Dom. William Fèvre Chablis Grand Cru Les Clos
ドメーヌ・ウィリアム・フェーブル シャブリ グラン・クリュ レ・クロ

GWにはちょっといいワインを、ということで開けてみたのはウィリアムフェーブルのシャブリ・レ・クロ2017年です。4本買ったうちの2本目です。 シトラスやレモンのアロマにレ・クロらしいパワーを感じる果実味、酸味、ミネラルの強さ。石灰質のようなニュアンスもありやはりシャブリのワインであると感じます。

omoide iwayuru memories

やはり日本のワインと比べると酸がかなり強い

ドメーヌ・ウィリアム・フェーヴルの、シャブリ GCru レ・クロ、2015vt.です。 カニ旅行のお供の2本目。 しかし、ヤバいです、間人蟹、、。 カニの合間にウニとシャブリGC(*´♡`*) 無言で夢中で、ウマい♡！だけしか覚えてません。。

築地にこんな店が…！ ワインラバーには有名らしい シャブリのグランクリュなんてあるんだねー

過去アップ 先輩宅にて

平日の何でも無い日にグランクリュ、久しぶりにやってみました。しかも今日は、シャブリの中でも最高のグランクリュ、レ・クロです。私が大好きなラヴノー、ドーヴィサのレ・クロは全く入手できる見込みがありません。こちらも好きな作り手、ウィリアム・フェーブルはまだ手に入ります。まとめて何本か購入したうちねかいい1本を試し飲みします。 綺麗なレモンイエロー、柑橘、花の香りがします。口に含むと豊富なミネラル、綺麗な酸と洋梨のような果実味が押し寄せます。キメ細かく、かつしっかりとした味わいを感じる酒質で、作りの丁寧さと畑の良さを感じます。シャブリとしては1番高い部類に入りますが、これならまた買いたいと思うワインです。

2本目はDom. William Fèvre Chablis Grand Cru Les Clos 2002 グラスに注ぐとアンバーな濃い色合い？ あれ？香りは問題ないが、口にすると酸化が進んで、中身がスカスカ！ 時間が経つとブランデーやキャラメル香が現れ、まぁ、飲めなくはありませんが、、、 見事なPMO！ やっちまったぜ？

グラスでChablisのグラン・クリュが出てる時点で流石としか言いようがない。 味ももちろんだけど

青りんご、柑橘系少し蜜の匂い。印象はよくある感じ。飲むとまぁ、素晴らしい！酸味はほとんどなく、しっかりとしたミネラルと糖蜜の甘さが口いっぱいに広がる。それが甘ったるくなく、ミネラルの硬い感じと素晴らしくマッチ！ 美味い。 シャウルスと合わせると、シャウルスのもつカビ臭さを包み、しっかりとした塩気をと連れ添ってくれる。これもまた良し。

んん〜 まぁこんなものか。 明らかに岩牡蠣の味の強さに負けてるね〜 2017ってハズレ❓

ナッティーでとっても美味しい。そして後味キャラメル。お店で16年熟成されたそう。シャブリが熟成したのも良いですね。 もう一本あったので、取り置きしました。

ワイン会はお昼でしたので、ホテルに持ち込んでの夕食となりました。 少し時間が遅くなって、ホテルのレストランに間に合わず。本当はレストランに持ち込もうと思って、行きつけのワインショップで調達。 なにか飲み頃の白をと訊ねると、さっきワイン会で飲んだウィリアム・フェーヴルのシャブリ！別なGC畑ではないですか！ という訳で、ウィリアム・フェーヴルのシャブリ飲み比べ。ヴィンテージがたまたま同じ10です。 こいいうの、なんて言います？平行飲み^_^？？ おおー。やはりグランクリュ。 ミネラル豊富です。 さっきのブーグロに比べると、このレ・クロはドライ。辛口ですね。 金木犀のようなニュアンスを含みます。 お腹いっぱいで、半分くらい飲み残してしまいました。 最後の写真ですが、ホテルが少しひんやりしていたので、電気ヒーターを貸してもらいました。 そしたら、弱ばかり！ 中は？強はどこにいった？ 弱しかない( ´△｀) 弱が嫌なら切るしかないのか〜(/ _ ; )

お宿で飲むワインは ウィリアム　フェーヴル シャブリ　GC レクロ2011 お料理は和食主体の懐石 南国のフルーツや芳しい白い花、 白胡椒的なニュアンス よくあるシャブリの フレッシュで切れのあるタイプと違って もっと濃密で甘味のある果物のイメージ 抜栓直後はやや酸が目立ちますが、 時間経過とともに優しくなりました。

仲間うちでの高級ワイン会 シャブリグラン・クリュ レ・クロ！ 樽香すごいっす、ボリューム満点って感じです 今までいかに高いワインを飲んでこなかったか、ということを思い知らされましたー

