Edmond Chalmeau & Fils Sacy
エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー

2.95

17件

Edmond Chalmeau & Fils Sacy(エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • レモン
  • 青リンゴ
  • 黄桃
  • オレンジ
  • パッションフルーツ
  • ライチ
  • 洋梨

基本情報

ワイン名Edmond Chalmeau & Fils Sacy
生産地France > Bourgogne
生産者
品種Sacy (サシー)
スタイルWhite Wine

口コミ17

  • 4.0

    2024/07/15

    (2022)

    「セパージュ・ウブリエ(忘れられたセパージュ)」(ネットショップのメルマガ) 品種フェチとしてはこの一言だけで購入決定です(笑) エドモン・シャルモー・エ・フィス コトー・ブルギニヨン・サシー・セパージュ・ウブリエ2022 サシーという品種は元々はイタリアがルーツで13世紀から存在する古い歴史を持つようですが、殆ど見かけることはありません。 ブルゴーニュですが、大体シャブリやサン・ブリ近郊が主な産地のようです。 絶滅危惧種のブドウなので、栽培エリアも限られているみたい。 コルクは樹脂系?の人工コルク。 若いワインながら濃い色合いでゴールドのニュアンスがあります。 白桃にシトラスが混じる香りはマイルド系のアリゴテにはよくあるタイプ。 味わいも高レベルな酸はありながら、白桃の果実のような甘美な味わいでブラインドだとマイルド系アリゴテと答えてしまいそうですが、後味に塩味を感じるのはこの品種独特の個性のように感じます。 見かけることは少ないですが、アリゴテ同様に暑い日にはとても美味しく感じるタイプみたいなので、今後の復権を期待したいところです。 半分残して明日のお楽しみに。 今後はサシ子ちゃんも応援したいと思います(笑) 【インポーター情報】 サシーはイタリアをルーツとする13世紀からの非常に古くから存在する白ブドウで、ブルゴーニュではオーセール南部の修道僧によって広められた。かつてはこのエリアで一般的な品種だったが、大半はシャルドネに植え替えられてしまい、現在は絶滅が危惧されるほど栽培面積は極僅か。 たまにクレマンで見かけるが、シャルドネとアリゴテに、サシーは僅かなブレンド。古代品種サシー100%で白ワインを醸造しているのはこのエドモンド・シャルモーを含めほんの数えるほどしかない。 エドモンド・シャルモーでは平均樹齢50年のサシーを使用。『量より質』を重視し、植樹感覚をコントロールしてブドウ樹の勢いを抑えている。昔、一般に造られていた量産タイプのサシーは出来が良くなかったが、低収量で育てるとよく熟し、他の品種とは個性の異なるクオリティーの高い白ワインに仕上がる。 香りは新鮮なレモンやライム、グレープフルーツにカモミール、そして蜜蝋や塩気、石。少しフリンティで、独特の強いミネラルのニュアンスを感じる。味わいはフレッシュでしなやか。直線的で伸びのある綺麗な酸とミネラル感が特徴で、すっきり感はもちろんのこと、程よくふくよかな印象を与える。旨みがギュッと凝縮されており鼻に抜ける海風のような爽快感が堪らない。活気があり一見酸度は高めだが、一口目よりは二口目と、杯を重ねる毎にその美味しさが込み上がり深みを増していく。繊細で、抜群の透明度。調和の取れた酸が全体をまとめあげ、フィニッシュのキレがよい。 【その他】 本日も雨模様ながらしばらく降らなさそうなので、ウォーキングに。 妻が勤め先のお蕎麦屋さんから種を貰って育てている蕎麦の花が咲いています(^_^) 水田の稲も育ってきて、1ヶ月半後にはもう収穫を迎えます。

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2022)
  • 3.0

    2022/05/04

    (2020)

    知り合いのソムリエから勧められた絶滅危惧種の白ブドウ品種サシーです。シャルドネより酸味、甘さを感じらられ、後世に残してほしいブドウです。

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2020)
  • 3.0

    2021/08/11

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    フランス産サシー品種の白ワイン。税込み¥3,300- 古代品種サシー100%で白ワインを醸造しているのは、エドモンド・シャルモーを含めほんの数えるほどしかないとの触れ込みでゲット。 香りはレモン、グレープフルーツ。程よい酸とミネラルに加え、フレッシュでしなやかな味わい。 セパージュ(使用品種)と生産者表記のみのシンプルなエチケット(ラベル)もキライじゃない。 ◆ サシー【Sacy】 イタリアをルーツとする13世紀からの非常に古くから存在する白ブドウ。ブルゴーニュではオーセール南部の修道僧によって広められた。かつてはこのエリアで一般的な品種だったが、大半はシャルドネに植え替えられてしまい、現在は絶滅が危惧されるほど栽培面積は極僅か。クレマン・ド・ブルゴーニュでも地域限定で使用が許可されているがその他のアペラシヨンでは現在使われていない模様。

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー
  • 3.0

    2021/05/09

    (2018)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    フランスはブルゴーニュ産サシー(別名トレサリエ)品種の白ワイン。¥3k-チョイ。 古代品種サシー100%で白ワインを醸造しているのは、エドモンド・シャルモーを含めほんの数えるほどしか無いそうな。 色は薄いレモン・イエロー。香りはレモンやライム、グレープフルーツ。酸はしっかり感じられるもスッキリ爽快に抜け感あり気にならない。 チキンのポテト・チーズ焼きといただきました。 ◆サシー【Sacy】 サシーはイタリアをルーツとする13世紀からの非常に古くからブルゴーニュに存在する白ブドウ。かつては一般的な品種でしたが、大半はシャルドネに植え替えられてしまい、現在は絶滅が危惧されるほど栽培面積は極僅かとなった。

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2018)
  • 3.5

    2020/02/01

    (2018)

    古代の品種サシーで造られた スッと通る酸に蜂蜜、ハーブやミネラルと多彩な味わい。

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2018)
  • 4.0

    2019/10/19

    (2017)

    初めて聞く品種。ザシー?だったかな? 味わいはクリアでピュアな果実味。酸が高めながら旨味とミネラルが豊富で後味は円やか。 なかなか良いバランスで好き。

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2017)
  • 3.5

    2019/08/24

    (2017)

    久々の白、高島屋のソムリエおすすめのサシー。アクアパッツァとパッタイに合わせたけど和食の方が合うかな。

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2017)
  • 3.0

    2019/06/14

    (2017)

    エドモンド・シャルモーの17サシー フランス、シャンパーニュ サシー100 先日は丸の内で飲み歩きました(^^) 本当は日比谷のカーブドッチが飲めるお店と天シャンのお店などをハシゴするつもりでしたが、この日は雨だったので外を歩かないですむ丸の内にしました(笑) 新丸ビルで飲むのは初めてです♫ 1軒目は世界のワインとオーストリア料理のお店(^^) 1杯目はカリフォルニアの樽ドネ(写真5)、サラダ(写真6)と共に♫ 2杯目はシャンパーニュの古代品種100のスティル(写真1,2,3)、よくわからない魚料理(写真4)と共に(笑) つづく

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2017)
  • 2.5

    2024/02/10

    (2018)

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2018)
  • 2.5

    2023/08/14

    (2021)

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2021)
  • 3.0

    2022/05/04

    (2020)

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2020)
  • 2.5

    2022/04/22

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー
  • 2.5

    2022/04/10

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー
  • 2.5

    2020/07/25

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー
  • 3.5

    2019/11/25

    (2018)

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー(2018)
  • 3.0

    2019/06/05

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー
  • 2.5

    2019/02/17

    エドモンド・シャルモー・エ・フィス サシー