味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Morey Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2023/11/13
スッキリとした透明感のある酸味が良い。これは、アリゴテらしい爽やかさが前面に出て 後を引く印象はない。つまらないと言えば つまらないが ゴクゴク飲めて結構好きだ。
2023/06/07
(2018)
本日は都合によりお休み。 夕食の仕込みをしながら早めにいただきます。 昨夜のソーミュールも残っていますが、Eiki 様のポストを拝見してから食べたくなり注文していたジャンボンペルシエが届いたので、初紐候補のアリゴテに合わせていただこうとこちらを シルヴァン・モレ ブルゴーニュ・アリゴテ2018 早速認定されました。 【紐付け一番乗り】104件目です(^_^)v 黒いロウキャップ。 やや黄色強めでゴールドのニュアンスもある色合い。 シトラスに甘いコンポートの果実の香り。 伸びやかな酸味もありますが、ややリッチな果実を感じるアリゴテ。 塩気のあるジャンボンペルシエと美味しくいただきました(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 【6/8 2日目】 初日の果実味よりも酸味がかなり増して、アリゴテらしい味わいになりましたが、飲み応えがあり、3000円アンダーなので、これはなかなか良いアリゴテではないかと思います。 【ショップ情報】 シルヴァン・モレは、1980年代に一世を風靡した、シャサーニュ・モンラッシェを代表する生産者であるジャン・マルク・モレ氏の息子が営むドメーヌ。父から受け継いだシャサーニュ・モンラッシェ、サントー・バンなどの他、南フランスのリュベロンでもワイン造りを行っています。妹のカロリーヌ女史は同郷のピエール・イヴ・コラン氏と結婚し、ドメーヌ・ピエール・イヴ・コラン・モレを創設すると同時に、自身のドメーヌも運営しています。 1995年に南フランスへと渡ったシルヴァン氏は、ローヌ地方とプロヴァンス地方の中間に位置するリュベロンに惚れ込んだのがきっかけでブドウ畑を購入。2002年に自身のドメーヌ、ラ・バスティード・デュ・クローを設立しました。2014年には父ジャン・マルク・モレ氏の所有畑が、生前贈与の形でカロリーヌ女史とシルヴァン氏に分け与えられ、このヴィンテージからシャサーニュ・モンラッシェでもワインの栽培、醸造を始めました。 シルヴァン氏が父から受け継いだのは、シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ カイユレや、同じくプルミエ・クリュ・シャン・ガン、サントーバン プルミエ・クリュ シャルモワなど計約4ha。彼が造るワインは、父であるジャン・マルク・モレ氏のワインの特徴である、果実の凝縮感やミネラルがもたらすエレガンスを継承しつつ、繊細でフィネスに優れた独自のスタイル。白ワインはフレッシュな果実味としっかりとしたミネラル感が特徴の上品な仕上がりで、赤ワインは凝縮感のある果実味とタンニンによる力強さが感じられつつも、エレガンスを兼ね備えたスタイルです。