味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. des Tours Vin de Pays de Vaucluse Blanc |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Vaucluse |
生産者 | |
品種 | Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ) |
スタイル | White Wine |
2023/11/21
(2016)
今月はローヌ
2023/09/18
(2016)
@ ワインダンサー
2022/11/08
(2016)
フランスのコート・デュ・ローヌ地方、ドメーヌ・デ・トゥール ヴァン・ド・ペイ・ド・ヴォクリューズ ブラン2016をグラスで。クレレット・ブランシュ100%。 色味は濃いイエロー、香りはアプリコットに厚みあるグレープフルーツのニュアンス、蜂蜜とカスタードと、思いのほか熟成感ある香り。 飲み口は厚みある口当たり、ふくよかな果実味にバランスの取れた爽やかな酸味、そして酸と仄かな苦味で形成された余韻が驚くほど長く続く。 果実と酸味ではやや果実が勝るため輪郭が少しぼやけるものの、旨味とボリュームありつつドライで余韻が長く、エネルギッシュで美味いワイン。 ソムリエ氏曰く、ローヌと言えばガレと呼ばれるゴロゴロした石があり、本来ではその石が保温効果を生みブドウの熟成を助けてくれる。しかしこの生産者は過度に熟すのを防ぐため、ガレを全撤去して栽培しているとのこと。 京都は祇園にあるワインバーにて、ふらりと一見さんで突撃したにも関わらず席を作ってくれたシニアソムリエ氏(当時最年少で取得)に感謝。
2022/04/12
(2016)
2016 ドメーヌ・デ・トゥール ヴァン・ド・ペイ・ド・ヴォークリューズ ブラン コート・デュ・ローヌ/フランス 月曜日のワイン。 晩ごはんを食べた後(!)に食べ始めた馬肉のユッケに合わせて。 先日いただいた「旨み爆弾」(※時節柄表現が不穏当ですがご容赦ください…)のようなルージュの、まさにブラン版。 じゃりじゃり音がしそうな特濃の旨みワイン。馬肉の旨みにめちゃシンクロして、口の中で完全に一体化します。 美味しいデス。サイコーに美味しいですが、ワインを飲みきれません(泣) 馬肉ユッケを丼一杯食べ切れないように、このワインをボトル1本飲み切るのは至難の技です。 せめて酸が膨大レベルです存在していれば飲み進めそうな気もしますが、酸のレベルは普通のローヌ・ブラン並み…つまり控えめ。 というわけで、半分くらいを翌日へキャリーオーバーしてしまいました(苦笑) で翌日。やはり晩ごはんを食べた後に、グラスをINAO規格のテイスティンググラスにサイズダウンして単独で飲んでます。 ちなみに、初日はシドニオスのレステッドでした。 グラスを小さくしたおかげか、ワインの味わいの輪郭が、昨日よりかなりシャープになった気がします。 旨みが締まった分、ワインのシルエットが大胆に変わり、これ、ブラインドで飲んだら、新潟の蔵でつくられた山廃の純米大吟醸、酒米は五百万石で磨きは40%と自信を持って答えてしまいそうな味わいです。 やっぱり旨い。でもワインらしくない味わいかも⁉︎ ルージュの時にも思ったんですが、このドメーヌ・デ・トゥールを飲んでいると、なぜか「勝負!」という、無用の気合いが入ってしまいます。 そんなわけで、私の勝負アルバムはロキシー・ミュージックの『フレッシュ&ブラッド/Flesh and Blood』(1980年)。 もう何も言うことはないんですが、ブライアン・フェリーのヴォーカルがこれほどナチュラルに聴こえるワインは他にないと思います。 個人的に、ロキシー最高のアルバムは『アヴァロン/Avalon』(1982年)だと思いますが、いちばん好きなのは『フレッシュ&ブラッド』なんですよね。 ドメーヌ・デ・トゥールのワインに関して、赤も白もケチをつけまくっている感じですが、この存在感に対しては、黙っていると、何か自分がおかしくなってしまいそうな、そんな本能的な危機感が働いているせいなのかとも思います。 それだけ凄いワインなのかも?
