Dom. du Vieux Lazaret Châteauneuf du Pape Blanc
ドメーヌ・ドゥ・ヴュー・ラザレ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン

2011 ドメーヌ・ドゥ・ヴュー・ラザレ シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン コート・ドュ・ローヌ/フランス 日曜日の夜に飲み干したワインです。 新型コロナで、緊急事態宣言が秒読みの状態になってきましたが、ワインを飲むことはやめられません(苦笑) 抜栓は1日前の土曜日のシャトーヌフ・デュ・パプ・ブランを、素晴らしいラングドック・ルージュの後にいただきました。 CNDPの白をいただくのは久しぶりで、このドメーヌをいただくのは初めてですが、経験上、白のヌフパプにハズレはありません٩( ᐛ )و こちらのワイン、比率は不明ですが セパージュはグルナッシュ・ブラン、ブールブーラン、クレレット、ルーサンヌの4種類。 外観は、重厚感のあるプラチナイエロー。ちょっと鈍い光が妖しい魅力を放っています∑(ﾟДﾟ) 香りは、白い花、白桃、洋梨にグレープフルーツ…バックラベルに書いてある通りですね(笑) ミントや白胡椒のようなハーブやスパイスのニュアンスもあり複雑な全体像です。 口に含むと、かなりドライですが非常になめらかな口当たりで、爽やかな果実の旨み、豊かな酸があり、経年の割にフレッシュなフルーティさがキープされています。 同時に、塩味を含んだ硬いミネラル感もあり、余韻には軽い苦みの大人の味わい(๑˃̵ᴗ˂̵) なかなかイイですね！

旧友との再会に乾杯！のワイン2 (グラスの撮り忘れ、空瓶のみ) 白ワイン好きな友のリクエストにより、2本目はドメーヌ・ドゥ・ヴュー・ラザレ のシャトーヌフ・デュ・パプ ・ブラン2011 同感だったので、友の弁を、そのまま。 『うゎ〜、 舌の真ん中で感じる旨味が先ずズン！と来て、それからだんだん舌の左右両サイドに余韻が移って来て最後に苦味が心地いい！ うま〜い、軽くはないけどスルスル飲めちゃう、危険〜〜!』

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