Dom. du Boiron Le petit Boiron
ドメーヌ・デュ・ボワロン ル・プティ・ボワロン

南仏のビオ メルロー×タナ×コット 面白いセパージュ 黒果実 カシス なめし革 チョコ 中強あたっく がっちり担任 デキャンタした方が良いかも 酸味と苦味も強めだけど嫌な感じではない 香りも味もなんか飲んだ事無いフルボディ

フランス南西地方のル プティ ボワロン 2011年 メルロー主体にタナ、コー（マルベック）の面白いブレンド！ 天然酵母使用、SO2も最低限、ドメーヌの2階で発酵したものをそのまま重力で一階 のタンクに移すグラヴィティフロー等のビオワインですね！ 抜栓してすぐは柔らかな獣臭 しばらく経つとプラムやチェリーの華やかな香りが顔を出します。少しの土ぽさも♪ 旨味が沁みこんだじわ〜とした味わい(^^) 開けてから一時間くらいでどんどん滑らかさも出てきて美味しいなぁ〜 先日に典型的な右岸ボルドーを開けていて、同じメルロー主体ながらボルドーはやはり陰性な雰囲気で1人でじっくり、こちらは明るめで友人とわいわい飲むのに合ってそう〜♪

ポカポカ陽気の日にお庭で飲みたくなるのはプティボワロンちゃん☆ フランス南西部、メルロー主体、辛口、2000円台 メルロー好きになったきっかけの一本 鞣し革のアロマ 口に含めるとダークチェリー、カシス、プルーンが押し寄せる。 この個性的な香りが兎に角好き！ ほのかに動物の香り(牛舎？馬舎？)も漂う 若々しいけど病みつきになるタンニン お肉とも合うので今年に入り４本くらいはあけたか？ でも今日は失敗！ 一口含むと後悔(_ _) 冷やしすぎた。。 13度のセラーから出したなりは深みがでない～ 常温で置いときますか。