Dom. Lucien Boillot et Fils Bourgogne Rouge
ドメーヌ・ルシアン・ボワイヨ・エ・フィス ブルゴーニュ ルージュ

過去アップ 鶏焼きのお店で水炊きも＼(^^)／

濃いルビー、果実味豊か酸味、タンニンもあり

もちろん美味しいです。

Lucien BOILLOT Bourgogne Rouge 2013 気むづかしいワインじゃあーりません。 かと言って快楽的なワインでもありません。(^ ^) エレガントにピノの甘美さと綺麗な酸がバランスよく整っている感じです(^^)

リュシアン・ボワイヨ・ブルゴーニュ 赤 2014 ジュヴレ・シャンベルタンとヴォルネイから収穫したピノ・ノワールを使っているとのことです。 木苺のフレッシュなアロマは、とてもワクワクします！ 遠くには、スパイシーさも感じますね♫ 味わいは、とても柔らかです。 エレガントな酸とミネラルに、とても好感を持てます(*´∀｀*) 若すぎるかと開ける前はドキドキしましたが、、里ちゃんはこのチャーミングさ好きですね。 とても綺麗なブルゴーニュです！ キラキラする若い女の子が、10年後どんな色気をまとった女性に成長するかと、、想像するのもまた楽しいです。。 え？里ちゃん、おっさんじゃないです（笑）

谷戸山公園散歩。朝からブルゴーニュ。景色をつまみに。今日は暑くなりそう

ルシアン ボワイヨ ブルゴーニュ ルージュ 美味しい

このワインは、私にとってフランスの画家ミレーの名作晩鐘です。 ドメーヌ・リュシアン・ボワイヨは、コート・ド・ニュイの中心ジュヴレ・シャンベルタンに拠をかまえ、ブルゴーニュ、ヴィラージュ、プルミエ・クリュを含む７つのコート・ド・ニュイのアペラシオンの畑を4.32ha所有。また南のコート・ド・ボーヌからは、ポマール、ヴォルネイのヴィラージュ、プルミエ・クリュ、７つのアペラシオン2.8haの畑からワインを造っています 柔らかすぎず濃すぎず滋味の凝縮されたワインですよ、

ジュヴレ シャンベルタン村の外れに居を構えるこのドメーヌは、6世代に渡ってブルゴーニュ地方に畑を所有しています。 しかし、このドメーヌが真の実力を発揮し始めたのは、現当主であるピエール氏と彼の兄であるルイ氏がドメーヌの仕事を手伝うようになってからでした。 今日では約14haの畑を所有するに至っています。 畑はコート ド ニュイのフィサンからコート ド ボーヌのヴォルネイまで南北に幅広く存在し、様々なテロワールの畑を所有しています。 土壌は粘土石灰質でどのアペラシオンも古木が多く、最も古いもので樹齢100年近くにも及びます。 これらの古木から、凝縮された味わいのワインが生み出されています。 収穫は全て手摘みで、葡萄の皮から繊細でしなやかなタンニンを引き出すために100%除梗を行います。 また、ピノ ノワールの色とアロマを出す為に低温マセラシオンを3〜5日間行い、自然酵母で18〜21日間アルコール醗酵をさせます。 熟成は樽で行い、新樽比率は25〜30%で18〜20か月間寝かせます。 そしてノンフィルター、ノンコラージュで瓶詰めされます。 2013 果実味しっかり。 ベリーの香り。 フレッシュ。

福岡のインポーターが主催するワイン会の四種類目（青シール）。 香りは、これが若いピノ・ノワールという感じで、軽い花の香り。味も、タンニンは強くないけど、しっかり主張してて、角もたっており若さを感じます。 今年開けたルイジョセのジュブレイ・シャンベルタン2012によく似てます。 正解も、ジュブレイ・シャンベルタン地域のピノ・ノワールということで、当たった気になりましたが、地域やピノ・ノワールの縛りがなければわからなかったと思います。 カベルネソーヴィニヨンでない事はわかっても、メルロー、ブルネッロ、サンジョベーゼ、ピノ・ノワールの中からピノ・ノワールを選び出す能力は、まだ私にはありません。

未飲

フレッシュな味わい

去年の7月にのんだやつ。ラベルの一部しか写ってないけどだいじょうぶかな。

よくランチにいらっしゃる物識りでお話が大好きなお客さまからいただいたブルゴーニュ。想像していたよりしっかりめ 酸味をわりと感じたかなぁ？

よくランチにいらっしゃる物識りでお話が大好きなお客さまからいただいたブルゴーニュ。想像していたよりしっかりめ 酸味をわりと感じたかなぁ？