味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Louis Remy Latricières Chambertin Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/17
(1999)
ホントは25年経った2024年末にいただきたかったのだけど、チャンス無く。 料理は当てずにいただいてみる。コルクが結構、ボロボロでした。 なんだか落ち葉とかナッツとか。
2023/11/11
アテスエに持ち込み、枯れているが、なんとか頑張って、香りも残っている。
2023/09/10
リベロに持ち込み、ピークは過ぎているのか?奥行き、余韻は弱い。
2023/06/24
orageに持ち込み、熟成して旨いですよ。
2022/11/03
アッピアに持ち込み、もうピークを超えた感じ2杯目から落ちて来た。
2022/09/25
(1989)
過去アップ フレンチレストランにて
2022/04/06
(1985)
シャンタル・レミー '85ラトリシエール・シャンベルタン 食事の後半、彼がソムリエさんにワインリストを 見せてもらって選んでくれた一本✨ "せっかくなら、 ここでしかいただけないようなワインを。。"と 決めてもらいました(^^) コルクにも年季を感じられ、期待が高まります♡ うすく埃をかぶったボトルからグラスに注がれた ワインは、朱く、新鮮なりんごやさくらんぼにも、 色褪せた赤い革製品や、 朱いビロードの地下鉄のシートカバーの色にも (↑お察しのとおり(?)名古屋市営地下鉄東山線に 乗車しながらこのコメントを書いていますww) 見える、どこか懐かしさを感じる色合い…。 キュンとする酸と軽い華やかさ、可愛らしさ、 一面に咲く赤い小さなお花や果実を思い浮かべる スケール感があるのに、繊細で、その光景が ありありと目の前に浮かんでくるような 想像力を掻き立てられる香り♡ ロマンティックに表現するなら(?)、 幼き頃の淡い初恋、10歳の内気な女の子が クラスで人気の男の子に、とうとう告げられなかった 甘酸っぱく切なく、確かに幸せな気持ち。。 (そんな尊い経験はありませんがヽ(・∀・)←) 小梅、サンザシ、ルバーブのニュアンス、 トーンの高い味わいでありながら、よく馴染んでいる 印象で、雲の上にいるような ふわふわと軽やかな心地よさ(^^)♪ ジュヴレ・シャンベルタン村と聞いてイメージする 重心の低いワインとは異なり、可憐で華やか、 すごく女性的な印象を抱くワイン… ラトリシエールの特徴って、こんな感じなんですね〜? とっても素敵な経験をさせていただきました✨ デザートのお写真は再掲、 ライ麦と米粉のパンが美味しかったのでおかわり♪笑 レストランで飲みきれず、残った分はお部屋まで 運んでいただくことに。。 翌朝までいい香りが持続していました(^^)♡
2022/03/27
(1985)
ちょっと投稿したくなったので、久々に。 週末は遠路はるばる長野蓼科・野鳥の会へ行ってきました。 ポピュラーな鴨肉だけでなく、初体験のムクドリや山鳩など珍しい食材と自家熟成された素晴らしい古酒(94の白・赤)。 会も終わり間際、もう少し飲みたいなーということで、ボトルを一本頼むことに。 ワインリストを探した結果、アンテナに引っ掛かったのがこの1本。 モレサンドニの造り手、ルイ・レミー(現シャンタル・レミー)のラトリシエール・シャンベルタン85。 こちらの万全な保管でブルピノ古酒はどうなっているかの検証です。 素晴らしいエッジの煉瓦色・中心の淡い朱色。 香りは良い熟成だけが持つ、独特のブケをまとう。 味わいはラトリシエールらしく、丸みを帯びていてどこか女性的な柔らかさを感じる好みのワインでした。 先週素晴らしい古酒を飲ませて貰ったからこそこうした細かな違いにも、センサーが反応するとても素晴らしいワインでした✨ 写真のお料理は野鳥の会の一品。 「山鳩のカイエット 南瓜とセロリのピュレ添え 赤ワインソース」
2022/01/05
(2001)
ドメーヌ・ルイ・レミーの、ラトリシエール・シャンベルタン・グラン・クリュ、2001vt.です。 ジュヴレ・シャンベルタンには、9つのグラン・クリュがございますが、私はトップ オブ グランクリュに位置付けられている、シャンベルタン、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなどは、まだ口にしたことがありません(おそらく)。なんせ、お値段的にも「ちょっと飲んでみよう」というレベルでもありませんから。 それで、周囲のグランクリュで、お求めやすいものをいくつか試しながら楽しんでいるのですが、いつかこのラトリシエール・シャンベルタンから派生して、なんとなくわかるようになっていきたいなぁ、などと思っているところです。 クリマの由来は「たいしたことないもの」という意味のラテン語らしい・・・。 とはいうものの、力強さとエレガントさが同居する、素晴らしいものはある。 フランボワーズを主に赤い果実のフレッシュさ、それに20年の歳月が感じられるやさしいオークの香り。軽やかなスパイスに、森の澄んだ空気を感じさせる。 アタックはとても軽やかでエレガント。口内は透明感で満たされる。そして味わいは、アロマに沿ったようなものに。小粒ですが、力強さも同居しているが、年月が丸みを帯びさせ、とげとげしさがない。 個性はそれほどないけど、それこそがこのワインの個性でしょうか。
2021/08/10
(1997)
