味わい |
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香り |
ワイン名 | Emmanuel Rouget Bourgogne Rouge |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/05
(2014)
エマニュエル・ルジェ・ブルゴーニュ・ルージュ2014年を頂きました。 少し熟成感を感じるルビー色。 落ち着いた赤果実にスパイスやハーブ、少しのアニマルを感じます。 穏やかで少し小粒な果実味ですが、透明感があり、細かな酸味から程よく長いエレガントな余韻へと続きます。 だいぶ落ち着いた印象で、飲み頃感溢れるルジェの広域でした。
2024/02/24
(2019)
ベリーとチェリーの美味しい香り。 飲み始めはクリアでライトな感じかなと思いましたが、少しずつ甘味やタンニン苦味の余韻、濃さも。 美味しくいただきました。
2023/08/02
(2017)
土用の丑の日は鰻とピノノワール♡♡ うなぎ屋さんは予約でいっぱいのため、なか卯の鰻弁当を買って家で、美味しいブルゴーニュと一緒に楽しみます ♪ エマニュエル ルジェ ブルゴーニュ ルージュ 2017 めちゃくちゃ美味しいですねぇヾ(*´∀`*)ノ 昨今の高騰で買う気が失せてしまっていたのですが、こうやって飲むとまた買いたくなりますね✨✨
2022/08/18
(2014)
リピートで、エマニュエル・ルジェ・ブルゴーニュ・ルージュ2014年を頂きました。 少しオレンジかかった綺麗なルビー色。 ドライ・ローズにベリー・ジャム、少しアースやアニマルなども香ります。 美しいジャミーな果実のエントリーで、酸味からミネラリーなフィニッシュ。余韻にアースが香り、バランスよく楽しめます。 だんだんと果実味のコクも上がって来ました。 翌日はよりエレガントな全体感ですが、少し茎っぽいタンニンが立ってきました。 以前頂いたときはリリース時の2017年でしたが、果実の明るさが少し失われてしまった印象でした。
2022/08/14
(2019)
ブルゴーニュ・ピノ・ノワール エマニュエル・ルジェ 2019年 こちらも初めてのルジェ〜✨ ありがとうございます〜ゆっくり分からないなりに楽しみます〜♪
2022/01/23
(2015)
エマニュエル・ルジェのブルゴーニュ・ルージュ、2015vt.です。 元旦7本目。飲み人は5人居るとはいえ、まぁまぁ短時間で飲んでいるので、相当に酔っぱらってきておりましたが、それでも100%除梗の透き通るように甘いエレガントな香りは、さらに気持ちよくさせてくれます。 アルコールでトリップしかけているのか、アロマでトリップしそうになっているのか、よくわかりませんが、楽しく語りながら美味しく飲んでいるには違いないのだから、良しとしましょう、うん。 前に2013年をいただきましたが、それよりも華やかで、まばゆい光を感じるような感覚がありました。ただ、美味しかったのは間違いないです。 でも、酔っぱらってたら、たいていのお酒はおいしい。 しかるに、元旦から思うこと。 「いいワインは先に開けろ」
2022/01/08
(2016)
初エマニュエル・ルジェのため、昨年末から開けよう開けようと思いながら引っ張りまくり、やっとこさ抜栓。 エマニュエル・ルジェ、というかブルゴーニュの有名どころの造り手全般ですが、値段高過ぎませんか?買ってもおいそれと開けられません。 閉じているのか控え目な香り。 涼しげな薄め赤系、ハーブのようなスパイスのような感じも。スワリングすると少しぶ厚めの黒よりの果実。 口に含むと爽やかな果実味そして非常に滑らかな口当たり。一方で良くない酸味というかエグみのようなものが気になる。 広域ですがやっぱり飲み頃はまだまだ先なんでしょうか。明日以降も様子見ようと思います。 2日目。 香りが少し強く主張するようになったが香りの構成はあまり変わらず。 味わいは個人的にかなり好みに変化。 昨日気になったエグみのようなものはほとんど消えそこまで気にならないようになった。 甘酸っぱい果実味に滑らかな舌触り。なんと形容して良いかわからないがスルッと舌の上を滑り、そこまで長くはないものの心地良い余韻を残してくれる。 3日目。 香りはより強くなったが、昨日あった輪郭がぼやけてしまった。酸味も強くなってきてそろそろ終了かな。
2021/12/04
(1998)
JBさんから手に入れたアンリ・ジャイエを飲みたいとお誘いを頂き、代々木の巨匠のレストランに持ち込みました。 こちらは比較のために私が持参したワイン。 古いルジェのブルゴーニュ・ルージュはこれが最後で他には探せませんでした。 88に引退したジャイエは92まではルジェと一緒にワインを造っていた?とされます。 それ以降も自家用に2001年までワインは造られています。 ただ、90年代のルジェはアンリ・ジャイエが偉大だったためか?評価が低くく、値段も安かったと思います。 さて?この98ですが、色合いは濃く、まだしっかりとしていて充分若いワインでした。 タンニンも豊富でとてもブルゴーニュ広域のワインではありません。 ジャイエのワインと同時に開けましたが、最初はこちらの方が強さで勝る分、美味しく感じる程です。 早飲みでは各要素が強く、尖っていて美味しく飲めなかったかも知れません。 まだ、数年置いた方が良くなった可能性もあるワインでした。
