味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Tours Vin de Pays de Vaucluse Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Vaucluse |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Counoise (クノワーズ), Syrah (シラー), Cinsault (サンソー), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/08/22
昔は3,980円ぐらいだったのに… イチゴ×アロンアルファって感じの唯一無二のこのスタイル。だいすき
2024/03/20
(2017)
ブラインドで出された一杯。 やや淡いオレンジがかったガーネット。粘性は強め。 香りは、一瞬香ったらブルゴーニュ?と思いましたが、すぐに撤回。 プルーン、ブラックベリーにドライビーフ。うーん、これは絶対ピノじゃない…でも淡いなぁ… 口に含んで、まろやかな甘さ、酸はゆるく優しい、タンニンも強くなく緩さがあり、後味には苦み。 味わいから、色合いから候補として一応考えていたネッビオーロ除外。 近い味わいとして、プールサール?しかし、プールサールならもっと赤さがあって淡いのでこんな濃いめの色調出ないしなぁ… シラー感ないしなぁ… イタリアならどうか、甘苦いイメージからはアマローネ?いやそんなニュアンス皆無だよなぁ…イタリアの淡い系…ネレッロ・マスカレーゼ?うーん酸が違うよなぁ… とか、考えて結局分からず、もういいいやネレッロ・マスカレーゼで、と回答。 正解は、グルナッシュ。 言われて、なるほどー!と納得。上げていた要素はきちんと拾えているのに、と残念な感じでした(笑) 普段グルナッシュ飲まなさ過ぎて全く候補に上がってきませんでした^^; 基本的にはグルナッシュは好きではないのですが、これはアリかな。 GMS品種は量的にグラスくらいがちょうどいいのかも(笑)
2024/01/09
(2017)
おうち忘年会⑥ 1本目の泡を持ってきていただいたソムリエさんから もう一本… 茶褐色がかった深い赤色、 熟れた果実を思わせる香り、、 ラズベリーやブラックベリー、オレンジ? 爽やかな酸というよりは もっと濃縮された密度の高い酸味、 力強さ、キリッとした風合いは感じるけれど 決して若々しさだけが際立っているわけではなくて。。 飲みごたえのある一本でした✨ あんまりいっぱい飲めなかったけど、笑
2023/12/31
(2017)
夏はマンゴーでしたが、秋はマロンのフォンダンショコラ✨これにはやはり赤ですね。
2023/11/28
(2016)
今月はローヌ
2022/10/09
(2015)
ラストは Domaine des Tours の赤 (2015). ギリギリ守備範囲ですが、さすがの旨さです. ご馳走様でした!
2022/04/09
(2016)
2016 ドメーヌ・デ・トゥール ヴァン・ド・ペイ・ド・ヴォークリューズ ルージュ コート・デュ・ローヌ/フランス 木曜日のワイン。 豚ロースのステーキ(山葵焼き)、ベーコンとキャベツ&春菊の蒸し煮、ヒラメの昆布〆の晩ごはんと一緒にいただきました。 いつの間にかヴァン・ド・ペイまで、凄まじく入手難度の上がってしまった、エマニュエル・レイノーの手がけるワインの中でほぼローエンドの価格帯のヴァン・ド・ペイ・ド・ヴォークリューズ。 ぱっと見が前日いただいたスペインのピノ・ノワールに激似(笑)ですが、中身から受ける印象はかなり違います。 外観は、黒みがかったルビーで、全体にオレンジのトーンが入っています。紫の色味をベースに考えると、淡いガーネットとも言えるかも? トロミが強そうな粘性の高い脚が流れ、かなり飲みごたえがありそうです。 香りは初手からガツンとくる濃厚なベリーMIX。 とても熟れた果実のムンとするアロマに、赤い花のブーケ。 穏やかな茶色のスパイスや、マッシュルーム、土のニュアンスも含まれていて、かなり複雑で蠱惑的かつ頽廃的な香り。 