味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Savigny Les Beaune Les Narbantons |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Savigny Lès Beaune |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2020/08/31
(2001)
飲み頃の只中。ルロワ印の芳香と味わいが満ちる。 開けたてからエンジン全開。全房由来の風味を華やかに振りまく。中盤、サヴィニーらしいチャーミングな酸がむっくり姿を表すが、終盤へ向けては再びルロワ節が鳴り響く。 小説に例えるなら、ナルバントンという物語本編の前に、マダムの強烈な「まえがき」が深い印象を残してしまいそう。畑違いや様々なヴィンテージを飲み込まないと、造り手の個性にばかり目を奪われやすいワイン、とも言える。 北海道産の貴重なピジョンのロースト共に。ラカン産などを遥かに凌ぐ、とてもジューシーな肉質で、その甘味を帯びた肉汁がワインと相乗。素晴らしい夕餉となった。
2018/01/13
(1995)
とあるワイン会で2001年のルロワが飲み頃のピークを越えているように感じたので、不安になって開けたボトル。 コルクはグズグズで、折りながらなんとか抜栓すると、素晴らしいルロワ香が広がった。 濁りのあるくすんだ色合いで、やさしく複雑な味だが、各種要素が薄く脱け殻のようになりつつある。 保存状態の疑問はあるが、経験上、ルロワの一級は10年でピークアウトするボトルが多いようだ。
2017/12/04
(2000)
いや、何とも素晴らしい!
2017/04/22
(2009)
サヴィニー レ ヴォーヌのナルバントン2009年。 官能的な印象を楽しめる! 心地好い樽感。 焦げ臭と果実みのバランス。 ブルゴーニュに陶酔していく♪
2016/10/28
(2001)
須藤さんのGCCに初めて出席。須藤さんがフランスから航空便で持ち込まれたワインを比較しながら飲み比べ。 この夜のメインボトル?はルロワの赤キャップ、やはり別格の美味しさです。
2016/06/04
(1993)
オフビンテージこそ、ルロワは力を発揮する
2014/12/12
(1993)
いままで飲んだことないSavigny les Beauneでした、、、
2014/05/10
(1995)
SAVIGNY LES BEAUNE 1995 Dm.Leroy 私は、本当に本当に、このワインの試飲を楽しみにしていた!! でも、残念ながら、(抜栓してみて)状態が悪いとのことでした(泣) 中程度の粘性、暗い赤紫〜褐色。 中程度の香りの強さ。ちょっと濡れた土っぽい? 以前のLeroyに感じた「溢れかえるような素晴らしい芳香」を期待したが、無かった。 苦味と酸味が交わう風味。決して悪くない。これが、フィニッシュに強調される。その余韻は長い。
2020/10/09
(1996)
2018/01/20
(2009)
2018/01/06
(2003)
2017/09/20
(2003)
2016/04/10
(1993)
2016/02/28
2015/12/30
2015/07/21
(1988)
2015/05/04
2014/04/13
(2006)