Dom. Louis Remy Chambolle Musigny 1er Cru Derrière La Grange
ドメーヌ・ルイ・レミー シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ デリエール・ラ・グランジュ

むかし飲んだシリーズ 忘れられない特筆すべきワイン！ 澄んだ液体は滑らかで、どこまでも深い。 飲み込むたびに幸せの波が押し寄せ、しばらく沈黙に浸る。 素晴らしい熟成という至福を知ったワイン。 この時代のルイレミーは、どれも共通する旨味があったが、このボトルは別格で神がかっていた。感謝。

こちらはリベンジ飲み 今回は、美味しかった。

ルイ レミー シャンボール ミュジニー デリエール ラ グランジュ

リッツカールトン沖縄 クリスマスディナー ペアリングで頂戴した赤ワイン

何とも言えない香りと味わい。多分終了していたのかも。

熟成途上。エレガントで古典的な造り。 最初ややベジーな香り。落ち着いてからは甘みのない赤果実が充実。中程度の腰もあり、この先さらに楽しめる。 90年代後半、ここのマダムから1976、78、83、85の特級ワインをたくさん売ってもらった。直売で4千円から7千円くらい。シャンベルタン、ラトリシエール、クロ・ド・ラ・ロッシュの古酒を、デイリーで楽しんでいた、あの日に帰りたい...。

もしかすると、ここの作風はぶどう本来のうまさを引き出そうとしているのかもしれない... と何度も思い込もうとしたが、とにかく薄く浅い( ´･･)ﾉ 好みじゃないんだと思う

モレ・サン・ドニ村に1821年に創業、現在の当主「シャンタル・レミー」は熟成したブルゴーニュ・ワインに人一倍のこだわり持つ女性です。 彼女は「ピノノワールは繊細でエレガント。だからこそ、熟成させてから飲んで欲しい」といい、数十年前から毎年生産数の約1/3をよけて置き、飲み頃だと判断してから売り出します。 彼女のワインは非常にクラシックなスタイルで、フィルタリングもせず、新樽も30％と控えめ。 自称「リュット・レゾナブル」な自然派志向で飲み頃にこだわったワイン。 1992年を飲みました。 お値段もそこまで高くなく、ネットではかなり熟成したものが出回っております。 パーカーさんがあまり良い点数を付けないから安いのでしょうか。 おじちゃん一人の個人的意見でワインの値段が乱高下するなんておかしな話です。 個人的にはエレガントな出汁系の味わいが好きです。 これなら和食にも合わせることができると思います。 About 6,300yen Nov 2010 in Osaka at MILLE CARESSES with High Master