味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Les Pucelles |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/05/20
(2000)
3人でブラインド・ワイン会。 白のフライト2本目はドメーヌ・ルフレーヴ・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ピュセル2000年を頂きました。 こちらはしっかりとした黄金色。 ジャニー・バター、カスタードにシトラスやイエロー・フルーツなど素晴らしい熟成感満載のアロマ。 甘美でフル・ボディ、クリームのような液体感の果実味から、きちんとした酸味を感じ、壮大で長い余韻のフィニッシュまでとてもルフレーヴらしい熟成感。 グラン・クリュ級のボディ感で、とても香り高く、とても良い感じでした。 久々のドメーヌ・ルフレーヴのピュセルでしたが、うまく熟成が決まると何とも言えない素晴らし時間を過ごすことが出来ますね。
2023/12/09
我が家の虎の子の一本。 高騰してもうきっと買えない。。ので、心して頂きました。 最初は少し冷え気味だったので酸が強めに出てシャープな印象。落ち着くと果実味がボリュームを増して、バタースカッチや香ばしさのあるはちみつ、カラメルのようなニュアンスが出て、縦に伸びる酸やミネラル。さすがの美味しさでした。 ヴィンテージはいまいちなのかもしれませんが、楽しませてもらいました。
2023/11/23
(2010)
美味しいです。 構造があります。 美しく組み立てられたストラクチャー。 天上へ向かう透明な建造物。
2023/11/13
(2010)
R5スペシャル会③ もう一つの白は ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・ピュセル2010 高潔で誇り高く 他を寄せ付けないようなオーラ 問われるような複雑で難解な奥行きの深さ ...すぐに「美味しい」と発語する事が ためらわれるような存在感 圧倒される、が一番近い気持ちかもしれません。 目を逸らすことが出来ず またグラスを口に運んでしまう... 素晴らしいです。 ラペさんのこるとんしゃるるまぁにゅの優しさと ルフレーブさんのピュセルの威厳 お兄もこの対比には興味が止まらない様子。 そしてルフレーブさんの緻密な立体的構造を 不思議でならないと言った顔つきで あっという間に飲み干してました(笑) キャビア オマール海老 鮑と帆立 鮑の黄色いソースがすごく美味しくて これはどんなソースですか?とお聞きしたら なんとベーコンと野菜のお出汁を使って 旨みを引き出していると! 鮑ベーコンのお出汁✨ 美味しかった〜
2023/11/12
(2010)
【今夜は月例じゃないワイン会】3 白の2本目は高騰により最早天界のワインになってしまったこちら ドメーヌ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ピュセル2010 プルミエ・クリュながら評価(価格も)はグラン・クリュ並みのピュセル。 息子の生まれ年2002はキープしているものの、昔飲んだ80年代、90年代以来なので、VINICA には未投稿。 コルシャルより古いので、よりゴールドが濃く深く見える色合い。 (写真左ピュセル、右コルシャル) 良い感じです(^_^) が、まだ熟成のピーク前の色合いですかね。 まだシトラス等のフレッシュなところも残しつつ、熟成したシャルドネの香りも身にまといつつあり香りも良いです(^_^) 味わいはまず緻密な構造の質感が素晴らしいと思いました。 比べてしまうとコルシャルが緩く感じてしまう程。 最近飲んだ白では比較出来そうなのがちょっと思いつきません。 酸味、ミネラルは落ち着いてきて飲み頃かと思いましたが、Eiki 様のポストで拝見した2011の写真やコメントからするとまだまだ爆発的なところが少なく、蜜の甘さではなく堅牢・緻密さが楽しめるところは飲み頃のほんの入口に過ぎないのかも知れません。 もう5~10年に再会してみたいピュセルでした。 こちらのワインは参加者のS様が2本ご提供くださいました。 