2021/08/13
(2013)
お盆前の打ち上げ2本目は、エマニュエル・ルジェのブルゴーニュ・ルージュ、2013vt.です。 ルジェというと、ヴォーヌロマネというイメージが強いですが、このブルゴーニュ・ルージュは、AOCマルサネの南端のクシェという村があり、フィサンとの境界に接するレ・サンパニ、アン・ヴァランジェという畑の、樹齢50年超えの葡萄から得られたものです。 飲む30分前に抜栓しました。 明るいルビー、 チェリー、フランボワーズなどの赤い果実のすごいアロマ、まだ完熟していないフレッシュなブルーベリーも。花束にオークに紅茶、なめし革にスパイス。 複雑で豪勢で、オリエンタルな雰囲気が漂います。 ふくよかでバランスの良いアタック、いい感じ。 美味しいですね。 複雑でありながら、透明感が高く、スルスル喉を通り、グラスを近付けると素敵な香りが鼻腔を抜ける。 レジオナルレベルではないと感じました、、。
2021/01/10
正月に飲んだルジェのブルゴーニュルージュ。 広域なのに普通の作り手のプルミエがグランクリュ並のお値段。 1日目の開けた時は素晴らしい芳香、綺麗な果実味とシルキーで滑らかでルジェ香というものが少し分かったような気がします。2日目は酸が強く香りも弱まりややへたってしまった感じ。ここで飲み切ろうと思いましたが、3日目に残しておくと、これがまた素晴らしく開いていて恐るべし。 ルジェのヴォーヌロマネとエシェゾーを開けるのが楽しみです。
2021/01/03
年末年始はルジェを時間かけてゆっくり楽しみました。 トーンの高い薔薇のお花畑。 ブルゴーニュクラスでこれですか、、、 ブルゴーニュにハマる理由がわかりました、、
2020/09/27
(2017)
TGIFはエマニュエル・ルジェ・ブルゴーニュ・ルージュ2017を頂きました。 少し青みの掛かった綺麗なルビー色。 甘いクリスタライズされたラズベリーやブルーベリー、チェリー・ジャムにフラワリーなアロマに、少しのアースも感じます。 とても華やかな果実感満載で、非常に細かく柔らかいタンニンに、自然な果実の酸味。段々と赤いベリープンプンのジャミーなフレーバーを感じますが、それは過熟感はなく、非常にバランスが良く、パイやタルトなどの焼き菓子の様でもあります。 翌日はフレッシュ感が落ち着き、果実のコクが上がり、とてもルジェらしい素晴らしいブルゴーニュ・ルージュだと思います。
2020/07/17
(2015)
エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ ルージュ 2015 赤ワインが全然分からない中、エマニュエル・ルジェは素晴らしい作り手さんらしいので、ブルゴーニュ・ルージュをいただいてみました。 美味しくいただきましたが、思ったよりも果実感、香りは少なく、アルコールの香りがツンと強めに感じました。
2020/06/03
(2014)
Dijonのワインバー2本目。ジュヴレ・シャンベルタンのホテルまでタクシーで帰るしかない時間だ...。の、想い出の味( ゚ェ゚) 美味しいし、楽しいので仕方ない。
2020/05/24
(2000)
ACブルゴーニュとしてのコメントだけど 20年たっても酸はしっかりして獣臭もしっかりあり果実味も乗っかっていましたやはりこの人のワインの底力はすごいものがありますおいしいのが飲めましたごちそうさま
2020/05/16
(2017)
やっぱり異次元な質感。まさにルジェですね。 2016ほどオイリーではない、でももちろん艶々。そして`17らしくジューシーで今美味しいと感じられる(熟成させればもっと!)。 ほんでもって2017はパスグラが秀逸と改めて認識。もちろん今飲んでのお話。 しかし、他のワイン含めてルジェは毎年入手が疲れる…。
2020/02/09
(2014)
いわゆるブルゴーニュ・ルージュクラスの香りと比較すると、圧倒的に複雑な香り。もう少し熟成させた方がより妖艶な香りになった気がする…。味わいは、ミネラリーでややオイリー。これも、いわゆるブルゴーニュ・ルージュよりも複雑。
2019/12/20
やっぱり2015いいね〜 感動できるワインに出会えた。
2019/11/10
(2016)
