味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Richebourg Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/01/03
(1988)
以前も書きましたが、リリース当時、パーカーさん絶賛の評を読んで、無理してオークションで買ったワイン。これで五本目らしいのですが、そんなに飲んだっけ?。最初の2本くらいは、何だか堅くて良く分からない印象で、RPが書いていた程ではないのでは、と思った筈だけど、35年ほど経て、やっぱり美味しいです、、 冬はセラー内温度が10度位なので、赤は飲む前に何とかして温度を上げる必要があるのですが、お正月で誰も居ないし、時間もあるので、昼前にセラーから持ってきて、夜まで居間でシャンブレすることが出来ました。 ワインを良く飲んでいる部屋の室温も、何時もは13度ちょいだったりして、ワインが冷えてしまう事もあるのですが、今日は暖房で18度まで上げて、色々体制を整えて、飲みました。久しぶりに1本全部飲んでしまいました。 今年は静かで、ワインも美味しくて、まずまずのお正月の三日間でした。
2021/08/24
(1989)
家族ディナーでの持ち込み Dom. Leroy Richebourg 1989 体は柔く球体かと思いきや輪郭を定めるものも無し。口腔の枠など優に超え心を打つ。 Richebourgらしい妖しげな香とLeroyの放つ独特のエロス。何時間でも嗅いでいられるが杯を進める手が止まらない。 徐々に高まる酸と甘味を帯びた果実。魂は膨張し上層エネルギーへ歩みを進める。何と素晴らしいワインだろうか。筆舌に尽くし難い、とはこの事で実際詳しい味わいについてはチープで普遍的な事になりそう。 Wine Spectator誌では85点だそうだが実に下らないよな。どうせアフターのムチっとした質感や酸がLeroyに求める完璧なバランスではないことなのだろう。そういえばアフターのムチムチとした感じや酸の高さはDRCのエシュゾーでも顕著なので、このヴィンテージの特徴なんだと思う。実際パーカーも1989ヴィンテージには否定的なレビューが多い。液体の滑らかさは大事なんだろうけどそんな事でこのワインを避けてしまうのは大きな損失。真に注目すべきはそんなものではなく、このワインが孕む究極のテロワール表現であろうと疑う余地はないはずだ。 ☆4.7
2019/05/04
(1988)
連休恒例&令和記念のワイン、第一弾は久しぶりのルロアのリッシュブール88。この88は当時パーカーさんの絶賛の評を読んで、クリスティーズのオークションで購入。以降は超高騰の為、私などには購入絶対不可能なワインですね。 テイストはリッシュブールの特長顕著で、加えて芳香素晴らしくて流石のワインです。今が、丁度飲み頃っぽいですが、私は2005以降の村名ルロアの方が好きかも、です。
2018/12/18
(1990)
やはりルロワは違います。 正直、+3あげても良いくらい。 美味しさに隙がない!
2016/09/19
ルロア、最近飲んでません。
2015/12/29
(1994)
RICHEBOURG 水平比較★★ RICHEBOURG 1994 Dm.Leroy 濃い赤紫色、94にしては熟成をまるで感じない。 高い粘性。力強く硬質で、引き締まっている。ピノノワールにしてはかなりタンニンが強い。 非常にしっかりとして緻密な素晴らしいワインでしょうね! 「内向的」な感じがする!? ←ワインアドウォケイトの批評文で、特にDm.Leroyに関してよく見かけたのですが、ワインにおいてのこの言葉が長らくまるでわかりませんでした。でも、なんか、わかる気がするのです! 次は、JEAN GROS !
2015/08/04
アン爺 ベストワイン フランス ブルゴーニュ編 2「ドメーヌ・ルロワ」
2020/05/05
(1988)
2017/11/09
(1994)
2017/11/08
(1994)
2017/04/30
(1997)
2016/04/29
(2007)
2016/02/22
2015/12/05
(1989)
2015/12/04
2015/12/03
(1989)
2015/02/04
(2000)