味わい |
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香り |
ワイン名 | Emidio Pepe Montepulciano d'Abruzzo |
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生産地 | Italy > Abruzzo |
生産者 | |
品種 | Montepulciano (モンテプルチャーノ) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/19
(2018)
癌で亡くなった方のお別れの会にて。 会場が馴染みの店だったこともあり、 預かってもらっていたワインを開けました。 素晴らしく美味しい。 彼と飲みたかったなあ。
2024/03/15
(2018)
過剰に濃い
2023/03/12
(2018)
ワイン懇親会にて。 3本目。 飲み比べ2本目。 同じぶどうとは思えないくらい美味しい。
2022/01/30
(2001)
イタリア・ワイン会。 ブラインドのセカンド・フライト1本目は、エミディオ・ぺぺ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・セレツィオーネ2001年をいただきました。 アブルッツォを代表する生産者で、正にヴァレンティーニと2大巨頭の一つと称されるエミディオ・ぺぺ。栽培は全てビオディナミで自然派の造り手です。 こちらも少し濁りのある濃い目のルビー色。 レザーやアース、馬小屋などのファンキーなアロマに、黒果実やスパイスのアロマを感じます。 しっかりとした黒光りの果実に、しっかり目の酸味と、強めなドライ・タンニン。やはりタールな長い余韻が心地よく、とてもイタリアンなフレーバー。 果実味は凝縮感ありますが、どちらかと言うと強めの酸味で軽やかに感じ、スパイスは綺麗に果実に溶け込み、強めのタンニンは不快ではなく、クラシックなイタリア・ワインらしさを思い起こさせます。熟成後にリリースされているためか、ファンキーな熟成香の果実味とのバランスが素晴らしく、ゆっくりと時間を掛けて頂いてみたい思いでした。
2021/04/14
価格:42,000円(ボトル / ショップ)
※以下商品説明 「数年はセラーに隠しておくべき」 『ワインスペクテーター』95点(2001ヴィンテージ) 「黒みがかった色調で厳格なワインだ。豊かなタンニンが包むダークチェリー、プラムの皮の風味があり、鉄や野生のハーブ、ココアの風味が寄り添う。フィニッシュには濃密なタール、黒鉛、ビターアーモンドのニュアンスが感じられる。数年はセラーに隠しておくべきだ」(2013年) 美しい熟成を経る事が出来る伝説的なワイン 『ワインアドヴォケイト』92点(2001ヴィンテージ) 「エミディオペペのモンテプルチアーノダブルッツォ2001年(ロット31310)は信じられない程に濃厚な色調だ。リッチで凝縮感のあるワインでブラックチェリー、スモーキーさ、タール、地中海の低木の香りが立ち上る。例年よりもやや物静かな印象だが、とりわけこのボトルは際立って豊かで緻密だ。ペペのモンテプルチアーノは美しい熟成を経る事が出来る伝説的なワインであり、今回のケースにおいても疑う余地は一つもない」(2008年2月) 木樽一切使わずボトルの中でゆっくりと瓶内熟成を行う 2018年3月、エミディオ ペペ社の輸出マネージャー、キアラ ペペさんにお話を聞きました。「醗酵段階が終わればすぐにボトリングします。私達のカンティーナには木樽はありません。ボトルの中でゆっくりと瓶内熟成をしていきます。熟成庫では初ヴィンテージ1964年から現在のワインまで全てが保管、熟成されています。 ここからいざ出荷する時に一本一本人間が手でデカンタージュを行い、澱を取り除いていきます。エミディオはワインを澱と一緒に出荷したくなく、かつワインにフィルターをかけたくないので人の手でデカンタージュをする方法を採っています。澱があると運搬途中に舞い上がってしまい、ワインの味わいに影響があるからです。エミディオペペのワインのコルクにはヴィンテージが刻印されていますが、これは出荷をした時の年号が刻印されています。収穫年とは異なります。いつワイナリーからリリースされたワインかが分かるようになっています」と話してくれました。 2001年は適切な時期に日照があり降雨もあった、もう一つの偉大なヴィンテージ。結果として現在エミディオが愛する、素晴らしく調和の取れた、誠実なモンテプルチアーノダブルッツォ。(ワイナリーコメントより) 土、枯葉、スパイスが混じる複雑なブーケ。ボディは強く若々しい印象。余韻に残るパワフルな印象からはとても2001年と思えない。(2018年3月12日都内試飲会にて)