自力での再会は無理だと思いますのが、またS様のご提供に期待(笑) 評価は☆4.5ですが、伸び代に期待して4に落としました。 【ショップ情報】 改めて説明する必要もない有名な造り手、ワインなので気が向いたら追記します(笑) 【その他】 今回はスペシャルな会なので参加費もスペシャル(>_<) (とはいえ、ご提供のワイン2種もあって現在の相場から考えると大変お得ではあります。) 前回の月例会まではスルーしかないと思っていました。 その場でご主人から最終的な返事を求められた時は「無理です(>_<)」としましたが、色々話をしているうちにサルル様やココア_ショコラ様も参加されるという事ですし、こんなラインナップの会も人生最後かも知れない、と思い直して参加申込みしました。 同様に「うちも無理です」とおっしゃっていたゆーも様も翻意されましたが、ご夫妻のみならず、ご子息様も含めて3人でのご参加。 初めてお会いしたご子息様は遠路駆け付けて来られた疲れも見せず、如何にも爽やかなイケメンの好青年という印象でお話しやすかったです(^_^) 席もお隣でゆーも様からも水を向けられたので、ワインの蘊蓄を色々語ってしまいましたが、ウザかったらすみませんでした(笑) 遠方にお住まいとの事なので難しいかも知れませんが、月例会でもお会いしたいですね(^_^) 写真の右は私、左はご子息様。
2023/09/25
(1997)
過去写真発見。ルフレーヴピュセルは2023/10月現在で4本飲んで、これが2本目。まーだまだセラーにあります。
2023/09/25
(1999)
過去の写真を発見。これが最初に飲んだピュセル
2023/07/13
(2009)
濃い、濃すぎるくらいに濃い。グラス2杯飲めば鼻と舌がお腹いっぱい
2023/04/01
(1994)
ワイン会③✨ 本日の主役その1 結婚祝いということで、生まれ年ワインを 選んでいただきました〜(>_<)✨ …香りだけで、もう、、圧巻です!! ずっと嗅いでいられる…ww ソフトな干草の風合いを思わせるトップノート、 濃厚なミルク、発酵バター、 加えて、リッチなフィナンシェのような 焦がしたバターの風味がぐんぐんと広がります…♡ だんだんとカラメル、ダークラムのような印象に。。 しっかりとしたコクの余韻を引きつつ、 香るたびにさまざまな顔を見せてくれる一杯…✨ 本当に素晴らしい一本でした〜(>_<)♡♡ お料理はノドグロ♪ シェリーヴィネガーソースで(^^) しっとりふわっとした肉質のノドグロ、、 とっても美味しいのだけれど、 今回の主役級ワインに合わせるお料理としては 少し淡白過ぎたみたい…(^^;) 香りだけ楽しんでいる私でも、 ワインに対するお料理の味わいの弱さを感じてしまう。。 まぁ、それだけ素晴らしいワインだったという ことなんですけどね〜?? シェリーヴィネガーのソースのニュアンスは、 ワインとばっちりでした✨ ノンアルドリンクは、オーストラリアの一本。。 かなーり刺激的なジンジャーや 種々のスパイスを感じる独特な香り…♪ 発泡感もあり、すごく爽やかです!辛口!! 昆布も入っているみたい? 味の深みを出したり、味わいのバランスを取ったり してくれているのかなぁ。。 お料理の中の筍と相性が良かった気がします♪
2023/02/23
(2011)
ドメーヌ ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ ピュセル 2011年 レモンとカリン、乳酸にアルコールのボリューム感も少し感じる香り。 お味は透明感があり、のびやか。 果実と酸とミネラルのバランスが素晴らしく、余韻が長い。縦にぐいぐい伸びていく余韻。凝縮感があり、とっても美味しい〜。
2023/02/22
(2007)
2本目はルフレーブ・ピュセル07。 ルフレーブ1erのトップキュベ!殆どGCのはずだが、、、 07のためか少し小ぶりでスケールが小さい。 とてもクリアで上澄みの味わいだが、爆発的な香りや余韻がない。 タイミング的に閉じていた可能性もあるが、90年初期とは造りが変わって、熟成で昇華することは少ない?のかも知れない。 良いヴィンテージの09もあるので検証しないと。
2022/12/12
(2010)
ピュセルの垂直ワイン会 08から10まで。10が一番ピュセルらしかったかな でも、少し早飲みではありますが
