Dominique Laurent Vosne Romanée 1er Cru Les Suchots Vieilles Vignes
ドミニク・ローラン ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・スショ ヴィエイユ・ヴィーニュ

乃木坂にひっそり佇むフレンチレストランで美食家仲間のお誕生日会✨✨ 次は、ブルゴーニュの赤ワイン ドミニク ローラン ヴォーヌ ロマネ 1er レ スショ 2015 リシュブール、ロマネ サン ヴィヴァン、エシェゾーと隣り合わせの素晴らしい畑✨✨ 素晴らしいアロマと凝縮した果実味のエレガントな味わいに大満足 (*˘︶˘*).｡.:*♡ スショの値段もグングン上がってしまい手に入らない作り手が多い中では、とてもコスパに優れたわ秀逸ワインですね✨✨

シンジコガのソムリエ三輪さんがワインバーオープン。お祝いに。グランダネをお祝いに持っていき、ドミニクローランのヴォールロマネレスショを破格の値段でオーダー。つまみはないと言いていたので中国茶房8で北京ダックを頼んで3人で巻いてそのままto go。

この日のワイン会の赤その1は、ドミニク・ローランのVR1er、レ・スショ2001年です。 1級の中でも評判のよい畑だけあってヴォーヌロマネらしいエレガントさは出ていたもののこのクラスならもう一歩踏み込んだ美味さが欲しかった感じか。

Dominique Laurent Vosne-Romanee 1er Cru Les Suchots 2015 ジビエ料理のお店で… 赤はこちらのワインから♪ Dominique Laurentのブラックラベル、神々しいですね！ ラズベリーにチェリー、野イチゴの香り。 酸味は穏やかですが、まだ若々しくピチピチでまとまりがないかな(>_<) 是非とも時を経てまた頂きたい。

抜栓した直後は木樽の香りが漂うが5時間程経過すると落ち着いて来る。 2015と若いのでフレッシュなイチゴやラズベリーの果実味が柔らかい酸味と共に広がりアフターは果実味の甘さを感じる。 渋味や苦味がほとんど感じられない。 ドミニクローランのヴォーヌロマネは軽やかで軽めのワインで飲みやすいが、少し物足りないかも。

ホテルオークラのワインアカデミー、マスタークラスのテーマは、科学者の視点から見たぶどうとワイン。 ワインの飲み頃温度、甘口ほど低温、赤は白より高温、でもお安いワインは白と同じくらい冷やした方が美味しく頂ける、価格の高いものほど高温、渋めの赤は低温のほうがよいとのこと。 温度により、甘みと苦み渋みは随分異なりますが、酸味はほとんど一定なのですね〜。 さて〆の赤ワインは、1999年のボルドーとは対照的な、若くてぴっちぴちのピノ。ドミニク・ローランのポーヌ・ロマネ プルミエクリュ 、レスーショ。赤系ベリーのフレッシュなワインですが、2015年はやはりちょっと若すぎか。 紐付け間違いなので、報告しましたが、いつ正されるかしら。

持ち寄りワイン会、ブラインドで。

ヴォーヌ・ロマネ、スーショ。チェリー、赤い花、なめし皮。複雑で華やかな香り。しっかりと厚みのある果実がありつつ、フローラルで滑らかな余韻。

ドミニク ローラン 2008 ロマネ レ スーショ 丁度飲み頃です。旨いし出汁が出ていいです。

奇しくも、昨日のワインと同1er Cruを。36年差を味わうことに。

ボーヌロマネ、1er赤。 カシス、ブラックベリー、野イチゴ、おが屑、マッシュルーム、ムスク、タバコ、仄かに獣臭。複雑に、しかし一体となってやってくる。最初は酸を強く感じたが、甘みの伴った果実味も良く感じ、ブルゴーニュの黄金比的なワインだ。

よく行くショップの店員さんのお薦め。好きな造り手ということもあって即決。 期待通りでした。

ドミニク ローラン レ スーショ08 樽香バッチリ 鮨にはチョットリッチ 美味し

ドミニク•ローランの黒ラベル2003。抜栓してかなり経っているのに濃い黒色系果実、強烈なタンニンを予想させるタバコや樽の香り。(ボルドーのワインとしか思えない)味も予想通りで強固なタンニンしか感じず。何かとてつもないスケール。