うーん♡美味しい(* > <)⁾⁾ ミネラル豊富な感じとボリューム感が素敵です✨

ファインズチャリティ試飲8

色々飛ばして、昨夜やった変態研究会？のワインです。 ここ数年コラヴァンが普及して、DRCでさえグラスで飲めるようになりました。日本では窒素ガスですが海外はほぼアルゴン。で、抜栓直後、窒素ガス、アルゴンガスのワインに与える影響を比較するというなんともマニアックな会。グランクリュクラスのワインを赤、白3本づつ用意して、2本は10日前にグラス一杯分ワインを抜いてアルゴンガスと窒素ガスを充填、1本は4時間前に抜栓、飲み比べました。やる前は差がわかるだろうか？と半信半疑でしたが、飲んでみると差は歴然、びっくりしました。結果はリアルでお会いした時にでも^_^。 白はシャブリで、酸が効いたシャブリは、まあまあ美味しく飲めました^_^。

6本目シャブリ グランクリュ シャブリのラストはレ クロ、同じ造り手さんでプルミエからの比較は良いお勉強になりました❣️ ソムリエさんに、今まで飲んだシャブリの中で今日が一番だと伝えると若いのでベストな状態に持ってくるまで前日からデキャンタしてりなんやらと頑張ってポテンシャル引き出してくれてたそうです✨✨ ありがとうございます❤︎ チーズはバノンとシャウルス

不器用だけれど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃなく 上手なお酒を 飲みながら 一年一度酔っぱらう (“時代遅れ“by阿久悠さん) 凝縮してても 濁らずに 天然だけど 野暮じゃない(>.<) 　入道雲のように湧き上がるミネラル感と,高く空を行く絹のように,晴れやかで,伸びやかな酸。 　余韻は嫋々と 　キンメリッジ由来のシャブリの土壌は,その石灰岩の中に,小さな牡蠣の仲間の化石を含んでいる・・・ と,いうような話を耳にすると,その石がワインの味とか牡蠣との相性とかに関係あるかないか(無いと思う)は措いて,「生牡蠣にシャブリ」って説に,なんとは無しにジュラシックなロマンを感じます～ ありがとう❗ ありがとう❗

新年度１本目。珍しくフランス。完熟のシャブリ。作り手は名手フェーヴル。当たり年のグラン・クリュ✨✨そりゃ間違いないよね♪ いい熟成してました(´ω｀) 待った甲斐があった!!(^^)/

ファインズ試飲会にて。さすがシャブリの最高峰。滑らかな舌触りと、とてもきれいな酸、ミネラルのバランスも素晴らしい。

第8回ファインズチャリティ試飲会にて。 ほんの少し緑がかった外観。 りんごの爽やかな香り。 酸が豊富で、とてもスッキリ。

ファインズチャリティー試飲会にて。

東京オリンピックワイン会番外編 YDさんの新幹線ワインを少しだけ内緒で頂きました！ 久々のシャブリ美味しかったです！シャブリの良いワインは二本中二本、YDさんにご馳走になってます♪

人生二度目の新幹線ワイン！！ ウィリアムフェーブル シャブリグランクリュ レ クロの2011年のハーフ 抜栓すぐからブワッと新幹線の座席に香る濃密なアロマに自分の隣の相方の隣の会社員もビックリ！笑 味わいも厚みがありますがミネラルとキレイな酸があり上品♪ 上質なシャブリらしいクリーンな透明感も良いです(^^) 少し熟成からかナッツぽさも シャブリは最近よく飲みますが、ただのシャブリ→プルミエ→グランクリュと格が上がるにつれて正しく美味しくなるワインが多いので安心して選びやすいですね！

William Fevre Chablis Grand Cru Les Clos 2006 緑がかり濃さを増した液体。 香りには古典的な火打ち石があり、石のようなミネラルに熟成に由来するバターやクリーム、キャラメルなどの甘い香りと洋梨やレモンのコンポートの香りが混ざる。 味わいにも厚みがあり、全体にスケールが大きくGCの風格だ。 もう少し、シャブリらシャープな酸や研ぎ澄まされたミネラルが感じられるといいのだが、、、 凝った造りをしていない？ので若いうちの方が酸がシャープで良かった印象。 それでも充分美味しいです。

ウィリアム フェーブルの2014年シャブリ グラン クリュ飲み比べ。 レ クロ。 クリアな果実み。 硬質的なミネラル感が嬉しい。 同じGCでも格下のブーブロとの比較。 一応、ブラインドで違いが判別できた♪

神戸白猫会④ 4杯目は江川さん持参のシャブリ。 こちらは温度が上がるごとに素晴らしい味わいと香りが出てきて、それでいて品のいい味わいでした。 江川さん、ありがとうございました^_^

４本目。 江川さん持参のフェーブルのシャブリ、レクロ。 いや〜久しぶりに美味しいシャブリをいただきました(^.^)