味わい |
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香り |
ワイン名 | Dujac Fils & Père Morey Saint Denis |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Morey Saint Denis |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/13
(2013)
落ち着いた果実の香り。紅茶、チェリーを感じる。
2024/05/03
(2021)
職場で試飲 開けてから数日経ったもの…だったはず フローラルなエレガントさが、小さなテイスティンググラスからも溢れてくる 別のジュヴレと飲み比べもしたけど、私は柔らかくしなやかなこのモレが好き(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ ↓ 創設者のジャック・セイスはベルギー出身で、ドメーヌ創設の前に2ヴィンテージをブルゴーニュで過ごし、ジェラール・ポテルの元、ドメーヌ・プス・ドールでワイン造りを学んだ。その間に、DRCのオベール・ド・ヴィレーヌやアルマン・ルソーのシャルル・ルソーらと親交を深めている。 そして1968年に4.5haのドメーヌ・グライエを買い取り、自らの名前、ジャックをもじってドメーヌ・デュジャックと名付けたのだ。現在はジャックの息子、ジェレミーとアレックがそれぞれ醸造と販売を担当し、ドメーヌを実質的に引き継いでいる。ジャックの妻もジェレミーの妻もアメリカ人で、ジェレミー夫人ダイアナは醸造学を修めたエノローグである。 「モレ・サン・ドニ」は、今やモレ・サン・ドゥニを代表する大ドメーヌとして勇名を馳せるドメーヌ・デュ・ジャック。このデュジャック・フィス・エ・ペールは、ネゴシアンといっても単に畑が自分たちが所有していないだけ。畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行う。ブドウの購入契約は量に応じてではなく面積単位。したがって収量制限も思い通りとなる。実質的にはドメーヌものと変わらない。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、使用酵母:天然酵母、 ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、 収穫方法:手摘み、 農法:ビオロジック DUJAC FILS ET PERE MOREY SAINT DENIS デュジャック・フィス・エ・ペール モレ・サン・ドニ 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ モレ・サン・ドニ 原産地呼称:AOC. MOREY SAINT DENIS ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 村の面積の3割を(5つの)GCが占めるモレ・サンドニの味わいの特徴 ↓ ジュヴレ・シャンベルタンとシャンボール・ ミュジニーの2つの華やかなイメージの村に挟まれて、地味なイメージを持たれてしまっているモレ・サン・ドニ。 ジュヴレとシャンボールの間を取った中庸な味などと、「あまり特徴が無い」というような表現をよくされてしまいますが、実際はどうなのでしょうか。 味わいの面から分析してみると、モレ・サン・ドニの味の特徴は「甘い」です。 ジュブレ・シャンベルタン、ニュイ・ サンジョルジュ、シャンボール・ ミュジニーといったワインをモレ・サン・ ドニと共に造っている生産者のワインを比較しながら飲むと、 それぞれの生産者の違いを超えてモレ・サン・ ドニに共通する「甘さ」を感じます。 もちろん甘いと言っても砂糖のような甘さではありません。 例えるなら高密度で粘度の高い「黒い果実」 のフルーティーさです。 モレ・サン・ドニのワインは酸味が控えめなので、タンニンの強さで果実味を支える、ような味の構成がその甘さを引き立てているのです。 ジュヴレ・ シャンベルタンなど華やかに感じるワインの味わいの特徴は、酸味が味わいの骨格を形成して果実味を支えていることです。対してモレ・サン・ ドニは酸味が穏やかなため、果実味が重く感じ、それが味わいにおいて地味なイメージにつながっているのではないでしょうか。
2023/04/29
コクがありジューシィ
