Dom. Michel Niellon Chassagne Montrachet Blanc
ドメーヌ・ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン

フルボディの白という印象 ミネラルと酸のバランスも良くほのかな樽の香りもあり複雑で豊熟な味わい。

ワイン会⑤

久々のニーロン。酸っぱく苦い。少しずつ甘味も顔を出しますが。 翌日も苦味はしっかりしているものの酸味は落ち着き、ただの苦味でなくミネラル感の苦味に。奥からゆっくりコットンキャンディも。 時間がもっと必要だったのか、個体差でしょうか。

@メゾンケイ

ドメーヌ・ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ ビンテージは2019年。 とってもボリューミー、しっかりした樽香。 コクがあり濃厚です！

ミシェル・ニーロンのシャサーニュ・モンラッシェ。ヴィンテージは2018年。色は優しい色合いのペールイエロー。優しい林檎の甘みに程よい酸。少しだけ白桃のニュアンス。ほんのりとクリームのようなコクのある香りと甘み。樽に起因するのか、火薬のような香りもあります。 全体としてはかなり上品な味わいでした。 最後の写真は飯田橋で見かけたお店。 「蛇口焼酎」(・∀・) …蛇口から焼酎が出てくる…のでしょうか。 そんなには飲めないです(￣∀￣)

色はペールイエロー。結構樽がきいていてフクヨカな感じで、徐々に全体と溶け合って、皿にシトラスや白い花の感じが出てきます。既に酸が溶け込んでいて、でもミネラルの芯はもっています。温度が上がってくると隠し持っていた酸が浮き立ってきました。

12月ですね〜今年もあと少しですね(^^)大掃除の前に掃除機が壊れましたw今度はそう来たのねと。。。 ブラックフライデー期間中に逝ってくれたら良かったのに(TдT) 大掃除までになんとかしなきゃと。

シャサーニュ・モンラッシェに本拠地を置き、ドメーヌ・ラモネと双璧をなす、ブルゴーニュ白ワイン最高峰の生産者の一人としてパーカー5ツ星生産者として君臨している。古樹を大切にし収量を抑えることで、たっぷりと旨味を蓄えたブドウを得ることができ、ニーロンの特徴である力強くもエレガントな味わいのワインが生まれる。豊潤でありながら、骨格となる堅牢なミネラルをともに兼ね備え、テロワールの個性をしっかりと表現するニーロンのワインは唯一無二であり、シャサーニュモンラッシェのお手本と称される。

ほんとに美味しい

ドメーヌ・ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン 2014 久しぶりに飲みごろの白に巡り会えたので投稿します。 香りは白桃やマンゴーとパッションフルーツにバナナと豊かな芳香が辺りに充満、味わいは果実の甘味と柑橘系の皮の苦味がバランス良く口腔内に拡がります。 料理はサーモンのカルパッチョ、新玉ねぎのフレッシュなシャキシャキ感とサーモンの甘い味覚にピッタリ、マリアージュしました。 あとはプレーンチーズ(雪印6P)もジャストです(笑)

ミッシェル・ニーヨンの12シャサーニュ・モンラッシェ フランス、ブルゴーニュ シャルドネ やや濃いめの黄色。柑橘の爽やかで甘い香り、蜂蜜やドライアプリコットのコクのある香り。しっかりした果実味と酸味、厚みのあるミネラル感。 やや熟成したニーヨンのシャサーニュを開けました(^^) 若いのも美味しかったですが、これくらい熟成してもしっかり美味しいですね〜♫ 根菜スープ、焼き野菜、ズッキーニクリームソースのパスタ、黒ムツのグリル・トマトソースなどをつまみながら(*^^*)

シャサーニュ18 たかむら

ブルゴーニュ魂5本目

本日の一本。 ミッシェル　ニーロン　シャサーニュ　モンラッシェ　2017。

フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイの村名AOCシャサーニュ・モンラッシェ、ドメーヌ・ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン2017をグラスで。 色味は濃いイエロー、香りはバターやアプリコットを中心とし、ややグレープフルーツや白い花に蜜が伴う、大変分厚い香りに圧倒される。 飲み口も分厚いコクによるアタックの大ボリュームが押し寄せるものの、綺麗な酸味が伴っており、グイグイと頂ける。 料理だとホワイトソース系の濃い部類に合わせるか、単品でおつまみと頂いても十分美味しい、パワフル&エレガントなワイン。

久しぶりのお店、美味しいものをたくさん食べようと意気込んでお邪魔する。 色々候補を出していただいたが、近郊で採れたヤマブシダケに合いそうなこちらで。結構熟成が進んだ感じで、葡萄の葉に包んだチーズの香り、というのが最初の印象。少しヨーグルトも感じたがすぐに消えて、濃厚な樽感が出てくる。程よいフレッシュさもあり、あまり冷やさず、時間をかけてゆっくり楽しんだ。 チーズもデザートもいただいて、大満足。

ミシェル・ニーロン　シャサーニュ・モンラッシェ 2012 友人から白ワインが飲みたいとリクエストがあったためニーロンをオープン。 なんと言う分厚い果実味、濃厚過ぎるほど濃厚で塊感のある液体ながらこれまた厚みのあるミネラルのおかげでゴクゴク飲めます。 さすがニーロン、素晴らしく美味しいです！