口に含むと、タンニンは滑らかで酸は弱め、口あたりは優しく、柔らかなミネラルに包まれた熟々の果実味に突出した旨み。 そうなんです。強烈な旨みの「圧」の強さに、思わずたじろぎます。 舌に予想外の苦み、いや軽い痛みを覚えるほどの旨みの強さで、間違って何かの原液を口にしてしまったような「やっちゃった感」のある味わいです。 でも、大丈夫。 何も間違っていないですし、当然、変なクスリやヤバい成分が入っているわけでもなく、エキスの純度や圧縮度が単に高いだけだということに、暫くすると気付きます。 しかし、何でしょうね? 抽出が余りに強いのか? 果実の凝縮が過ぎるのか? この旨みの強さと濃さは異様です。 ちなみに、アルコール度数は14%と、やはりかなり高め。 「過熟」の一歩手前だと思いますが、ギリギリまで攻めた感じの、エッジの立った緊張感のある味わいです。 正直言って、「美味しい」とか「美味しくない」とかの官能評価を保留したくなる、評価基準の見直しを迫られるワインだと感じました。 「好き:嫌い」で言えば「好き」、「得意:苦手」なら「苦手」なタイプかもしれません(苦笑) 強過ぎる個性に合わせて、晩ごはんの後は「トリュフのタマゴ」とペアリングしてみましたが、これ、クドさの度合いがキレイに釣り合って素晴らしいマリアージュでした。 また、「過剰な旨み」と強過ぎる個性に着目して、早すぎたニュー・ウェイヴ、そして遅過ぎたグラムロック・バンドであった、ジャパン/JAPANのラスト・アルバム『錻力(ブリキ)の太鼓 /TIN DRUM』(1981年)を合わせてみました。 変拍子ばかりの超マニアックなリズムセクションや、デヴィッド・シルヴィアンの、うねるような特異なヴォーカルと見事な親和性を示して、ワインがイキイキと躍動しています。 ヴィジュアルが強烈過ぎて、その高い音楽性に比して、不当に過小評価されていた不運なグループと、個人的には残念に思っていますが、特にラスト2作(もう1点は『孤独な影/Gentlemen Take Polaroids』〈1980年〉)の完成度は凄まじかったですね。 特にこのアルバムは、私の80年代フェイヴァリット・アルバムBest10に入ります。 そんな「特異点」や「異常値」のような存在のワインと音楽作品のペアリング、やはり痺れました。
2022/03/18
(2016)
うーむ、なるほど、よいです。 豊富な果実味は、赤いベリーからチェリーにプルーン、レーズンからジャム。甘みとたっぷりの粘性、 抜栓直後は、普通のコートデュローヌの様だったけど、よりエレガンスとコクを感じる。2日目3日目と落ちることなく、少しずつ表情は変わってきて、んで、ずっと美味しかった。これって、早飲み気軽飲み用のエントリー銘柄ですよね!?うーむ、なるほど、流石、よいです、となります(笑)
2021/06/05
(2015)
4150円とは、誠にお値打ちなワイン。 良く熟れた果実のジューシーな味わいの奥から、レイノー風味がのぞく。今飲んで旨いが、もう5年待てば、もっと楽しめるだろう。倉庫に3本送ったので、しばらく待とう。 テイクアウトのpizza al taglioをつまみに。
2021/01/23
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ブルゴーニュルージュの旅の最中ですが、本日はラヤスのワイン。 一応?裾物ワイン仲間という事で〜 漸く購入出来ました、ドメーヌ デ トゥール ヴァン ド ペイ ド ヴォークリューズ ルージュ 15年。 数々の思い出がある地元のワインショップから、無理を申し上げて、送って頂きました。あぁロビ地下時代が懐かしいです(^^) 梅紫蘇に赤果実、紅茶、オリエンタルスパイス、甘露飴、キノコの香り。フレッシュな赤果実の甘味、旨味、酸味のクリアな味わい。なるほど、この価格では素晴らしいですね、争奪戦になる訳です。 シャトー デ トゥールの方も手に入れたので、そちらもとても楽しみになりました♪
2020/12/22