エマニュエル・ルジェ・ブルゴーニュ・ルージュ2016年。 少し青みの掛かった、ヘルシーな輝きのあるルビー色。 閉じ気味ですが、カシスやブラック・ベリー、バイオレット系の凝縮したアロマを感じます。 ミィディアムながら果実のオイルに覆われた果実感はルジェらしく、こういうブルゴーニュはとても好きだなぁと最初から感じるテクスチャー。 アロマ同様にクローズ気味ですが、タンニンや細かい酸味が上手く果実と融合しています。 翌日は果実のアロマが清々しく感じますが、やはり未だ硬い印象。これからも楽しみな、エマニュエル・ルジュのブルゴーニュ・ルージュ2016年でした。
2019/06/27
④ 飲み比べ2本目は2005。 華やかで柔らかなたっぷりとした香りと余韻。 とても美味しい。
2019/06/27
③ ルジェ飲み比べ。まずは2014
2019/06/18
(2016)
やっぱり異質な液体。オイルの様な滑らかな舌触り、弾力性すら感じる密度感。艶かしい香は奥が深くてもう良くわからん。だけどスルスル喉を流れて行く。 しかし、ACブルゴーニュにして格別のワインなのは間違いないが、それが直ちに美味しさに繋がって無いような…。あれこれ考えてる間に飲み干してしまう。贅沢なんだよね、これ以上何を求めるのか。 タンシチューも深い味に。
2019/04/23
(2013)
さて、ジャン・グリヴォを頂きすっかり火がついてしまい二次会へ向かいます。 ワイン好きの二次会はワインバーと相場が決まっておりますが、今回はなんとルジェのブルゴーニュ・ルージュを発見。 数十分しか時間がないですが、こちらで一本勝負でございます。 香りはもうレジョナルを超えております。 スパイス混じる赤〜黒の果実の香りはとても妖艶で期待が高まります。 味わいはとても緊張した面持ちで、酸が支配的。 グラスに注いでもらい10分ほどで緊張は解け、チェリーリキュールの果実を感じることが出来ました。 今や探しても見つからないルジェのACブルゴーニュ。 とても貴重な体験でございました。 5月はワイン会が少ない。 ちょっとだけ休肝臓しようかしら。。。
2019/02/28
orage のワイン会5本目
2018/11/01
(2009)
価格:10,000円(ボトル / ショップ)
ついにお目にかかれました、ルジェのピノ。 人気者だからって調子乗ってんじゃねーぞ、大したことなかったら承知しないからな!なんてことは申しません、僕のような素人の手に渡ってくれてありがとうございます^ ^ ありがたく頂きます。 なんて柔らかさ!甘くてスモーキー! 酸やタンニンは溶け込んで、液体は甘くて丸いです。でも、柔らかさにはお約束でつきまとう熟成香は微塵もなく、開けたては瞬間的に梅の香り、その後グラスに注いで直ぐはヨーグルト、徐々に木の香りのような少しスモーキーな柔らかな甘みを帯びた香りになります。 ACブルのクオリティとしてはとても素晴らしいと思いますが、1万かと思うと、だったらルモワンヌのヌフデュパプブランを買いたいような…(笑) お勉強させて頂きました!^ ^
2018/10/06
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
最近、皆さまルジェを飲まれてて、待ちに待った先日のディナーでは、まさかの売切れ… 募るルジェへの想いは、ルジェを飲む事でしか晴れそうにありませんので、思い切って頂きます。 ルジェの広域08年。エッジは僅かにオレンジがかっていますが、印象的なのはフレッシュな赤果実。すみれ、紅茶やダシ、優しいスパイス。初めは酸が強く、ちぐはぐな味わいでしたが、次第に落ち着き、梅や奥に潜んだ滋養感も出てきて、薄旨ジワァ〜の味わいです。 しかしお値段も素晴らしいですねぇ。この味は、このワインで味わえないでしょうが。
2018/06/24
(2013)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ワインは飲む物です!という事で、もう全然見つけられませんが、ルジェのブルゴーニュルージュを頂きます。 始め還元香、炭酸の様な刺激あり。抜栓2時間程で落ち着いて来て、明るい赤系果実や、すみれ、紅茶、出汁、ミントの香り。継ぎ目や角のない滑らかさ、決して濃くはないのですが、とても満足感の高い味わいです。 しかし、高いですね…見つけられたとして、今おいくらなのでしょうか。 そして16年ブルゴーニュ、モンラッシェの共同醸造は有名な話のようですが、赤もかなり少ないようですね。大好きアンヌグロも、既に完売ばかりです…欲しい所は、しっかり探していきます! 更に17年、ブルゴーニュ以外は恵まれなかったヴィンテージのようですが…
2018/06/10
(2015)
持ち寄りワイン会
2018/05/21
(2014)
赤に移行。
2018/05/04
(2014)
GWはルジェ・ウィークだよー! 再び一年ぶりの再開のACブルゴーニュ。パスグラと同じく熟成はまだまだですが…。 やっぱり旨ーい! よろしく凝縮感、とろーりオイリー、なめなめ滑らか‼ またもやちょい興奮せざるを得ないのでした。 明日もいくぜ! 子供の顔の写り方がコワイ…。