味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Raison Ballon Kerner |
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生産地 | Japan > Hokkaido |
生産者 | |
品種 | Kerner (ケルナー) |
スタイル | White Wine |
2024/11/15
(2022)
超レモンの風味で酸味が極だち個性的
2024/08/04
(2022)
ヤギを圃場飼育させながらサスティナブルな環境作りをコンセプトに醸造されているドメーヌレゾン様のバローンケルナー。ケルナー単一は初です。穏やかで涼しげな柑橘ハーブ系の優しいアロマ。そのイメージを超えて来る強いレモンな酸には驚きました。この酸味の表現はサイト紹介文の通りレモン以外思いつかない。高く伸びやかでトニッキーな酸味がフレッシュで美味しい。強い酸味に口腔内が刺激され長いアフターには塩分や心地よい痺れも続いてくれます。この刺激的な酸味からは昔カリフォルニアに居た時に教えてもらった喉の渇きの急速な癒やし方を思い出した→冷やしたレモンを半分にカットして食塩を適宜振りかけグレープフルーツと同じ要領でスプーンで掬って食べる。香りや味覚も想像通りでかなり爽快です!最近の猛暑日にはなかなか良いのではないでしょうか。極端なレシピで唇が痺れますがお勧めです。 脱線したので修正します。2日目には酸味が丸くなり青リンゴや蜜の甘さも感じられ、まるでリースリングの様なドイツ冷涼感とも重なります。体に深く染み入るフレッシュな酸味と微かな味覚のレイヤード。常温に戻すのが勿体無くてレビューは常に冷えた状態でのものです。 先月のツールドフランスでの数々のドラマや劇的ステージの数々のからオリンピックに雪崩れ込み仕事も月末の繁忙期と重なり慌ただしい日々が続いていたので久しぶりのワインタイムで癒されました。ラベルの可愛いヤギに因んで羊がチルっているジャケのTHE KLF / CHILL OUTを久々に聴いてみた。牧場に設置された定点カメラによるフィールドレコーディングの自然音を思わせる環境音と鋭い人工的なデジタルエフェクトやサンプリングの織りなす絶妙なバランス感SF感のセンスが凄過ぎでとても34年前の音とは思えない。音なので熟成はしていませんが(笑)良い作品は長い年月を経ても流行や時代に関係なく古さを感じさせない物も有るのでその点はワインとも似てるなと思いました。また本題から逸れました。
2024/07/26
(2022)
「食堂あいそ」さんにて。 日本のワインに拘っているお店。 香が心地良く、辛口寄りの飲みやすいワイン。キリッと冷やして!
2024/01/29
このワインを寿司や生魚と合わせてはいけない ○してやろうか!と言わんばかりに生臭さを助長する 一方、それを見越してガーリックとペペロンチーノを利かせたボンゴレは最高に合う 素晴らしい組み合わせだった 適材適所
2023/11/07
(2022)
ドメーヌ・レゾンのバローン・ケルナー 2022 日本、北海道 ケルナー 白っぽい明るい黄色。レモン、青リンゴ、ハーブ、石灰の香り。フレッシュな果実味、しっかりした酸味、クリアなミネラル感。 東京駅のエノテカでのグラス飲み、カフェでのんびりした時間(←この後のコンサートで寝ないための酔い覚まし笑)を過ごした後、この日の夜は内田光子 with マーラー・チェンバー・オーケストラを聴きに川崎へ行きました♫ 曲目は モーツァルト:ピアノ協奏曲 第25番 シェーンベルク:室内交響曲 第1番 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第27番 アンコール シューマン:謝肉祭より17番 告白 でした(^^) そして帰宅後、素晴らしいコンサートの余韻に浸りながら開けたのが、山羊のエチケットが可愛いドメーヌ・レゾンのケルナーでした♫ ドメーヌ・レゾンで良く見かけるエチケットは文字が縦書きですが、こちらはそれとは違い文字が横書きです! ドメーヌ・レゾンのケルナーはこちら(文字が横書き)ともう一つ、文字が縦書きのものもありますが、違いが何なのか気になるところです… もう一つのケルナーはこちらよりも収穫のタイミングが遅いのかな⁈ と思ったりしますが、個人的な想像でしかありません(^^; 製造部コメント 爽やかな酸味が適度に残るタイミングで収穫した自園のケルナーを100%使用。 収穫したブドウは若干の貴腐が見られ、20度以上の糖度。 2つのタンクでそれぞれ別の酵母を使い、3ケ月以上低温で澱にさらして複雑味を出しています。
2024/10/27
2023/10/14
(2022)
2023/04/21
(2022)