味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Vosne Romanée |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/15
(2005)
ヴォーヌロマネも飲み比べ ルロワは、一本でも、メーンイベントになるワインかも知れない。 一本でも向き合うのにパワー必要なのに、十数本開けて飲むと、得るものも次元が違う気がするけど、疲れる。
2024/03/15
(2008)
よく飲みました
2024/03/05
(2004)
カンテサンス出身のシェフが開いたフレンチへKT教授と伺いました。 ワインは持込で、KT教授は赤をお持ち下さいました。事前に「どちらのワインが飲みたい?」と6枚目の画像が送られて来ました! まだまだ短いワイン人生ですが、これ以上の究極の選択を今後することがあるのかと思うほど、どちらかを切るなどできない選択を迫られました(笑) 2日くらい悩んだ結果、DRCのサンヴィヴァンはKT教授と初めてお会いした際に飲ませて頂いたのと、それに感化されて爆買いした同じものを絶賛自家熟成中でもあるので、もう2度と飲めないであろう、ルロワの伝説の04ヴォーヌ・ロマネを選ばせて頂きました(><) DRCを却下する日が来るなど想像したこともなかったので、今でも罪悪感は残りますが…(笑) 念願の抜栓!抜かれたコルクがめちゃくちゃ美しいです。温度と湿度を完璧にコントロールしたセラーであえて立たせて保管することで、こんなに美しいコルクになるのですね〜 グラスに注ぐと光を通す鮮やかな朱色。04特有の「濁り」も若干あります。 昨今シラーのようなブルピノばかり見ますが、なんと美しいエレガントな色味。これだけでご飯1杯いけそうです。 グラスに鼻を近づけると… きました!これです!ブレずに大好きな梅紫蘇スモモフレーバー!真っ先に思いつくのはドメーヌタカヒコであり亡きアンリ時代のプリューレ・ロック! もう20年も熟成しているのに、ピチピチのキュートな赤果実を爆発させるルロワのヴォーヌ・ロマネは化け物でしょうか?! 04のドメーヌルロワは、プルミエもグランクリュもみんな混ぜて村名でリリースした年ということで、この中にはリシュブールやロマネサンヴィヴァンも入っているかと思うと息が長いのも納得です!(><) ただ教授からは「やはり余韻が短い」とのことで、これで余韻が長くなってしまったら一体どんな世界が広がっているのか… こればっかりはどう頑張っても自力で見ることは実現しない世界なので、夢見ることはしないようにしますが、今寝かせている村名クラスのワイン達で、少しでもその世界が垣間見れたらと願います。 お料理はカンテサンスを彷彿とさせるお魚料理に、最高の火入れの蝦夷鹿が続き、最高の赤ワインに最高のお料理で至福の時間が続きました。 素晴らしい体験をさせて頂いた教授には頭が上がりません(><) 今回もありがとうございました!
2024/03/02
(2004)
私からはJBさんの希望で?こちらのワイン。 04のLeroyはご主人が病気のためにルロワ自身が選果に立ち会えず、てんとう虫の大量発生のためワインの出来が良くなかったと全てのヴォーヌ・ロマネのGC、1erもこのヴォーヌ・ロマネに混ぜてしまったヴィンテージです。6本購入した4本目です。 素晴らしいルロワの香りは抜栓直後から全開で、味わいもこれがルロワ!と言う素晴らしさです! ただ、04らしい濁った色合い、わずかに青い味わいがあります。 ルロワの中ではスケールも大きくはありません。 それでもやはりルロワは素晴らしい!
