味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. de la Janasse Châteauneuf du Pape Blanc Prestige |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Roussanne (ルーサンヌ), Clairette Blanche (クレレット・ブランシュ), Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2024/09/08
(2015)
フランス南部コート・デュ・ローヌ地区シャトーヌフ・デュ・パプ、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン プレスティージュ2015をグラスで。ルーサンヌ80%、グルナッシュ・ブラン20%。 色味は濃いイエロー、香りは熟した洋ナシのバランスに厚みあるグレープフルーツ、バニラ、ヨーグルト、石灰のミネラル感、樽香。 飲み口は厚みある口当たり、ふくよかな果実味にバランスよいさわやかな酸味。厚みがありながら雑味のないクリアな味わい。 外観の濃いイエローとムラムラと漂うバニラ香で、飲む前はカリフォルニアのシャルドネ?と思いつつ、飲んでみると南方らしい厚みがありながら複雑さと綺麗な酸が素晴らしい、美味いワイン。 シャトーヌフ・デュ・パプは赤のイメージが強いが、数こそ少ないが白ワインもある。 私自身は過去数回レベルの経験値だが、外さず美味かったと記憶しており、見つけたら買いと思うエリア。ただし数が少ない故か、どれも高い、高いが美味い。
2022/03/09
(2019)
ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトー・ヌフ・デュ・パプ ブラン キュヴェ プレスティージュ 2019 めちゃくちゃフルーティーな洋梨やりんご、ライチ、メロンなど。ハーブ類もある。度数はやはり強く感じるが、甘みがあって飲みやすく、まったりとした味わい。これは美味しい。
2021/10/06
(2017)
週末のブランは、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス・シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン・プレステージ2017年を頂きました。 樹齢の高いルーサンヌ主体(2017年は60%)、他にククレット20%、グルナッシュ・ブラン20%のセパージュになります。 輝きのある美しいゴールデン・イエロー。 オレンジ・アプリコットに甘いハニー・ジンジャーやリコリス、とてもフラワリーなアロマの印象。 オイリーなテクスチャーに甘いとろみの凝縮感一杯の果実味。酸味は程良く、スパイシー感もあり、しっかりとしたミネラリーで長い余韻。 果実味の密度がとても濃く、少しココナッツ・バター感も感じ始めました。 翌日もピュアで美しいトロピカルな果実感から香水のような甘美な風味が広がり、正に南ローヌの温度を感じる、とても陽なヌフ・パプ・ブランでした。 これだけしっかりとしていますと、ある程度の熟成にも適しているのではないでしょうか。
2021/06/15
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
私は仏白愛白猫ホッサー ブルゴーニュ偏愛ではございません。 今日いただくワインはローヌ。 ヌフヌフパプパプしたいーーーっ! 白猫亀仙人(笑) ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス シャトーヌフ・デュ・パプ・ブラン・プレステージュ2017年 ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスはローヌの中では比較的若いドメーヌ。かの老アメリカ人のジャーナルでは絶賛の3つ星生産者である。 プレステージュはヌフパプの中でも古樹のルーサンヌ60%クレレット20%グルナッシュブラン20%のセパージュでレギュラーのパプ・プランより厚みがある造り。 緑色の映える蛍光イエロー ローヌの緩い酸味と香水のブーケ まだ閉じた果実味であるが充分な喉を締め付けるような甘じょっぱいミネラル感あってハーブのきいたトロピカルフルーツのニュアンス スイッと入る飲み口だが案外しぶとい余韻で酸味がマイルドな分フルーツコンポート、マーマレードジャムのような柑橘系甘味ほのかな後口いや上品でエレガント! パプパプしたいーーーっ! …失礼いたしました(_ _) 投稿リアルに追いつくため頑張ります!
2015/03/15
(2011)
ジャナスのヌフパプ・ブラン。年産900本。時間が経つにつれ乳酸香がする。味わいも変化し、ワインだけでも楽しめる。
2018/12/23
(2015)
価格:14,666円(ボトル / ショップ)