味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. du Pont de Breux (Jean Charles Maire) Côtes du Jura Chardonnay |
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生産地 | France > Jura-Savoie > Jura |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2018/04/02
(2014)
2月のワイン。 Domaine de Pont de Breux Côtes du Jura Chardonnay 2014 こちらが好みかな。
2017/12/24
(2015)
札幌駅 立ち飲みで休憩〜〜✨ スッキリ美味しい♡
2017/12/17
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
間違い探し! 1枚目と2枚目は大きな違いが! コート・デュ・ジュラ・シャルドネ2014年ドメーヌ・デュ・ポン・ド・ブリュ、今日はヴァンジョーヌ以外で久しぶりに飲むジュラのシャルドネ。 もちろんコンテ(12ヶ月もの)とブリードモーと合わせて。 ドメーヌ・デュ・ポン・ド・ブリュは銀行員だったジャン・シャルル・メイルが、1991年にジュラに立ち上げたドメーヌ。 2014年に引退を決意。跡継ぎのいない彼は地元の農家出身のエミリー・ジェラール夫妻にドメーヌを引き継ぐ事にしました。 引退後1~2年は手伝いながら教えていく予定でしたが、2015年12月ジャン・シャルル・メイルは突然逝去しました。 この2014年が最後の醸造となります。 2014年のシャルドネ1回目の瓶詰はジャン・シャルル・メイルが瓶詰し、2回目の瓶詰は彼が亡くなった後に2人の娘達が瓶詰めしたものとなります。 瓶詰め時期が異なる為、同じジュラのシャルドネですが味わいに違いが感じられます。 〈正解〉 そう1枚目の写真は1回目醸造瓶詰め、2枚目はその4カ月後の2回目醸造瓶詰めのものでした~(難問!)。 1回目瓶詰め。コルクには03 14と。 濃いめだが綺麗な黄色。 酸がキリリッとしてリンゴや洋ナシなどの果実味にキンメリジャン土壌由来のミネラル感も強く感じられます。酸味はやわらかな丸みあって温度が上がるとハーブの余韻。 2回目瓶詰め。 やや1回目瓶詰めより濃いスワローイエロー。 1回目瓶詰めより明らかにジュラの酸化熟成的なニュアンスがあります。 焼リンゴやコンポート蜜のような深みがあり、断然旨味と風味で2回目の瓶詰が大きくまさっている印象です。 やはり常温で楽しめて余韻に焦がした蜂蜜の様な香りが続き酸味は決して弱くはないですがトゲトゲしてなく円味を感じます。 2回目瓶詰めコルクには07 14の刻印とラベルにはロットナンバー。 わずか4ヶ月でも熟成にこれだけ差が出るのですね。 ジュラのワインだけでしょうか。1年に2回瓶詰め。 同時飲み比べ。 いや貴重な体験でした。 これからジュラ白も試していくぞー! まずガヌヴァにオヴェルノワのシャルドネから。 いやあ仏白道は奥が深いです。
2018/04/07
(2015)
2018/02/26
(2015)
2017/10/17
(2014)