2021/03/16
(2011)
3.7 八角の香りがどんっ!と最初に。 口に含むと、八角からカシス、ブラックベリー、プラム、枯葉などに香りが広がる。 そして、気になったのは甲殻類(特にエビ)のような香りも感じた。アーモンドともいえるのかな。 海老料理と合わせてみたい笑。 タカムラにて試飲。
2020/07/28
(2012)
全て手作りは変わらず。
2018/03/04
(2007)
マグナム。 飲み頃の素晴らしいワイン。
2017/07/23
(2008)
エミディオペペ 2008 チョコレートの様なタンニン。僅かの酸化ニュアンス。後味は良質のポートワインを連想させる。 言われてみれば、モンテプルチャーノの特徴そのままだが、次元が違う。あまり濃く感じない程エレガント。
2017/01/30
(2000)
バルサミコ、干しぶどう、僅かにインク。 酸味はしっかり、収れん、凝縮、まだまだ若い、とてもクオリティ高い一本。
2016/06/14
古酒
2016/04/16
(1983)
素晴らしい芸術的なワイン!
2015/01/07
(2002)
@友人宅 イタリア熟赤新年会③ 外さないペペ(^^)
2014/05/09
(1985)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
美味しいイタリアワインを飲みたくなってゲットしてみたのがこちらです。 しかしこのヴィンテージしか入手できなかったので仕方なし…結構高かったな… ペペ家の歴史は親子4代引き継がれるワイナリーで伝統を重んじ、全てが手作りです。 彼はワイン造りに対し徹底した哲学を持ち、「良いワインは畑で造られるもので、有機栽培を行い最高のブドウのみ収穫すれば、あとは何も加える必要なく、どのように完璧なバランスに達することができるかは、ワインが知っている。」と言います。 有機農法で栽培したブドウを自然酵母で醗酵を行い、酸化防止剤は使用せず出来る限り自然のまま丁寧に造り出すビオワインは、少量を除いて全てワイナリーにて飲み頃まで保存され、その後世界中の高級ホテルやレストランに出荷されます。 伝統的な手法で造られており、人工酵母や亜硫酸塩を一切加えないビオワイン。 ブドウの栽培から醸造、瓶詰め、ラベル貼りに至るまですべて人の手によって手間暇かけて造られるビオワイン。 濾過をせずに瓶詰め熟成され、出荷の直前に手作業で丁寧にボトル一本一本を澱引きするという完全に自然と人の手により造られるワイン。 ペペ...男のロマン。 還元臭が結構するとの事でしたが、30年近く経っているので意外に大丈夫ですね。 色も退色しておりません。 パワフルなワインなのですね。 ちょっと土臭いところが熟成した高級ピノの様です。 2日目、3日目が美味しいというので我慢して2日目に持ち越し。 2日目でも全然美味しいですね。 土臭さよりもむしろチェリー系のような香りがしてきます。 うーんこれはすごいかもしれない。 About 12,000yen Nov 2013 in Osaka at Furukawa with Sie-Kensou
2013/09/24
持込み会。メモ
2024/05/25
(1983)
2024/05/25
(2000)
2024/05/25
(2005)
2021/07/05
(2018)
2021/06/28
(2001)
2021/03/01
(1974)
2020/01/29
2019/05/22
2018/08/13
(1985)
2018/07/28
(2003)
2018/02/03
(1995)
2017/06/08
2017/05/19
2016/04/26
(1983)
2015/11/21