味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Nicolas Faure Bourgogne Aux Argillières |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/02/18
初めて飲みましたが、ブルゴーニュルージュでは、一番美味しいかもしれません。個人的な感想ですが、香りはプリューレロックのクロデコルヴェをいただいた時の香りに近く感じました。
2021/04/17
グラスで。
2021/01/10
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい三連休♪ なのですが、年始より在宅勤務、不要不急の外出は自粛。何処にも行けず、何だか有り難みの無い連休です。 ブルゴーニュルージュの旅、本日頂きましたのは、ニコラフォールの2018年。 甘い青紫蘇に、シナモン、アニスリキュール、薬草の様な香り。エレガントなミディアムボディのワインですが、少し香りが個性的です。 半年前に頂いた時とは異なる印象で、とても好ましい香りと味わい。改めてワインを落ち着かせる事の大切さを感じました。
2020/11/14
(2015)
価格:5,500円(ボトル / ショップ)
ニコラフォール ‘15 ブルゴーニュルージュ オーザルジリエール ずっと探していた1本。単身赴任先の最寄りの酒屋で発見!セラーで管理されていたので、迷わず購入。 少しアンバーが入った暗い色調。 グラスに注ぐと甘いベリーの香りが立ち上がる。 梅、キノコ、シナモン、ドライフラワー、紅茶。 熟成感と落ち着きのある良い香り。 しなやかな骨格で暗めのトーン。 強めの酸主体で滑らかなタンニン。 ミネラルが効いて、旨味を伴う余韻。 時間が経つと滑らかでシルキーな口当たりになり、エキスと旨味を強く感じる。めっちゃ美味い。 期待通りの味わいでした!
2020/10/04
(2018)
ロワールのペティアンがどうもしっくり来なく、思い立って開けてみたのは、ドメーヌ・ニコラ・フォール・ブルゴーニュ・ルージュ・オー・ザルジリエール2018年。 アニス・パケ、ジャン・ルイ・シャーヴ、DRC、プリューレ・ロックと華やかな経歴の持ち主。自身の奥さんのべルトー・ジェルべでも働きながら、自身のドメーヌでもごく少量のワインを作っています。 樹齢35年、プレモー村内の区画からで、574本中の534本目でした。 少し青紫かかったしっかりとしたルビー色。 甘い青紫蘇系に鉱物系のアロマ。だんだんとパスティスに苺を浸し、スパイスを振りかけた様な、自然派系のニュアンスも感じます。 非常に綺麗なミディアム・ボディの果実感。スパイシーで甘いタンニンに非常に細かな酸味。余韻にバイオレットが香り、ある意味とても個性的なブルゴーニュ・ルージュ。 翌日は果実味が落ち着き、バランスが整いながらも、薬草漂う油分をまとった感じで、少し熟成をさせてみたい大変素晴らしいワインだと思いました。
2020/07/26
(2018)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
楽しい楽しい5連休♪ 非密秘密、No密濃密。暑かったですが、BBQ位しかやる事が思い付かず。 子供達はウインナーで大喜び! 大人は上等なステーキ肉を〜(^O^) 久々に青空の下で飲んだビールは格別でした。 帰宅後、燻された身体を清めた後に、ゆっくり飲み直したのは、ニコラフォールのブルゴーニュルージュ 18年! 生産数は何と574本(°_°) ありがたや〜 若干紫がかった液色、旨味の塊の余韻で、早かったのは間違えないのですが、全く引っ掛かりの無いシルキーな飲み心地。 赤黒果実に、花、茎やスパイスの香り。驚いたのは、明らかにコーヒーの香りがする事です。 これは美味しくて、とても面白いACブルゴーニュ。このワインは、流石に手に入りませんので、密かに残っているNSGを、あるだけ買ってみましょう♪
2020/05/04
(2018)
よいです。初めてのニコラ・フォール、さてどんな感じかというと、ストロベリーからややブルーベリーの赤系果実中心、贅肉を削ぎ落としたスタイリッシュにしてじんわり染み込むような酒質、しっかりした酸味に、特徴的な"ちょっとした苦み"。特にこの苦みが、このワインに立体感を与えてる。好印象。あえて例えると…、おお、最初に思い浮かんだのはルーミエ。ルーミエ、フーリエ、ミュニュレジブール足して3で割った感じ(めちゃくちゃ褒めてるw)。ACブルらしくないクオリティ、高級感すら感じる。と、ここまで書いてプライス確認すると、6千円。ああ、なるほど。ちゃんと価格裁定はたらいてるわけね…。良いには変わりないですが。
2019/07/12
(2015)
価格:4,957円(ボトル / ショップ)
ニコラ・フォール ブルゴーニュ オー アルジリエール 2015 ブルゴーニュの格付けを破壊していますね。驚くほど旨いです。 でもやっぱり2015なんですかね?何故だかとてもクラシックなワインに感じてしまいます。 この人はナチュラルなワインを造る造り手さんだと思っていましたが、実際はどうなんでしょう? 他の年のを飲んでみたいのですが、残念ながらもう無理ですね… ベルトーさんのワインを造り始めたみたいなので、今度はそちらを試してみたいと思います。
2019/03/23
(2017)
価格:4,900円(ボトル / ショップ)
ついに出会えたニコラ・フォールのACブルゴーニュ!シリアル番号がふられていて、712本しか作られてないと知りました。そりゃ出会えないですね… DRC在籍中にアンリ・フレデリックロックに引き抜かれプリューレロックに移った経歴を持ち、リュット・レゾネ栽培で野生酵母の全房発酵と、僕が好きな要素のみを貫かれる夢のような生産者。しかも今もDRCで醸造を担当されているみたいです。 一度飲んでみたかったですが全然お目にかかることができず、ついにその時が来ました!>_< 上記のようなプロフィールから、ロックやルロワを彷彿とさせる還元香が押し寄せてくるかと思いきや、その気配は全くなし!ワインを飲んでいることを忘れるような、シルクのように滑らかで、ノンストレスに喉を滑り落ちていく柔らかな口溶け… 口溶けは柔らかながら、濃くて甘い梅紫蘇やエスプレッソのエキスが香りと果汁で押し寄せて来ます!これはうまい。久々にブルピノで興奮しました(笑) ACブルでこれなら、ご自慢のNSGはどんな感じなのか、試してみたいです! たくさん手に入るなら買い占めたい1本でした^ ^ 氷点下の気温で雨が降り、木々に氷がビッシリつくレアな現象が発生。森に入って気を見上げると、空一面がシャンデリアみたいですごかったです!
2017/07/16
(2015)
外交的でなかなか美味しい。 無濾過なのか、最後はニゴリがあったけど、それはそれで美味でした。
2017/02/14
(2014)
2014 前回より幾分締まった印象で。。。これはこれで美味しい(o^^o)v
2016/06/29
(2014)
2014 良い香り♪ 柔らかなタンニンと優しい果実味。とっても美味しいのです。
2021/07/03
(2019)
2019/01/29
2017/07/12
(2014)