに比べて評価を落としていた頃です。 このワインは色合いも濃く、まだまだ若い味わいです。オリも多く、強さもあります。 痩せた味わいではなく、少しジャミーなくらいで、私の知るCros Parantouxより濃く、強い風味です。 勢いで開けましたが、本来なら、最初に開けてゆっくりと味わいたいワインでした。 でも、もう1本!同じワインがあります。。。
2019/09/28
(2013)
流石クロパラントゥー。濃い味だけど、とっても美味しい。ごま? 時間と共に変化するグラデーションが良かった。
2019/02/25
ワンボトルの会。お祝い!
2018/12/02
(2001)
友人のリクエストがあったので、クロパラを味わう会を開催! 香りはやや熟成を感じ、アタックはまだ若々しさもあり、味わいはシルキーで透明感があります。 楽しみのあるワインかと (^^)
2018/09/27
(1990)
Katsuyuki Tanaka様邸でのお誕生日お祝いワイン会。 さてシャトー・オー・ブリオン・ブランの興奮も冷めぬまま、赤を抜栓し始めたKT大天使様。ブラインドで出されましたそのワインは、エマニュエル・ルジェ・ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・クロ・パラントゥのなんと1990年ではないですか。ほとんど幻のワインと言っても過言ではなく、アンリ・ジャイエと中身は同じと言われている憧れのワインが今目の前に注がれているなんて。。。 濃い目の美しいルビー色。 ブラック・チェリーやラズベリーの濃縮ジャムの後から、ほんのりと追って来るレザーやゲーム類。メンソールの茎のようなタンニンに、微量の酸味とのバランスも良く、最初からとてもバランスの良い酒質。段々と果実も落ち着き、スパイスやフラワーなどとても控えめに咲いてきて、とてもエレガントな余韻を見せてくれます。90年らしく熟成を経ても厚みを感じる果実ですが、どことなく陽気な果実では無く、陰でしっとりとした面持ち。あまりブルゴーニュを頂かない方でしたら、通り過ぎてしまいそうな、とてもニュートラルなキャラクターでもありますが、やはり複雑極まりない要素を封じ込めるかのように、全てが渾然一体化しているようです。 すべてのコンポーネントはそこにあり、まだまだ本当の飲み頃は先でもあるようですが、やはりクロ・パラントゥはプルミエ・クリュであり、ジャイエもそう思って栽培していたのだろうなぁと勝手に解釈などしながら、ゆっくりとこのワインを頂きました。本当にこのようなメモラブルなワインを頂き、感謝しかございません。 それにしても白猫ホッサー様、良い香りとお認めになりつつも、ほとんどこの偉大なワインを口にしないという、やはり本当の大物な方でございました。
2018/09/26
(1990)
Vosne Romanée Cros Parantoux 1990 エチケットはルジェですが、この頃のCros Parantouxは、ルジェもジャイエも分けて造っていた訳ではなく、中身は間違いなく一緒です。因みに93からはルジェが作った?らしいと、、、 抜栓まではいつも不安を感じるワインですが、抜栓すると既にボトルから素晴らしい香りが、、、、 思わずMarcassin大先生に、このワイン凄いです!と、ブラインドなのに、叫んでいました! 私の知る限り、やはりこれがVosne Romanée Cros Parantoux! 90年らしい強さがありました。 まるで夢の様な素晴らしさ。 Marcassin大先生とこのワインを頂けた事は生涯の思い出になりました。 でもですね! 白猫ホッサー大魔王様はクンクンとグラスに鼻を近づけただけで、全く興味を示さず! 私とMarcassin大先生は、Cros Parantouxを前に、こんな人もいるんですねぇ〜!と、、、変な意味で呆れておりました。。。
2018/05/21
(2006)
価格:8,000円(グラス / ショップ)
Ⓜ︎point93点。気温20℃ 晴れ こういう偉大なワインを飲むとなんて 言葉に置き換えればいいか分かりません。 赤と黒の丁度真ん中。 とにかく深い森や大地を感じました。 DRCを思い出しますが、 それより尖ってなく 柔らいイメージでした。 フレンチの濃厚ななソース ではなく 鰹節をふんだんに効かせた出汁 旨味をイメージするワインでした。
2018/03/22
(2000)
本日の主役。香りも味も完璧!
2017/12/10
(2007)
クロパラ目当てに いよいよクロパラントゥー! ボトルとグラスをしばし交互に眺める。 香りがますます拡がる。 ボンヌマールもタジタジ。 深く落ち着いた色合い。 盛りだくさんの赤や黒のフルーツ、スパイス、バルサミコ酢のような煮詰めた感じ、なぜかメントール、なめし皮に鰹節。 色んな香りがします。 ゆったり一口含む…タンニンは細かく滑らか。 やわらかな甘さとやわらかでしなやかな酸がずーっと続く。 強さと優しさを兼ね備えている。 謎めいてどんどん追いかけていくも捕まらない。 神の雫でもこんなこと言ってたような? あー、これかー、多分。 追いかけすぎて飲み過ぎ注意、ってことはなさそう。 あー、しかし次はないでしょう。 一生の思い出になりました。 この後いただいた山葵のペペロンチーノは刺激的で、にんにくとオイルの味が美味しいのに分からなくなる不思議なものでした。これも思い出。
2017/12/09
(1990)
Perfect!
2017/10/20
(2011)
ごま?
2017/06/29
(2011)
銀座シノワでワイン会⭐︎ まさかのクロパラントゥを!! 私ごときが、何も言えまい。。
2017/05/05
(2001)
香りが素晴らしいです とても華やかでお花が咲き乱れているよう 持続力もながい
2017/05/02
(2010)
エマニュエル・ルジェ ヴォーヌ ロマネ・クロ・パラントゥ2010 20ml8640円の有料試飲。私は無理です( ; ; ) 恒例阪神の催事
2017/04/29
(2011)
まだ、早すぎた
2017/02/17
(2003)
価格:65,000円(ボトル / ショップ)
お祝いの席で、セラーに寝かしていたこのVosne Romanee 1er Cru, Emmanuel Rouget 2003をついにあけました。 グラスに注ぐだけで、まわりに爽やかなブドウの香りが一斉に広がり、思わず歓声が上がりました。口に含むと、野原に薔薇やスミレがいっぱい広がっている情景が浮かんでくるようで、神の雫、神咲雫のライバル遠峯一青が、いつも大袈裟な表現をしながら「おおぉぉ〜」と叫ぶのも分からなくないなと思った次第です。 先入観かも知れないですが、今まで飲んだ中では間違い無くベストワインです。 味わいや香りの評価は、私に採点させて頂くことは恐れ多いので控えます。 4.5にしたのは、これを上回るワインに出会う機会のために5点を残して置こうとおもったからです。
2017/01/13
(1999)
あまりに嬉しくて自分もちょこっと(о´∀`о)死ぬまでに飲んで見たいワインのひとつ 素晴らしく美味しくて倒れました〜
2017/01/08
(2000)
2007と2000のクロパラ飲み比べという素敵な機会に恵まれ、新年早々素敵な時間を過ごせました♡ どちらも雨の多かった年の様ですが、バランスも良く、酸もあり、ステキなワインに仕上がっていたと思います(n´v`n) 2017年も素敵なワインにたくさん出会えます様に✨
2017/01/08
(2007)
何と言ってもこの日の主役は、クロパラです♡ 人生初めてクロパラ飲みました(n´v`n) なるほど! 07はやっぱりチャーミングな感じがします(^-^) 大好きなヴィンテージです✨