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ローヌの神様ラヤスのエマニュエル・レイノーが手がけるカジュアルライン、シャトー・デトゥール。シャトー・デトゥールとドメーヌ・デトゥールがあるのですが、何が違うのでしょうか… 日は違いますが赤白共に開けてみました。 白と「シャトー」の赤は以前にも飲んでいましたが、「ドメーヌ」の赤は初めてです。 中国の花茶や、漢方の薬草のような独特な香りと、その香りに引っ張られるようにオリエンタルなスパイスで南国のフルーツを甘く煮詰めたような独特な味わい。とても個性的で飲み応えがあるので、ありきたりな味わいのワインより飲んでて楽しいのですが、えぐみも伴い1杯を開けるのに一晩かかります(笑) 毎晩1杯ずつ飲み進め、4、5日目の最終日に馴染みのあるスミレ香りが広がりピノっぽい感じに。 ただ単に開いていなかっただけなのか、5日目にもなると個性が消え始めただけなのか…
2020/12/20
(2014)
官能的な香り。エレガントな質感。豊かな果実味。シラー由来?のスパイス感もあり。
2020/02/03
ドライフルーツのような落ち葉のような秋の香り
2019/12/14
一見ピノ・ノワール。 でも!トップに来る甘い甘いカシスのような香り、やはり甘さが来る、そしてわずかに香水のような。 ローヌのグルナッシュの特徴! とても飲みやすくて美味しいです。
2019/10/14
(2014)
ワイン会への持ち込みワイン、其の弐! Johannesさんに教えて頂いた造り手さんのワイン。 先日、試飲会で頂いたのが2015で2014を見つけたので持参。 紅茶キャンディのような甘い香り。味わいも、しっかりしていてとても個性的!これを飲んだ後には白やピノに戻れないかも。 こちらのワインも好評でした ^ ^
2019/09/29
(2015)
試飲会にて。 独特な紅茶の水飴のような香りに癒されました!
2019/09/07
(2015)
鰻とはこちらの1杯と一緒に。 なかなか飲むことが出来ないこちらと合わせていただき、絶妙は味わいで、美味しくいただきました。
2018/04/07
(2013)
ピノのようなグルナッシュです
2018/03/03
(2013)
ピジョンに合わせてローヌ、ドメーヌ・デ・トゥールのヴォークリューズ・ルージュ'13。 グルナッシュ、シラー、サンソーなど7~8種類のセパージュ。本家のシャトー・ラヤスも気になります。
2017/10/07
(2013)
外観も味も明るい印象で、こちらも飲みやすい。
2017/10/07
(2013)
今月は コート デュ ローヌ。
2017/06/06
(2012)
相変わらずいいね!
2017/01/13
(2012)
ビオワイン 三杯目 これは 好みじゃないなぁー
2017/01/01
(2012)
トマト、ハヤシライス、デミグラスソースの香り、すき焼きとの相性がすばらし
2016/11/13
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ガーデンプレイスのワインマーケット Tさんのオススメの一品。最近ローヌワインが気になってますと言ったら、こちらを御推奨。 5〜6千円とも十分戦えますと太鼓判。 現時点の私では2.8前後かな。 前に飲んだコート・デュ・ローヌも感じましたが、アジアのニュアンスも含めた様々な スパイスの香りから、オリエンタルでエキゾチックな色気ある東南アジア男性が出てきたな。日本で言ったら、北村一輝、青木崇高さんなどの濃い系俳優の20代位の時と言ったらイメージが着きやすいでしょうか。 5〜6千円までとは感じ無かったけどw 確かに良いワイン。作り手のラヤスは シャトーヌフデュパプ でもかなり評判の高い方、気難しい方のようです。
2016/11/08
(2011)
チェリー 東松原
2016/10/20
(2012)
去年も飲んだというが、覚えておらず。。 抜栓して残りを一週間後に飲んだら、ルビーグレープフルーツのお酒になってた。
2016/09/30
(2012)
グラスで。
2016/09/30
(2012)
グラスで。
2016/09/25
(2012)
ノスタルジ~ 好きな濃さと染みぐあい