2019/05/01
(2004)
出来が悪いと謂われ、村名しかリリースされなかったルロワ04・・・何の問題もありませんでした‼️ 素晴らしいエキス分と浸透力・・・上品な果汁が(笑)。
2019/03/02
(2004)
Leroy Vosne Romanée 2004 2003に比べワインの出来が良くなかったと1erやGCを格下げし、全てのワインを混ぜてヴィラージュとしてリリースした2004。 マダム・ルロワの御主人がご病気でマダムの目が充分に行き届かなかったのも原因と言われています。 ルロワの赤キャップは当時も高かったですがそれでも1本¥40,000程度だったので6本購入した内の4本目になります。 7〜8年前にここE2で抜栓した同じワインが少し弱く感じられ、同じ日に持ち込んだ2本の中、そのまま預けておいた残りの1本を抜栓しました。 明るい色調だが、04らしい濁りがある。他のルロワでは見られない色調です。香りは素晴らしく、正にルロワ!エロティクな香りにクラクラする程です。 口にすると赤いベリーにチェリーなどの果実味に様々なスパイス、ブラックペッパー、獣香などが感じられます。 そして04に特徴的な青いペッパーの様な味わい。 てんとう虫が、大量に発生しワインに混じったと言われています。濁りがあるのもその為?かもしれません。 時間が経つ程に香りや味わいが大きくなり、素晴らしい芳香を放ってくれました。 前回頂いた時より数段素晴らしかったのはボトル差でしょうか? まだまだ先がありそうな強さを感じさせられるワインでした。
2019/02/26
(2004)
久しぶりの神楽坂ワイン・バーE2さん、ここでKatsuyuki Tanaka様が前から預けておられた素敵なブルゴーニュを頂くことに。ドメーヌ・ルロワ・ヴォーヌ・ロマネ2004年を頂きました。懐かしい2004年のドメーヌ・ルロワ。私もジュブレや広域も含めて所有しておりましたが、今回又お目にかかれるとはなんとも素晴らしい幸運。 マダム・ルロワ最愛の夫マルセル氏がお亡くなりになられた年のワインで、グラン・クリュのリシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、プルミエのレ・ボーモンやジュヌブリエールのブレンドになります。 細かく澱が散りばめられた様な、エッジが少しブラウンなライト・ルビー色。 最初は少し閉じ気味な赤系ベリーに、微量のビオ的な酸味のアロマを感じます。 エントリーは果実の凝縮感が一杯で、シャープな酸味。色とは裏腹に、とてつもないパワーを内に秘めていますが、でもブルゴーニュ的なポーカー・フェイスとでも言いましょうか。スパイシーな、とても複雑で甘い余韻。 段々と果実が開花してくるように、ドライ・フラワーが広がり、スパイスやアース、レザーとお目覚めになる様ですが、しっかりとした骨格のミネラルも感じます。 果実の甘味がなんとも言えない、ドライな液体に感じるピュアな甘味。それが口を付ける度に増して行くのです。 最後まで綺麗な澱に包まれたドメーヌ・ルロワの04‘ヴォーヌ・ロマネ、正にマダムの心の中の色の様なワインでございました。 Katsuyuki Tanaka様、本当にいつも素敵な貴重なワインを開けて頂き、ただただ感謝しかございません。ありがとうございました。
2018/12/02
(2004)
あの 2004年!香りがハンパない!
2018/05/23
(2004)
既に3人で3本飲んで、良い感じになって来ましたが、目玉が飛び出るとんでもないワインが出て来ました! ドメーヌルロワ ヴォーヌロマネ 2004年! ブラインドで提供されましたが、これは私にも分かる、マダムの香り!マジすか〜! 04年はデクラッセされているので、リシュブール等のブドウから作られているヴォーヌロマネ、いやぁ幸せ過ぎますね。感謝感激!
2018/02/14
(2004)
今更ですが正月に飲んだワインを。笑
2018/01/03
(2004)
次はルロワの2004。こいつの凄さは知ってる人は知っている。が、どーも自然派っぽい匂いは好きになれない…
2016/02/17
(2004)
Leroy Vosne-Romanee 2004 色味は非常にライト。 とても好い香り。 グラスが微妙だったのに(←)とても華やか! 果実の華やかさも、お花の華やかさもあり。 色味は薄いのに、香りの凝縮感すごいです(灬ºωº灬) やっぱり例の04ブルゴーニュ彷彿とさせます。 口に含むとまず甘酸っぱい赤系の果実味が広がり、途中からその酸味が解けてきてしっかりとした甘味の芯が出てくる感じ。 余韻とても長く。 4.4 翌日 やはり濁りの強いルージュガーネット 色素量はそんなに多く感じないんだけど、清澄度が低すぎてコアどころかリム近くまでまったく透けず。 リム幅は中程度でクリアな栗色。 香りすさまじい! 非常に華やかで強く、、、ちょっとオリエンタルな? 少しだけドクダミのような、和漢のニュアンスも。 果実の要素は一切感じられず、大ぶりのお花と独特の浅葱感。 口に含むと酸味が強すぎて! キリリとした、を越えて尖った酸味。 ドライトマトのような余韻の奥に、少しづつ赤系果実の甘味も顔を出します☺︎ 酸味:3 甘味:1 苦味:0.5 渋味:0.5 果実味:1.5 4.1 やっぱり変化が早かったかぁ〜。 ルロワ自体がそうなのか、それとも04はやはりその点においても特別なのか、、、
2016/01/28
(2004)
いい酸味。2004
2015/12/26
(2004)
名古屋一予約が取れない和食のお店、野嵯和でワイン会。今年て閉店、お世話になった野嵯和さん、名残惜しいです。 吉川さんご持参の2004ルロワのヴォールロマネ。オフヴィンのルロワヴォールロマネ、幻の1本。
2014/09/26
H氏ワイン会。4本目は93ルロワ。 端整でスッキリした仕上がり。
2013/12/18
(2004)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
こんなお化けワインにまた会えたらなぁ。
2021/02/28
(2004)
2019/11/21
2017/08/04
(1990)
2017/04/08
(2004)
2016/09/09
(2004)
2014/08/14
(2004)