味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leroy Corton Charlemagne Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/11/23
(2004)
3本目はDomaine Leroy。 熟成してとても複雑な味わい。スケールも大きい。 どこまでも深く、甘い果実味があり余韻も長い。 ただ少し緩く歪さを感じ、以前2020年11月にこちらのカ・セントで飲んだ1994のDomaine Leroy Corton Charlemagneの方がタイトではつらつとしていた印象。
2024/10/26
(2004)
ついに実現した神戸・京都遠征。 初日はホッサーさんのアテンドで、KT教授と3人で三つ星レストラン「カ・セント」へ! ブラインドによる白3本飲み比べ。 1本目は3本の中では一番若いのでホッサーさんと予想(雑すぎw)。自分が割と熟成ものを持って来ていたので、そこはほぼ確信です。香り同様で味わいも品がよく柔らかなミネラルと、ほのかなキャラメル、若さを感じる酸と上品な苦味を残すタンニンがとてもバランスが良く、あと5年もすると熟成初期で相当極上のワインになるのだろうと想像しました。 2本目は完璧な熟成で、神々しい香りとエネルギーを爆発させているので、KT教授が何かとんでもないものを持って来たと予想。 キャラメルを焦がした甘くほろ苦い煙がずっと口と鼻の中を覆っていて、完璧な熟成を経たシャルドネを常にその煙で燻しているような特別な体験。 以前KT教授と飲んだ、状態が完璧だった2002年のルフレーヴのシュヴァリエの爆発した状態に通じるものを感じますが、それを凌駕するエネルギーで、「余韻」なんていう残り香みたいな感じではなく、もっとインパクトのある最初の感覚をいつまでと口の中に残し続けます。 2件目のワインバーにこちらの残りを持って行った際に、マスターはブラインドで「ルフレーヴのモンラッシェ」と答えていて、自分のイメージは間違ってなかったと思いました^ ^ 3本目は消去法で自分のもの。 味わいは最初に感じた熟成香(少しヒネたような感じも)が抜けきれず、良い部分がなかなか前に出てこれないような歯痒さを感じる味わい。他の2本の状態が良いのもあり、なかなかグラスが進まない感じです。 さてそれぞれ何のワインなのか。 自分のものは分かっているのと、教授はあえて自分のものにぶつけて来ているはずなので、何か共通点があるはずですが… 「畑ですか?」と聞いたら正解とのこと。 3本ともコルシャルです。 この時点で1本目は持ち込み時にボトルが包まれた紙が見えたのを思い出し、なんとなくマルトレイだろうなと思いました^ ^ そしてしきりに教授が「2本目が自分なわけがないと思うけど…」と言っており、だとするとこの神がかった味わいが自分の持って来たドメーヌルロワのコルシャルなのか?! ということで、ソムリエさんから運ばれた2本目のボトルは、まさかまさかの、自分の持って来たものでした!! ドメーヌルロワが造るグランクリュという作品の凄まじさを、しかと脳みそに記憶させました! しかし、コルシャルらしさみたいなものは、このワインにあったのでしょうか?!(笑) テロワールにまで思いが及ばないほどスゴいワインでした笑 5点なんてレベルではなく、5点満点で120点くらいがつくようなワインでした!