柔らかくもすっきり飲みやすい

ミッシェル・ニーロンの17シャサーニュ・モンラッシェ フランス、ブルゴーニュ シャルドネ やや濃いめの黄金色がかったペールイエロー。レモンやグレープフルーツの爽やかな香りと樽や蜂蜜の甘い香り。しっかりした果実味、でも重くなり過ぎず、バランスの良い酸味とミネラル感。時間が経つと乳酸や砂糖菓子のニュアンスが出て来た。 大晦日の今夜はずーっと飲んでみたかったミッシェル・ニーロンを開けました(^^) グラスで飲んだ事はありますがボトルは初めてです♫ いやぁ……、こーれは美味しいですねー！！ 果実味が前面に出ているんですがくどくなく、いやらしさを感じさせないで綺麗です(^^) さすがはミッシェル・ニーロンといったところでしょうか(*^^*) 王子サーモンのアトランティックサーモン、D&Dのタコとブロッコリーのマリネ、同じくD&Dのオマール海老のテルミドールをつまみながら♫ サーモンと合わせるとちょっとワインの苦味が強調されてしまいました(^^; タコとブロッコリーとは問題なし。 オマール海老とは、ソースとの相性は良かったですが海老そのものとは………、海老をソースでしっかりくるめば問題なしです（笑） 音楽はユニコーンの「雪が降る町」を聴きながら♫ この曲を聴くと年末の気分になります(^^)

Michel Niellon Chassagne Montrachet 2017 美味しいです。 美しい緑と金色のワイン。 白い果実と花の香り。 酸は、柔らかめですがミネラルが美しい。 まだまだお若い。熟成したのを呑みたいです。 スズキのブール・ブランソース

白に戻って ドメーヌ・ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ ブラン2017 儚げなモレに比較して立体感のある感じ モレが水蜜桃ならニーロンは黄金桃 レモンにヨーグルト、蜜とバニラ 美味しいです〜 お魚はスズキ 肝を使ったブールブランソース

【月例ワイン会　12月】その5 今夜は月例ワイン会。 いつものレストランにて。 今月はいつものメンバーに加え、ゆーも様、hiro様ご夫婦をお迎えしました。 白に戻りまして、ニーロンの2017シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン。 まだ若いヴィンテージで勿体ないとは思いますが、やはりニーロンは素晴らしいですね。 2017も良いヴィンテージのようですし。 既にうっとりするような色合い。 10月に試飲したジャドの17コルトン・シャルルマーニュにも通じるところがありそうな緊張感ある香味。 グレープフルーツ、レモン等の柑橘類の香りにヨーグルト的な乳酸のニュアンスですが、明らかに早かったコルトン・シャルルマーニュよりずっと近寄りやすさを感じました。 ピュリニーよりまったり感が出やすいシャサーニュでありながら、綺麗で伸びやかな酸味が素晴らしいと思います。 いつもながら、プルミエ・クリュクラスのヴィラージュだと感じます。 比較的価格も穏当なヴィラージュなので購入候補にしたいですね。 って、楽○市場のお気に入りリストが260本溜まってますけど。(笑) ゆーも様は買い物かごに50本程入ってるそうで、それもまた凄いです。 Nori81様もそうでしたが、買い物かごに入れっぱなしというのはしたことがなく、よく理解出来ません。(笑) 魚料理はスズキ。 スズキの肝も使ってるのが肝です。(笑) 【その他】 ニーロン、Niellonはフランス語の発音ではニーヨンではないかと思います。 llはポイヤック、Pauillac等のようにラ行がヤ行の発音になるものかと思っていました。 そう書くショップも多かった記憶がありますが、最近はニーロン派が多数？ ワイン会でもいつものショップのご主人は｢ニーロンだ。｣と言い切っておられましたが、私はニーヨンと呼びたいんですよね。 ｢本当の発音はどっちとも違うよ｣という可能性もありますけど。 貴方はどちら派ですか？

Michel Niellon Chassagne Montrachet ランチで代々木の巨匠のお店に伺いました。 軽くグラスで白ワイン。 熟成初期の深みを増した風味にしっかりとしたミネラルや柔らかな酸。 硬く粒の大きいミネラルがいかにもMichel Niellonだと思う。

さすがニーロン、村名とはいえ素晴らしい味わい！

ミッシェル・ニーロンのシャサーニュ・モンラッシェ。 急にブルゴーニュのシャルドネが飲みたくなったのでニーロンをいただきます。仕事で嫌なことがあったときはなぜかブルゴーニュが飲みたくなります。こちら並行輸入品ゆえかそれなりに安く手に入れた記憶があります。 緑がかった麦わら色。長めの還元臭。レモンやハーブの香り。華やかさには欠けます。 しっかりとしながらもキレイな酸と穏やかな果実味。しっかりとしたミネラル。繊細でエレガント。大人しめでやや物足りなさはありましたが、その分料理との相性は良さそうです。 去年出来た日比谷ミッドタウンに行ってみました。 飲食店が多いです。それ以外に特に感想はなし(^_^;)

ワンボトルの会。お祝い！

ワイン会5本目。

忘年会で銀座のY。 2018最後の外食。 美味しい(*^^*)

Michel Niellon Chassagne Montrachet 2003 これもいつ購入したのか？覚えてはいませんが、ブルゴーニュ白、ましてやヴィラージュを15年も置いておくのは危険？な賭け？ ボトルやコルクの状態は良好です。 色合いはかなり濃さを増しています。 香りには少しブランデーや乾いたフルーツの香り。香りにも甘さを感じます。 03らしいトロピカルな果実味も。 口にすると厚みのあるミネラルと少し荒い酸、ドライな舌触りですが、サシャーニュらしい厚みのある味わい。 3日目にも殆ど変化のない強さもあり、熟成にも耐えうる酒質と思いました。