味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Elio Altare Langhe Giàrborina |
---|---|
生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/01
(2012)
ピエモンテ ラ・モッラ村 ネッビオーロ 2012年 ドライローズ、白玉香、野性味のある紫ベリー、シナモン 重心が高くふんわりフラワリー 丸みのある果実味に酸が調和、詰まったエキスで旨味ギッシリ 収斂味は程よく削げ落ちてて甘やか方向に アフターは樽由来のクリーミーリッチ 2日目3日目と濃ゆく重く 全体的にエキス系からどっしり系にシフト この子は初日の軽やかエキス系が心地良かったです! 熟成でバランスが取れたエレガントなアタックから余韻に掛けてグングン出力を増す流れもステキ(^ ^) 2日目3日目と重たくなりましたけど、エレガントな質感はキープ、美味しゅうございました〜 さすがエリオ・アルターレさんですね! 13vtも買ったので来年あたり開けてみようと思います♪
2023/02/26
(2012)
エリオ・アルターレの、ランゲ・ロッソ・ジャアルボリーナ、2012vt.です。 以前にもいただいている、こちらのキュヴェですが、前回は昨年の春にいただきました。 およそ1年ぶりにいただくことになりますが、大幅に変わっておりましたので、再掲します。 びっくりするほどの、赤果実と花束がまじったようなアロマ、ここまで前回は沸き立っていません。 そしていただくと、赤い果実味がとてもエレガントに口内に染みわたり、シャープでありながらジンワリとした酸味は、適度なボリューム感であり、そこからシームレスにつながるタンニンもまた、「エレガント」という形容がピッタリくる素晴らしい仕上がりです。 まさに、ジャスト・ナウ。美味しかったです。 エリオ・アルターレさん、生き様に共感を持っており、好きな造り手さんですが、こうなると、いずれバローロも頂いてみたくなりますね。
2022/06/07
(2012)
エリオ・アルターレの、ジャルボリーナ・ランゲ、2012vt.です。 行きがかり上、伺うことになった友人宅に、向かう道中のお店で買って持ち込んだ1本です。 エリオ・アルターレ氏は、生き様が好きです。ちょっと反抗的な面もお持ちだけど、やりたいことをして、言いたいことを言って、その結果責任は果たすというご姿勢は、何かリスペクトしたくなるものがあります。 このワインは、アルボリーナの畑のブドウで造られているので、前の年までは「アルボリーナ・ランゲ」の名称でした。しかし、2012年から、DOCランゲ・ロッソは、畑を名乗ることができなくなったため、「ジャ・アルボリーナ(既にアルボリーナだった)」という、皮肉めいた固有名称を付してリリースしたワインだそう。エリオ氏らしいことです(笑) 濃い目のルビー。 ブラックベリー、カシスと、クールなミント、ローストされた樽香を感じるアロマ。 強めのアタック、フレッシュな果実味、強く収斂性のあるタンニン。(もう吸ってませんが)タバコでいうと、フィルターを嚙み締めたくなるような、ガツンとくるような男性的感覚。濃い味のソースがかかった肉が食べたくなりました。 どこかで「熟成の時間が違えば、バローロ・アルボリーナと、ほぼ一緒」というような記事を読んだ気がしますが、言い得て妙。もう少しゆっくり、あるいは、もう少し早く抜栓しておれば・・・などと言っても後の祭り。 美味しかったけど、ちょっと勿体ないことしたなぁ、という後悔も・・・。
2021/10/30
(2012)
価格:14,000円(ボトル / レストラン)
神楽坂のイタリアン、ディリットで晩御飯♪久し振りのワイン付きイタリアン✨✨やっぱワインがないと成り立たない‼️ そして、ラッキーなことに今日は白トリュフがあると…。そりゃ、かけてもらいますよね〜\(^o^)/ ワインはタンニンが少しギシギシしたけど美味い。流石はアルターレ✨ あと10年寝かせたらすごいことになりそう♪ ところで、"Arborina" って、いつから "Gi" が付いたのだろう…。そして、"Gi" が付くとどういう意味になるのかな?
2021/03/01
(2017)
わかりやすいうまさ
2020/12/20
(2017)
2020/04/18
(2016)