2023/01/30
親友招いて家飲み、
2022/05/04
(2002)
デュジャック P&F モレ ・サン・ドニ 2002年 デュジャックはジャック・セイス氏が一代で築いたトップ・ドメーヌ 。全房発酵を特徴とする。 デュジャック会の一番手はネゴスの村名、モレ 。 果実しっかりで、綺麗な酸も楽しめる。 ジャスト・ナウの飲み頃で、素晴らしい熟成でした。
2022/01/23
(2019)
デュジャック モレ サンドニ 2019 ちょっとしただけで、なめし革、土ぽぃ感じがでてきます。 滑らかな質感が印象的。 じわじわきます美味しさが。 Vinicaの自分の履歴を見ても、モレ サン ドニが一番多く飲んでいてさらに毎回のように高評価。
2021/04/16
(2017)
東麻布 クローニーさん ペアリング ディナー お肉料理は鴨でして、あわせていただいたのは、やはりブルゴーニュワイン。デュジャックのモレサンドニでした。 綺麗なルビー色、若々しく果実味しっかりで美味しかったです。
2021/04/04
(2018)
デュジャック フィス エ ペール モレ サンドニ 2018 やはり、デュジャック
2021/01/21
目の前に白トリュフがあると、やはり食べたくなりました✨デュジャックと合わせてみました(^^)まだ濃さはありますがエレガントです。
2020/09/13
(2017)
デュジャックのモレサンドニ。 少し早いかなと思ったけど果実味がほぐれつつあり全然OKでした。 美味しかった記憶はあるけど詳細な記憶が... やっぱ2週間放置はダメですね(笑
2020/03/28
(2017)
デュジャックのドメーヌ とネゴシアンを飲み比べ。 ドメーヌと比べると紫色が強い色調。 熟したブラックチェリーやラズベリー、イチゴキャンディーの甘やかなアロマが豊か。味わいもフレッシュなイチゴを思わせる果実味が主体。キュートな酸。 今から若々しい味わいを楽しめるスタイル。 ドメーヌと比べるとややシンプル。
2020/02/23
(2017)
しそ??? おいしかった
2020/01/01
(2016)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
美味しい。 お正月は一番好きなブルゴーニュのピノ・ノワールを飲もうと、昨年のはじめ頃に買ったもの。 酸と果実味のバランスとふくよかさが、とても豊かな雰囲気ののあるワイン。 華やかさがお正月にぴったりだなと思いました。
2019/07/31
若くてフルーティ! 夏にはいいですね(^^)
2019/05/08
(2011)
モレ サンドニ デュジャック フィス エ ペール2011 最近イタリアづいていたので久しぶりのブルゴーニュ。伊勢丹地下セラーで値段の割にオススメと勧められた一本。 かなり薄い色調。香りはラズベリー、湿った土のような暗さも。 味はまだ早いのか酸が強め。しかしスルスルと飲み続けられる美味しさがありツマミなしに飲み続けられました。じっくり寝かせて飲みたいかも。
2018/12/24
Morey Saint Denis Dujac Fils et Pere 2015 シャンボールミュジニーに近いキャラクター 紫がかったルビー色 粘性は強め 香りはラズベリー、イチゴ、フローラル、なめし皮、紅茶、芳醇で華やか 女性的でビロード、まろやかでシルキー
2018/12/21
(2016)
ワイン会@新福島♪ プチ遠征(^^ゞ 16デュジャック水平+シャンパーニュ3種。。。ネゴスのモレサンドニ。こちらはちょっと硬く、まだ開いておりませんで。
2018/12/02
(2015)
ネゴスものですが、安定のデュジャック。 美味しかった。
2018/11/12
(2015)
お勉強を終えまして♪
2018/07/22
(2006)
価格:6,900円(ボトル / ショップ)
本日の一本。 デュジャック フィス エ ペール モレ サン ドニ 2006。 今日は日帰りで大阪に出張。 JRで行くつもりが先日の豪雨の影響がまだあり一部が不通って事で、急遽車で往復する羽目に(^◇^;) さすがにちょっと疲れました〜〜 って事で、好きなやつ開けます! うーん、やっぱりこれは美味しい!ベストな状態! ネゴスものですが(^◇^;) この位の熟成感が好きです〜!正に飲み頃♡ エッジは少し煉瓦色を帯びつつあり、 ベリー系の赤果実、鉄、血液、甘草、スーボア。 滑らかな舌ざわりに落ち着いた酸とタンニン。 纏まりがよく広がりはヴィラージュの域を出てはいませんがとてもバランスが良いです。
