味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Les Enfants Sauvages Roi des Lézards |
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生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Roussillon |
生産者 | |
品種 | Carignan (カリニャン) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/21
(2017)
『No.1177 グミ的味わい』 【ロア・デ・レザール/2017年】 オンフォン・ソヴァージュ/フランス・ルーション ・カリニャン 100% 合わせた夕飯 ・ミートソーススパゲッティ・ハンバーグ添え 抜栓し、グラスに注ぐ。思ったより粘度が高くないような。鮮やかなガーネット。ふんわりとプルーンのようなもったり果実香にほんの少し梅カツオのような香りも…気のせいか?あと腐葉土的なニュアンスもうっすら。 そして一口…ちょっとびっくり。思っていたものと違う。カリニャンって、ドシっと力強く、果実味グッチョリ...ってイメージだったんだけど、これは違う。味の表面にキュッとくる酸味のコーティングがあって、ギュッと噛み締めると、チャーミングな甘やかな果実味。そしてグッチャリ...というよりはコロコロとグミを噛んだような液体の硬さ(もちろん大好き)を感じる。 どこか繊細で、時々お茶目な要素を垣間見せるこのワイン。めっちゃ美味しいじゃないか! 今日は僕の希望で、ミートソーススパゲッティにハンバーグを乗せたわんぱく使用(お付き合いいただいた家族には感謝)だったが、これとの相性はなかなかなもの。チャーミングで繊細ながらも、肉類に負けることなく、しっかりと寄り添ってくれる辺りはさすがだなと思うことしきり。 こういう物にばったり出会っちゃったりするからや、ワインはやめられないわけで。 コッソリとリピ確定と心の中で...最近ワイン買いすぎて、妻から一時ストップの警告が。 ごちそうさまでした。
2024/08/18
(2013)
会社のチーム飲み会@鉄板バル 持ち込み3本目は、数年前に3本買った最後の1本 やっぱり美味しい そして肉にも意外と合う しかし皆はボルドーの方が良いと言う…まあ好みですが
2022/06/04
(2013)
価格:2,970円(ボトル / ショップ)
トカゲの王を3本購入したうちの2本目。 1本目は昨年2月に頂きました。 紫色の若さは消えていますが、健全なガーネット。 ミント、腐葉土、ブルーベリー、チェリー、コリアンダー、鰹節、梅干し。 やや揮発酸が多いが丁度よい刺激の酸。 タンニンも感じられますが、余韻では苦味が支配的。 香りは一体感があり、アタックから余韻までの酸・タンニン・苦みの流れもスムース。 前回飲んだときよりかなり飲みやすくなっている気がします。 これが自家熟成の成果? 以下、インポーター資料より。 テロワール 粘土質石灰石 ブドウ栽培 ビオディナミック農法 ゴブレ式仕立 手摘み 醸造 国産酵母、短期間、液体に浸し柔らかくし、木製大桶で12ヶ月間熟成。 空き瓶:579g コルク:44mm
2021/02/15
(2013)
価格:2,970円(ボトル / ショップ)
グルナッシュ・グリの白が大変気に入ったので、次はカリニャンの赤を購入してみました。 Domaine Les Enfants Sauvages の roi des lézards(トカゲの王)です。 縁が茶色がかった暗いガーネット。 熟していないベリーと、グリーンハーブの香り。 生き生きとした酸はややもすると攻撃的で、タンニンも口内を締め付けるような強さを発揮します。 さすがのカリニャン100%、苦い!酸っぱい!渋い!の見事な三段攻撃です(笑) 同じ飲み手を選ぶ品種でも、ネッビオーロはエレガントで偉大なワインになりますが、カリニャンはどうしても庶民的な方向になってしまうイメージ。 でもこのドメーヌは、何か共感できるものがあると思うんです。評価されるワインを作ろうと言うのではなくて、純粋にテロワールと自己を表現する姿勢と言いますか…あまり続けるとスピリチュアルになってしまうのですが。 今は他のキュヴェも国内で取り扱われるのを、首を長くして待つのみです(^_^) 空き瓶:576g コルク:46mm 気付けばこれが600post〜 前回のじゅじゅさんぽ(呪術廻戦)でネタになっていた、シーフードヌードルのアレンジ、試してみました。 ミルキーなのに旨辛! なかなかに良いですが、肝心のシーフードヌードル本体の塩気が強いのがちょっと気になったかも? きっとまた作りますが(^_^;)
2021/10/20
(2013)