Emmanuel Rouget Côte de Nuits Villages
エマニュエル・ルジェ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ

エマニュエル・ルジェ・コート・デ・ニュイ・ヴィラージュ2016を頂きました。 エッジは少しオレンジかかっていますが、全体的にはしっかり目の青紫かかったルビー・レッド。 チェリーやベリー系のジャミーな果実やバイオレットなどの華やかなアロマに、スパイスやアースなども少し感じます。 しっかりとした凝縮感の美しい果実味から細かな酸味、被膜の様なタンニンを感じ、引きが良い感じかと思いきや、長い果実味の余韻。 翌日は落ち着いた感じで、とても濃くに溢れていました。 まだまだ若々しさもあり、伸びしろもあるとても良いコート・デ・ニュイ・ヴィラージュでした。

週末のルージュは、エマニュエル・ルジェ・コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ2015年を頂いてみました。 少し青紫掛かったルビー色。 赤い果実にローズやバイオレット、アースにスパイス、そして少しのアニマル系のアロマも感じます。 美しい凝縮感の果実味で、明るく陽で、とてもマウス・フィルな果実味。綺麗な細かい酸味とタンニンが広範囲に広がり、ミネラリーで長い余韻。果実味の質感はコート・ド・ニュイ・ヴィラージュですが、作りはヴィラージュ格以上だと思います。 翌日も美しい果実味でフランボワーズが口の中で弾ける様で、果実味の質が良いことを感じました。 又5年後か10年後にでも再訪してみたいと思います。

エマニュエル・ルジェ　コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ　2017 赤ワインの勉強です。 赤い果実よりは黒い果実？　焦がした樽、スパイス。渋みもありますが甘みが上回る。可愛らしい赤果実のピノ、と言う感じではなく硬派？男性っぽい？ 美味しくいただきました。

インフルエンザが流行り始めているのでしょうか。 本日は、久々の栃木出張。前の上司やメンバー達とディープなワイン会を企画していたのですが… お子様がインフルエンザ、本人がインフルエンザと、土壇場で中止となってしまいました。残念。皆様もお気をつけ下さい。 自宅に戻りまして、一人で頂くワインは、見つけたら即買いのルジェのコードドニュイ ヴィラージュ 12年。 好みの熟成感を想像させる、エッジがオレンジがかった液色。 はじめは少し青臭い香りがしましたが、落ち着いた赤果実の香りに、薔薇、紅茶。 甘い果実味に、落ち着いた酸、ジビエを頂いている様な自然な旨味。あぁ、体に染み渡るしみじみとした味わいです(´∀｀) 写真は、宇都宮駅前近辺ではファーストチョイスの餃天堂の餃子と、餃子像です。ん〜ありがたい⁉︎

見つけたら迷わず購入の造り手、エマニュエル・ルジェ。 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ2016年を頂いてみました。 紫掛かった、濃い目の綺麗なガーネット。 赤黒ベリー類に、バイオレット等の凝縮感のある果実香。 とても上質な果実感で、スパイシーですが、基本未だ青く硬い面持ちです。 ただじんじん、じわじわと来る余韻や、口腔内に広がる優艶さは、ルジェらしさでしょうか。 翌日は口の中に広がる柔らかい果実感や、開ききらない複雑味のエッセンスを感じます。 熟成後も楽しみな、正にルジェらしい果実のジュエルでした。

エマニュエル ルジェ コート ド ニュイ ヴィラージュ 2012 やはり、美味しい

本命コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ。 これが一番入手困難だった。 味や香りの方向は抜群。ただ、堅い、というより若すぎる(当たり前か)。凝縮感や滑らかさより、薄旨が勝っている感じ。あと5、6年は待ちです。 今飲んで一番旨いのはACブルゴーニュかな(バランス最高)…、分かってたことだけど。 途中で昨日開けたサヴィニを再確認。えらい美味しくなって凄い香りを放ってます。そうか、そうだよな…。でも、全く後悔はしとらんよ。 ほとんど家に居たけど思い出に残るGWだったわ…。ありがとう。

友人との飲み会

兄宅にて。

際立った酸となめし革と芝の香り。うーん。。

今日のワイン。２本目。

花見会！

おいしい

アンリジャイエの正当後継者、エマニェルルジェのコートドニュイヴィラージュ、柔らかな酸味と果実味溢れる綺麗なガーネット色、やっぱりブルゴーニュが一番好きですね〜。