Dom. Paul Pillot Chassagne Montrachet 1er Cru Les Champs Gains
ドメーヌ・ポール・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クリュ レ・シャン・ガン

巨匠のワイン。 これは美味しかった！

「ドメーヌ・ポール・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クリュ レ・シャン・ガン　2014」 元旦に飲んだニーロン様と同じ14年❢シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クリュ レ・シャン・ガン14年 飲み比べが好きな娘が楽しんでいました♫ もう一つはテーブルブラン❢ 気温が下がってので白菜漬けを漬けました❢

ピュリニーMのシャン・ガンを頂いた後は、シャサーニュMのシャン・ガンを頂きます。 ティエリの時代になって滅法好きになってきた、ポール・ピヨちゃんのシャン・ガン 2015は如何な味わいでしょうか？ ペールイエローの外観。 鞣し革をファーストノーズに感じる。他にはコーンスナックのようなクリスピーさと金柑などの甘い汁の柑橘、少しシトラスのような爽やかさも。 強烈な味わいで、果実味が強い。果実が大きめの柑橘。こちらもミネラルに溢れているが果実の朗らかさが全面に出ている。 強さの半面、ヨーグルトのような優しさがあり、とても飲みやすい一本。 こちらも美味しい一本ですが、おソゼに戻ると少し見劣りしてしまいます。 コンセプトが異なるシャン・ガンの飲み比べ、とても面白いです。

チェリー、アプリコット、タンニンの角は少しとれはじめていて心地いい。さすが良年のワイン。

白い花の香り、樽の香り、出汁みたいな味、後味に蜂蜜っぽい感じ、アカシアの香り 全てが丸みを帯びてまとまった感じ(by楽さん) 初のモンラッシェ。

小職は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 繰り返します。小職は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 念のために今一度言います。小職は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 シャンガンのためならば、上下とも白いアルマーニのスーツを着て、泥受けのないマウンテンバイクに乗り、雨上がりの泥道を全力で突っ走ることも厭いません。 そして今回はシャサーニュMの1erCruシャンガンの白でございます。 バタールやアンセニエールなどと違い地続きではないシャンガン。 つまり、小職のスーツは無事ということになります。 あぶないあぶない。 さて、お味の程は、、、 上品な樽は液体に綺麗に溶け込み、ナッツを伴いながらライムやフレッシュなリンゴの香りが特徴的。 時間が経つと甘やかなケーキやクッキーのクリスピーさも感じられる。 味わいは酸味、粘性ともに強め。 ややオイリーで、グレープフルーツやフレッシュなライムの果実。しなやかで、強めの鉱石系のミネラルも感じる。 シャサーニュらしい果実味と強めのミネラルが共存する。時間が経つと、ラムネなどのソーダ感が心地よく、余韻がとても長い。 あらら、ピヨちゃんのシャンガンなかなか良いです！ 最後にもう一度いいます。 小職は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 そして、小職はシャサーニュMの1erシャンガンの白も大好きでございます。 きっと、皆んなの猫神様は笑って許してくれることでしょう！ 赤ワインは順次投稿申し上げます。

樽、エレガント。銀座イデアにて。肉の会。 アップデートしたら、めっちゃ使い辛くなったw 写真が伸びるんですけど（＾ν＾）苦笑

週末ご飯…大好きな作り手二人…ポールピヨさんとジャノボスさんを比較です。いえなに…どちらにするか決められず、両方開けちまえ～と。 ピヨさんのサシャーニュは、黄色い果実やアーモンド、花の香り…酸が綺麗だから口の中で余韻もすっと消える…本当にバランスがよくて品のいいサシャーニュ！！

香り！そして舌の奥に乗った時のまったり感がたまらない！ モンラッシュのプルミエクリュ