Dominique Laurent Mazis Chambertin Grand Cru Vieilles Vignes
ドミニク・ローラン マジ・シャンベルタン グラン・クリュ ヴィエイユ・ヴィーニュ

持ち寄りブラインド・ワイン会。 赤のフライト1本目は、ドミニク・ローラン・マジー・シャンベルタン・キュヴェB・グラン・クリュ2001年をいただきました。 こちらも少しエッジがオレンジかかった濁りのある、しっかり目のルビー・ガーネット。 こちらもファンキーさを感じ、熟した赤果実にアイアンやミント、スパイスなどがきれいに感じます。 美しい熟成感のテクスチャーで、澄んだ蜜感を感じる果実味からアイアンのような酸味とタンニンが一体化し、とてもミネラリーで、エレガントな長い余韻のフィニッシュ。 全体的に非常に綺麗に熟成され、一同圧倒されました。

赤５：Mazis-Chambertin Grand Cru 2006 Dominique Laurent しっかり、米糠、濃い、力強い、鉛筆の芯、ダリア、動物臭。結構酸味が鮮やかで、中心にくる！

さて週末のルージュは、ドミニク・ローラン・マジ・シャンベルタン・グラン・クリュVV・キュヴェBの2001年を頂きました。 クラウディで、少し熟成感感じるしっかり目のルビー色。 ミンティで、スティールなアロマに濃縮赤黒果実。 マジ・シャンベルタンらしい凝縮感のある果実のジャムに、ブラック・ティのコクやタンニン、少しレザーの風味を感じます。後味の余韻に、少しレーズンや還元臭も感じましたが、後に消えて行きました。 2001年らしいクラシックな佇まいですが、グラン・クリュらしい風格は健在。 段々とコーヒーやキャラメル、そしてシガーなどの複雑味が増して来ます。 やっと飲み頃に差し掛かった様ですが、まだまだ熟成させてみたい、そんなマジ・シャンベルタンでした。

マジ・シャンベルタン・グラン・クリュ v.v 2007 / ドミニク・ローラン

試飲会 マジ・シャンベルタン BIO・VV 2015 D ローラン 遂に！遂に！マジに出会えました✨ あ〜優しいですねぇ♪ もっと寝かせたらさぞかし素晴らしい味わいに なるのでしょうねぇ❤︎ 現時点でもスルスル入ってしまいますが、 身体が喜んでいますねぇ ٩(๑′∀︎ ‵๑)۶•*¨*•.¸¸♪︎ シャルムも負けていませんでしたが、 酸の柔らかさはやはりマジの方が 柔らかく感じました。 ポマールちゃんも安定した造りで とても好きな味わい♪

ドミニク ローランのマジ シャンベルタンVV2013年。 樽感重厚なヴァニラの香りに飲みたい気持ちが高まる！ 口に含むと同時に美味しい♪ と感じるような、本能を満足させる果実みが素晴らしい。 まだ若いので、タンニンの重合には時間を要するが、ピノ・ノワールなのでタンニン少なめ、あまり気にならない。 凝縮した果実みがもたらす余韻の長さに満足度が高いワイン！

今日のメインでしょう、マジ シャンベルタン。シャンベルタン好きなんですが造り手でこれだけ違うの？って思うぐらい力強かった。私はフランボワーズやスミレの香りの可憐なシャンベルタンが好きだな。 お料理は牛テールの煮込みが乗ったストロガノフ✨めちゃめちゃ美味しかったです(o^^o)テールはワインだけで煮込んであり贅沢な逸品です。

VT 2005 あ〜あ…開けちゃった (^^;; 樽香 ヤバっ ！ (^^)

ドミニク・ローラン/マジ・シャンベルタン(2008) まだ若すぎました！ 最低でも10年は寝かさないて力を発揮しないワインです！