祝いの打ち上げ、2本目はルイ・レミーのラトリシエール・シャンベルタン GC、1997vt.です。 ドメーヌの歴史は、約200年前に始まります。もともとブルゴーニュの大地主であり、名家でしたが、1982年にルイ・レミーがこの世を去り、妻と娘のシャンタルがドメーヌを継ぎますが、親族間で相続問題が勃発し、所有していた畑の2/3を手放します。 シャンタルは、ドメーヌは小さくなったが再興に尽力し、2005年以降は高い評価を得て、名門ドメーヌの立ち位置を確立しております。 「ピノ・ノワールは熟成させてから飲んで欲しい」という考えで、クラシカル。 透明感あるルビー、粘性は高め。 多分ジュヴレ・シャンベルタンのGCを頂くのは初めて。ラトリシエールから入ったのは、とある記事を見てのこと。 赤いベリーの甘酸っぱい香り、カシス、それに複雑なスパイスのアロマ。おちついたオーク。ブラッディーな鉄臭、出汁、皮など、オールドヴィンテージらしい熟成香が、どんどん出て来ます。 いただきます。 サラリとしたピノらしさに滑らかに絡みつく様々な要素。バランスの良さを感じます。適度な酸味、凝縮された果実味に出汁っぽい旨味、鉄など、いい意味で陰があるカタチでまとまっています。 美味しい。 また飲みたい。
2021/04/20
抜栓後は、竹の感じ。 徐々にベリーやお花やインクに獣。 飲みごたえありました♪
2020/02/24
(1986)
だいぶ枯れ感あるシャンベルタン。年代あるけど、すごくきれいで優しい。
2019/02/22
(1989)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
Dom. Louis Remy Latricieres-Chambertin Grand Cru 1989 フレンチレストランでバレンタインディナー… この日は、Grand Cru古酒を頂きました☆ 抜栓しばらくは… 樽由来でしょうか? 箪笥の中のような香りが… 10分くらいでしょうか、気になる香りは消えて、微かな果実香にドライフラワー、なめし皮も。 調和のとれた薄旨な味わい。 お料理は大好きなカスレ♪
2018/05/10
(1988)
エッジは淡く、オレンジがかった紫。色調は全体的に淡い。 プラムやチャリー系の香りにマッシュルーム、湿った落ち葉や甘草の香りが心地よく。 舌に滑らかに広がり、フレッシュさのある酸が生き生きとしていて、ナチュラルに染み込むような旨みとして感じられる。 余韻は長く収束していくように消えていく。
2017/04/21
(1971)
赤の3本目。1971年のブルゴーニュ赤には外れなし、とは誰がいったか?ルイ・レミーのラトリシエール・シャンベルタンも素晴らしい。きれいな澄んだルビー色。エッジはオレンジ色で、きれいなグラデーション。赤果実に、すこし黒果実も、枯れた花、落ち葉、きれいな酸。素晴らしい味わいが広がり、余韻も抜群。ちなみにこの畑は1989年にルロワに売却されたとか。
2017/03/29
(1994)
ルイ・レミー ラトリシエール・シャンベルタン 1994 久々のジュヴレのグランクリュ。 23年熟成のGCにしては1万以下という、お値打ちのワインではある。まあ飲み頃は過ぎてるのかなとあまり期待はしていなかったがとりあえず抜詮。 生産者は創業1821年、現在6代目のシャンタル・レミー女史が、運営するブルゴーニュのドメーヌ。 1989年、所有する畑のほとんどを「ドメーヌ・ルロワ」 に売却したが、残った選りすぐりの 区画からワイン造りを続けているそうな。歴史ある生産者らしく、造ったワインは、自分の蔵に一定量ストックし、十分な熟成を経た後に少しずつリリースするという、ブルゴーニュの伝統的なスタイルに則って経営を行っているとのこと。 エッジは熟成感の見られる橙。 アロマは華やかで、フランボワーズにオレンジピール、レッドチェリーなどの果実、梅の花や枯葉、紅茶、ドライフラワーのブーケ、ストレートでナチュラルな甘いムスクに相反したワイルドな獣の皮のニュアンスも少々感じるが、全体的には瑞々しいエレガンスなノートが特徴的かね。 熟してミネラルが豊富な赤い果実味、酸は割と強調していて、タンニンも熟れてはいるがそれなり。硬質なテクスチャーが堅牢さを現し、シルキーな喉越しでそれを相殺するような、コントラストが面白いかも。余韻はアプリコットベースにシナモン、ホワイトティー、甘草、独特な香草も少々残る感じかね。 まあ飲み頃は過ぎてるかと思うが、ベストパフォーマンスだった場合の仕上がりはどうなのか想像は難しいかも。ラトリシエールはジュヴレではそこまで堅牢ではないはずなんだが、ちょっと想定外な経験ではある。 ジュヴレGC飲むんだったらやっぱ、個人的にはシャルムが外れは低いのかも。
2017/03/05
(1994)
所有畑の多くをルロワに売却したことでも知られるルイ・レミー、残された畑のポテンシャルの高さも推して知るべし… 自らのセラーで熟成させ飲み頃を見計らってリリースするというクラッシックな姿勢の造り手なんだそうです。 チェリーやラズベリーなど赤系果実の香り、スパイシーなニュアンス、繊細なタンニンと心地よい酸味が感じられる秀逸なワインです。
2015/08/14
(1994)
グラン・クリュらしく、完成度が高いワインでした。 熟成もされていて美味しかったです♪
2014/02/22
肉といっしょに
2014/01/28
(1972)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
1972年最高!
2022/04/24
(2004)
2020/07/22
(2000)
2020/05/21
(1988)
2018/09/01
(1992)
2018/04/26
(1988)
2017/10/07
(1997)
2017/08/04
2017/01/27
(1976)
2015/09/23
(1983)
2015/09/23
(1983)