Dom. de Miselle Côtes de Gascogne Blanc
ドメーヌ・ド・ミセル コート・ド・ガスコーニュ ブラン

“Chicken green curry”

美味い。フルーティ

とても香りの良い白ワイン。何の果物に近いとかは分からないですけど、とても飲みやすくて美味しいです。

コンクール・デュ・グラン・ヴァン・デュ・シュッド・ウエスト 金賞ワイン ドメーヌ・ド・ミゼルは、ピレネー山脈と太平洋に囲まれたガスコーニュの中心地、古くからアルマニャック地方に位置する１８５０年設立のドメーヌ。 緩やかに傾斜した畑に広がるユニークな土壌サーブル・フォーヴ（粘土質、ローム層の推積土壌）。葡萄はコロンバール７０％、グロ・マンサン３０％。フレッシュでエレガントなミネラル、コロンバールの特徴でもある上品な酸と、グロ・マンサンのオイリーさも加わってその存在感を醸し出している。 ドメーヌはワインだけでなく、ドメーヌの隣で競走馬の育成も行っている。

Domaine de Miselle Sec Colombard-Gros Manseng ﾄﾞﾒｰﾇ･ﾄﾞ･ﾐｾﾞﾙ ｺﾛﾝﾊﾞｰﾙ/ｸﾞﾛ･ﾏﾝｻﾝ。 フランスはｼｭｯﾄﾞ･ｳｴｽﾄ地方のﾄﾞﾒｰﾇ･ｼｭｳﾞｧﾘｴのスパークリング。 シトラス、マンダリン、グレープフルーツの香り、爽やかだけど苦味を感じる。 変わった味だけどまろやかな果実味が欲しいので好みではないかな。

スッキリ、リフレッシュできそうなワイン。 夏にキンキンに冷やして飲んだら良さそう！

のどをすーっと心地よく通る。 すっきりしているが、酸味はきつすぎず控えめなライムの香り。どんな食事でも合いそう♪

香りはとても落ち着いた鉱物やゴム（リースリングのような）、青リンゴ、シトラス。 アタックは弱く、まろやかで伸びやかでみずみずしさと濃厚さがバランスよく混ざる。 南仏にしては果実味は強くないが、スッキリと線の太い酸が長くとてもエレガント。 余韻は白い花、少し野苦味、伸びやかな酸ととても長い。 少しぬるめで飲むと味の広がりが良くていい！ 晩御飯は久々の手抜き（笑） 実家から頂いたカキフライにアジの刺し身、刺し身のツマを使った赤だし、味噌きゅうり。 刺し身でも悪くはないけどカキフライによく合います。 割としっかりした料理に合わせても負けない強さがある良いワインでした。

鶏肉と茄子やエリンギのトマト煮とバゲットでこの白ワインをいただきました。

口当たりが軽くてゴクゴク飲んじゃった。