2018/05/05
(2015)
リーデル銀座店へ行ってきました。予約不要でできるシングルグラステイスティングを体験。 まずはモレサンドニ2015をスーパーレッジェーロ、ブルゴーニュグランクリュで。 グラスの縁が一旦すぼまり、反り返って開いている形状です。スーパーレッジェーロシリーズはハンドメイドですがオーストリアの工場からハンガリーの工場に生産を移してコストを下げ、20000円以上していたものを12000円まで下げているとのこと。 グラスの縁までいった液体が曲線を超え口元に流れ込むことでカルベネグラスより液体の流れが直線的になり、ブルゴーニュの酸を感じすぎることなく口中に液体が入るとのこと。また張りが薄いので唇に意識が集中してワインをより味わえるとのことでした。確かにいいグラスで飲むといい緊張感があります。 そして、モレサンドニ。若さゆえの酸が穏やかになり、梅のような滋味が感じられる、気がします。試しにカベルネグラスに移してみると液体が横に広がり、酸を感じる面積が広がってより強く感じてしまうとのこと。もったいなく感じ、即ブルゴーニュグラスへ移し替えました。 こちら一脚お買い上げ。ところが在庫を調べたところ、ハンドメイドゆえの気泡が見つかったとのことで他店から取り寄せてもらうことになりました。
2018/01/13
(2015)
コントの後はやはり赤のグラスを、デュジャックのモレ サン ドニこれまた美味しい〜スミレに薔薇、香りだけで満足させてくれます。 チョコをオーダーすると焼きチョコにしましょうかと…マリアージュ最高!美味しい+゚。*(*´∀`*)*。゚+
2017/11/06
(2014)
文化の日、この1ヶ月で1番のBBQ日和。知人の豪邸でサウナとBBQの会。 幹事だったので天気が良かったことだけで満足。 でゅじゃっくのモレサンドニ。いきのいい綺麗な酸が心地いいです。
2017/02/27
(2011)
6本目はピノピノさんさん持参、ドメーヌ・デュジャックの「2011 モレ・サン・ドニ」。 ストロベリーやチェリーに、少し鰹節の香り。 果実味は強すぎない程良さ。 酸味は豊かで、タンニンも程よく感じます。 茎から来る、青さを伴うスパイシーさが複雑な風味のひとつに。 華やかだけどしっとりとした、存在感のあるワインでした。 これ飲んだ時、皆さんの表情が明るくなって声が出てましたw 良いワインは笑顔を生みますよね(^^) 実は昨年の秋に山梨の登美の丘ワイナリーへ行ったのですが、なんとピノピノさんも同じ時間に来ていたらしく、あとで「あれ末永さんですか?」と聞かれました。 なんという偶然w ていうか会ったこと無いのに僕とわかるカンの鋭さ!
2017/02/12
(2013)
次は持参頂いた、デュジャック様のモレ・サン・ドニのネゴスもの⁉︎透き通る赤‼︎タンニンは少々、新鮮な果実風味…Chambolleよりなのかな?エレガントね味わい、タンシチューとのコラボは絶品、最高の夕食でした‼︎
2016/10/01
(2013)
獣臭とハーブの香りががずっと続きます!若いのにさすがドゥジャックさんですね 本拠地モレサンドニ!旨し
2016/08/09
(2012)
鱧の会@3本目。翌日にも残ってる錯覚をするぐらい(ただの二日酔い?)しっかりした赤い果実の余韻が長く残る。酸味、果実味、渋味のバランスが素晴らしい。
2016/05/08
(2012)
相棒合流。明日早いのに、これからが本番です。
2016/03/05
(2005)
今日のワイン。妻のためのニュイ飲み比べ。
2016/03/05
(2013)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2013 ドメーヌ デュジャック モレ・サン・ドニ ルージュ いつものお店で 「デュジャックを2本入れた。いいビンテージではないけれど、試飲したらこれは良かった。後で感想聞かせて。」とマダム。 「モレ・サン・ドニって、どんな特徴があるんですか?」 「ジュブレとシャンボールの中間。」 って、 真面目に答えてください‥‥。 綺麗なワインだなぁ、透き通っている。 香りは強くないが、黒系ベリーのしっかりとした純粋な一筋が、すーっと奥まで入ってくる。 アタックが柔らかい。 心地良い酸がジワ〜っと広がる。タンニンは目立たず、代わりにミネラルか。フィネスって奴か?複雑な味わいがしっかりしている。 ジュブレとシャンボールの中間‥‥。 仰しゃるとおりでした。