2020/12/20
(2009)
ドメーヌ・ルロワ コルトンシャルルマーニュ2009
2020/12/11
(1994)
鬼滅のワインその弐 鬼だ奴らは人を喰らう決して死なず切られた体は再生する不老不死だ。人喰いの鬼は特殊な鉄鉱石で作られた日輪刀で首を切り落とすか陽光を浴びないと消滅しないのだ。 お江戸から鬼が来た神戸が血に染まる 3000体以上の人(ワイン)を喰らい血鬼術を使う最強の異能の鬼超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様だ 鬼は狩らねばならない。 鬼殺隊猫柱白猫に指令が下った。 闘いの場は神戸で唯一の参星店、西班牙融合料理店Cだ まず猫柱白猫は柱の意地の攻撃 しかし余裕の笑顔でかわす異能の最強の鬼Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様。返す刀で ドメーヌ・ルロワ コルトン・シャルルマーニュGC1994年 おおお鬼ーーーーっ!(絶叫) 鬼やホンマもんの鬼や(>_<) なんちゅうもんを持ち込みますか! いや久しぶりにホンマの鬼を見ましたわ(^-^;) ひーっ!鬼の血が入るっ! 白猫は鬼にされてしまうのか? いやだいやだいやだ一っ(||゜Д゜) いやまてよ94年だオフVt.だ 恐れることはない て、なななんだこれはっ! ふふふ深いっ!深いのだ! その深いコクとミネラル感の競演 吸い込まれそうな丸みを帯びた果実味にキレキレの酸味しかし濃い重心の低い飲み口で全く衰えない味わい これは凄い(すごい)! 凄いぞ 凄すぎる(>_<) 全く落ちないどんどん開くというか重みを増す不滅の鬼のワイン 鬼め鬼め鬼め 瀕死の白猫の頭には走馬灯のようにはるか昔に飲んだ97年のドメーヌもののルロワのコルシャルが浮かんでいた そうだあの頃は幸せだった 鬼もおらず皆で仲良くGCについて語っていた なんだろうこの頬をつたう温かいものは? 涙か?泣いているのか白猫は? ああオヤジ!死んだオヤジじゃないか! どうしてそこに立ってるんだ? 怖い顔だな え?まだこっちに来るな? ハハハ何を言ってるんだオヤジ? ん?この匂いは? オヤジの好きなブルゴーニュの赤だな~ ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ ミュジニーGCキュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ1992 ハッ!危ないっ! 異能の鬼Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様の血鬼術にやられるところたった! 危なくあっちの川岸に渡りそうだった クンクン! ピノ・ノワールですな 臨死体験を苦手な赤の匂いに救われ… ってヴォギュエのミュジニーGC⤴?( -_-)ヒー 超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様いや鬼の持ち込みの赤。ソムリエと飲んでます(^-^;) ここは鬼の王、無惨の城ですかっ? 完全にソムリエ恵比寿顔(えびすがお)ですやん!店を味方にっ? 時遅く店中が最強いや最凶の鬼の禍々しい(まがまがしい)血鬼術に支配されていた 鬼め鬼め鬼め! 私は鬼殺隊猫柱白猫 鬼狩りのため日夜鍛練している 夜明けまであと8時間 神戸に現れた鬼を滅しなければ! 全集中猫の呼吸っ!弐ノ型「猫の集会」 二軒目は神戸元町の変態シャンパンバーR ボランジェ・グランダネ2008 ユリス・コラン などなど鬼には勝てない鬼殺隊柱の白猫 夜明けだ! 明日は勝つ! 鬼滅のワインつづく!(まだまだ当然)
2020/12/09
(1994)
2本目の白汁はこちら。 私が持ち込んだワインです。 このワインは本当に長くセラーにありました。 誰と?いつ?どの様なシチュエーションで飲むのか? 悩んでいたワイン。。。 ついにこの日!このワインに相応しい舞台で、相応しい人物と頂く事が出来ました! 1本目のワインに比べると濃さを増し、琥珀色に輝く色合い。 グラスに鼻を近づけるだけで素晴らしく甘い香りが漂ってきます。 口にすると丸くなった果実のコンポート、複雑なスパイスや果実味があり、ヒネタ味わいは全くなく、渾然一体となった味わいが素晴らしいです。 それでも緩さは全くなく、凛とした味わいで、ミネラルが強く、硬さがあります。 ワインにはドライなミネラルがあり、これは!コルトン・シャルルマーニュ!と理解できる味わい。 スケールはとても大きく中々こんなワインは頂けません。。。 白猫ホッサー白汁大魔王様もしきりに凄い!美味い!を繰り返すばかり、、、、 対決の結果は、、、、 白猫ホッサー白汁大魔王様がトランプの様に?負けを認めない(笑)?ので、ソムリエさんに、どっちのワインが美味しい?と尋ねたら、、、 答え難そうに、、、こっち!と。。。。。 お料理も美味しく、2本とも素晴らしいワイン! こんな贅沢はありませんね?