2021/11/07
(2015)
芳香性が高いのはいいが、ノペっとした印象。 閉じているわけでもなし。酸の輪郭がないので、ぼやけた感じ。4千円ほどなら、こんなもんかもしれないが、同額なら赤を買うな。
2021/09/24
(2014)
コメントが難しいよな。結局一晩時間を置いてみたがコレにバチンとハマる表現が出てこない。 品種と土壌から考えてみよう。クレレット・ブランシュは乾燥し痩せた石灰岩土壌に適している。実際に香り立つ黄金のアロマは石灰岩ベースで複雑な土壌組成の上に立つモンラッシェ系列を思わすところがあった。 しかし舌に落ちる高質量の液体は多層的だが多圏的ではない。そこが1番の違いで、一つ一つの要素の移動距離が比較的短く、圏外移動をする熟成ピュリニーのような速度が出ないことにある。 シャルドネと違い、クレレットはアルコール高く酸も低い品種なのでスピードを出すための鋭いボディが構成されない。高アルコールによる柔らかさや低重力がエネルギーの伝達を鈍くしている気がする。 ストラクチャーは外辺波打つ微楕円。ヌフデュパプと似たような外辺がとろけて明確な境目など存在しないタイプかとも思ったが微かに薄く枠が見える。甘露な金色の香味が多層に重なり素晴らしく響き合う。 ☆3.85 昨日ブラインドで頂いて衝撃を受けたので真面目に書いた。ヴィンテージは大きく外れたがドメーヌまで当てられたので良し。
2020/12/20
(2014)
厚みのある果実味、奥底に蜜。濃醇だけど、バランスが良く、品のある味わい。
2020/02/08
いろんなブドウが混ざっているワイン 香りがすごい
2020/02/01
(2014)
No407
2019/04/08
シンプルズ
2019/03/16
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ローヌの白の魅力を感じたくて、色々飲んでみてますが、なかなか印象深いものに出会えず、諦めムードが漂ってきたので、追加ラインナップを投入してみます!これでダメなら、ローヌではなく、ルモワンヌが好きなだけだったと言うことで…(笑) ラヤス(ドメーヌ・デ・トゥール)と、ボーカステルを追加投入しました。デ・トゥールはヌフパプではありませんが、ローヌの造り手ということで… まずはデ・トゥールから開けてみましたが、これです!!こういうやつを飲みたかったのです!(笑) さすがローヌのトップに君臨するラヤス。 トロっと濃ゆい蜜の粘性、メロンのような甘く濃厚な味わい、カラシのようなツンとした香りに、アルコール感… ローヌの白は、こういう特徴のものだと思い込んでいましたが、なかなか実際にこういうものは少ないというのがよく分かりました。でもだからこそ、こういうものに出会えると嬉しいですね! ただ、紐付け見たら、これはローヌではないのですね…(笑) ボーカステルも楽しみです^ ^
2016/11/03
(2012)
Rougeと紐付けられましたが白です、すみません!
2016/11/03
(2012)
首を傾げながらもう一杯。ワインに触れていたコルクの内側が、ワインの香りがせず土のよう?な匂い。ワインも、おいしさに混じって本来すべきでない味がしている・・のか、早くも古酒じみた味わいとして楽しむべきか。一緒に買った同生産者、同じ2012、同価格帯の赤も強烈キノコだったしなあ。と考えながらまた注いで^_^;
2016/11/03
(2012)
コルクに黴。夜だと気づかなかったかも。 味は、まあ悪くない。香りがあまり立たないが、、もともとこのくらいのものかなあ?誰にもわからないですね。このままいただきます
2016/08/11
(2012)
皇帝の新天地。甘さがほんのり。
2015/08/30
(2010)
NEJIにて
2015/07/27
(2010)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
第一印象キラッキラ、色と香り。甘いクリーム、サヴォン、キンモクセイ、甘い系の要素が豊富。時間経つと落ち着いてくるが、トカイの甘口がこんな香りだった気が、、フレッシュフルーツの辛口ではなく甘辛。南ローヌのレジェンド、シャトーラヤスが作るヴァンドペイ。気になり赤と白合わせて購入したもの。味わいは、入口は香りからの甘さがあり、しかし後は辛口。日本酒のような味わい、酸味がない。好みが分かれそう。面白い作りだが、ちょっと口に残るなぁ。
2015/04/05
(2010)
独特なトロッ感。苦味。中華に合う白。
2014/02/02
(2009)
余韻がまだ寝かせ足りないかな…
2023/04/05
2023/01/06
(2015)
2022/02/08
2022/01/11
(2016)
2021/11/24
2021/06/27
(2014)
2021/03/20
2020/09/27
2019/04/12
(2000)
2017/10/12
(2013)
2017/08/26
(2012)