Dom. Paul Pillot Chassagne Montrachet
ドメーヌ・ポール・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ

ポール・ピヨ　シャサーニュモンラッシェ 2013 多分初めてのポール・ピヨ。 最初はあまり香り立たず。 軽い口当たり。クリーミーな部分とクリアでストレートな部分も。 時間が経つと土を感じる苦味も少し出てきて、奥行きを感じます。中盤以降は軽さと苦味が特徴的。 ちょっと個性も感じますが、きちんと掴めませんでした(~_~;)

グレープフルーツや文旦系の柑橘香に、洋梨、トースト、ナッツの香り、少しバニラの香り。口に含むと文旦的なすっきりとした酸と苦味が広がる。ツンツンし過ぎず穏やかな味わい。

ポール・ピヨ サシャーニュ・モンラッシェ 2015 白ワインの勉強を継続。ピュリニーとサシャーニュの違いをなんとなく感じられればと思うもののなかなか難しいですね。既飲のピュリニーと比べネットリした…というか、果実味の性質の違いは感じられるもののそれがヴィラージュの違いによるものかはまだまだわからないです。果実味もいまひとつ特定できず、ややブランデーの様な香り。 遅れてくる酸味はやや強く余韻まで残り、少し好みのバランスでない様に感じます。 ただ、ミネラル感はこれかもという後味が感じられました。

初参加のSワイン会。一人一本会。私の持参はポール・ピヨさんのシャサーニュ・モンラッシェ。ほかはほぼイタリアだったので、これを飲んだ時はホッとしました。ピヨさんのは好き。前にいただいたカイユレのシャサーニュは美味でありました。

新世界との比較のために持参した古典的な一本。やはり美味しい

サシャーニュ・モンラッシェ 白ワイン勉強会なのに、勉強するまえに無くなる！！ 美味しいワインでは、勉強できませんw

ポール・ピヨの「2013 シャサーニュ・モンラッシェ」、お店でのテイスティングです。 青リンゴと白い花、ソフトな印象の香りです。 味わいは爽やかな青リンゴの果実味。 ボリュームは控えめで樽も控えめ、すーっと消えていく余韻。 綺麗な味わいですが、シャサーニュ村名にしてはシンプルに感じます。 時間が経ったら変わってくるかな…。

タルが効いていて 果実味の甘やかさが心地よい