2020/08/22
(2011)
今日は僕の誕生日!② ルロワ コルトンシャルルマーニュ 2011 本当に素晴らしい。いつまでも続く余韻と陽射しの強い天界を表すような陽光感 詳しくは省略 ☆4.1 ・追記 ルロワのグランクリュこそ熟成させなければいけないなと確信した一本。自然をとことん尊重した造りのワインである事は承知、だが今回のように比較的若めのワインだと人意を感じ過ぎてしまい何処か生々しいなとも思う。時を重ね熟成してこそ人意も歳をとり最終的に最高のバランスに落ち着くのではないだろうか。
2019/11/04
(2006)
黄金の丘 コルトンの会 @渋谷のシノワさん 2006年のダイヤモンド対決! ドメーヌ・ルロワ とコシュ・デリ です。 まずはルロワ。まさしくルロワ香、果実の香りもしっかりありまして、うっとりです。 エレガントできめ細やか、とにかく余韻が長い。 わー、奇跡的なバランス、ものすごく美味しい〜♡ こちらはもう、感動的な美味しさでした。 なかなか会えるワインではありませんが、いつかまた再会したいです。
2017/06/09
(1997)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ボーヌのグランクリュ強化月間強烈開催中。いよいよ本当の山場。ドメーヌ・ルロワのコルトン・シャルルマーニュGC1997年です。ルロワのドメーヌものですがコルシャルはネゴスと同じキャップシールは白色でラベルで確認するしかありません。うん確かにmis en bouteille au domaineの文字。本鬼のKatsuyuki Tanakaさんの指示通りのドメーヌものルロワのコルシャル。しかも97年結構良いヴィンテージもの入手しちゃいました(^o^)むろんすぐ開けますすぐ飲みます(笑) ルロワと言えばいつも必ず気になるコルクの具合。キャップシールは回らずやや盛り上がって吹いた痕らしきものもあります。このフカフカのコルク、ルロワは絶対わざとですよね(>_<)。必ず上まで来ています。いい加減改善して欲しいです(^-^;)。でも抜栓は簡単で失敗なし。ネゴスものと違うあの還元ルロワ香もなし。いつもの通りコルクの状態と関係なく97年ドメーヌものコルシャル最初から焦がした蜂蜜香全開で素晴らしいです。輝く黄金色。熟成状態は良好で同じ97年のマルトレイのコルシャル同様に果実味は枯れた感じでドライですがフレッシュでもコクのあるミネラル感あって複雑な味わい。信じられないことに時間とともにどんどん濃くなっていく鉄のミネラルとバタークリームラムネソーダ系の飲み口。このいつまでも続く焦がした蜂蜜香が素晴らしい!ムルソーのようなナッツ・バター香を伴わない純粋なハニ一感濃いミネラルに裏打ちされた故に心地良く丸みを帯びた旨味酸味!ドライだけれども余韻でほのかな甘味もあってこんな複雑で表現し難いコルシャルは初めてです(笑)。本当にシャルドネだけの熟成なのでしょうか!?疑ってしまうような美味しさです。 色調や味わいからもまだまだ元気で80年代ヴィンテージでも大丈夫な気もします。さすがドメーヌ・ルロワのコルシャルです。やってて良かったグランクリュ強化月間(^o^)。コルシャル部門では暫定1位ですね。97年ドメーヌ・ルロワこの素晴らしい味わい失神しそうです。でも一番と言われるコシュ・デュリのコルシャルは開けませんからっ(^o^)絶対に死ぬまでとっておきますと言うか死ぬ時でしょうかね飲むのは(笑)。
2016/02/12
(2002)
2002年。
2015/01/04
これで06とは思えない。ハチミツ香が凄い。
2014/12/28
(1992)
ルロワのコルトン ジャルルマーニュ1992、太陽のパワーを感じる果実みのエキス。 美味しいワインです。
2014/01/22
(1997)
Dm.Leroy Corton Charlemagne'97 香りは、貴腐ワインを彷彿させた。(この直後、RIEUSSEC’79を同じ場所で試飲) 第一印象は、「ある程度、時を経た Sauternesの貴腐の辛口バージョンって感じ!」 「芳醇な」って言葉が出てきた。 素敵な芳香と、やや甘く、力強く、でも、まろやかで優しい感じー私は、非がつけられなかった。(私の経験値が少ないから、というのが最大の理由というのは承知しますが。) 2013.9に試飲。 今のところ、HautBrion’99の次に良い思い出です。
2019/02/25
2019/02/25
2018/04/18
2018/03/28
2017/05/17
(2011)
2016/05/13
(2011)
2016/04/24
2016/02/29
2016/02/28