2022/12/12
(2009)
ピュセルの垂直ワイン会
2022/12/11
(2008)
香りはモカキャラメル。・・・ちょっと心配(T_T)大切に保管してましたが、やや熟成が進んでました。古酒好きには受けました(笑)
2022/10/01
(2011)
ブルゴーニュメジャー村巡り 〜グランクリュに隣接する銘醸プルミエクリュ〜 ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1er ピュセル 2011 本日唯一の白は私の持ち込み、ルフレーヴのピュセルです!グランクリュに隣接のプルミエ白で真っ先に思いついたのがピュセル、一度思いついたらもうこれしか考えられなくなりました; 香ばしさとフレッシュさが渾然一体となった目の詰まった香り。 程よい濃厚さ、熟成による複雑さに深いミネラルと旨味、キレの良い酸味。 キタコレ。香りひと嗅ぎでノックアウト! うんまいです、たまりません。エンドレスで飲めそう。 バタール・モンラッシェとビアンビニュ・バタールと地続きのピュセル、ルフレーヴのそれはもうグランクリュと言って差し支えないクオリティのワインだと思います。ただ、お値段も今や下手なGC以上となっておりますね^ ^;
2022/10/01
(2011)
GC隣接1erの会! Eikiさんから白ワイン。 ルフレーヴ ピュリニーモンラッシェ レ ピュセル 2011年! ピュセルは、バタールとヴィアンヴニュ隣接の1erですね。 熟成を感じさせる濃い黄色。 柑橘の爽やかな香りから、バニラやナッツ、蜜、甘く香ばしい香り。果実味、ミネラル、酸味のバランスが良く、若さと熟成感が非常に好みの具合で、複雑な味わい。後半はオイリートロトロに(^o^) ジャストナウ〜な白ワイン!Eikiさん、素晴らしい白ワインをありがとうございました☆
2022/09/30
(2011)
ドメーヌ・ルフレーヴのピュリニー・モンラッシェ 1er cru ピュセル 2011 フランス、ブルゴーニュ シャルドネ 今夜はマニアなおっさんズによる「ブルゴーニュメジャー畑巡り・GC隣接1er会(後半サプライズあり)」でした(^^) ブルゴーニュのGC畑に隣接する1er cruの畑のワインを持ち込もうという、何ともマニアックな会です(笑) 何とこの企画、開催の3日前に急遽決まり、しかもこのラインナップ!! 皆様どれだけマニアなんでしょうか(笑) 1本目はEikiさん持ち込みの白でルフレーヴのピュセルを♫ ピュセルはGCバタールとGCビアンヴニュ・バタールに隣接する区画です(^^) 濃いめの黄色。バニラ、ナッツやドライアプリコット、蜂蜜の甘く香ばしい香り、柑橘の爽やかな香りもある。丸く熟した果実味、しっかりしたミネラルとバランスの良い酸味。時間がたつと濃厚な味わいになり乳酸感が増した。 これは開けたてから美味しかったです(^^) 最初は少し温度が低いかったですが、温度が上がって来てからグングン伸びました♫ 熟成感がありながらフレッシュさもあり、まさに飲み頃ジャストナウな1本でした(*^^*) 前菜1皿目の毛蟹とイクラに合わせて(^^) 料理とはケンカする事はなかったですが、ワインとの相性はあまり良くなかったです(^^; パンとバターとピュセルは最高の相性でした(*^^*) パン、バター、ワインの無限ループで1本飲めます(笑)
2022/08/21
(2004)
7月17日 白猫会 ドメーヌ ルフレーヴ ピュリニー モンラッシェ 1er クリュ レ ピュセル 2004。 いのりさんから。
2022/07/27
(2004)
ホッサーさんとtomokazuさんの生誕祭✨✨ いつものメンバーでお祝い ︎⤴︎ ⤴︎ あっ、いのりさんのピュセル対決を抜かしてた⤵︎ ⤵︎ ルフレーヴ ピュリニー モンラッシェ 1er レ ピュセル 2004 なんとも贅沢な飲み比べ (*˘︶˘*).。.:*♡ ポールペルノがとっても親しみやすく、わかりやすかったのに対して、最初は掴みどころのない感じで、熟成感のせいかオレンジワインのようなニュアンスもありました… それが時間とともに、ゆっくりとピュリニーらしい味わいに 、さすが大物です✨✨ 飲み頃の難しいワインですね ♪ Vinicaって、あげる順番間違えると、致命的ですね 笑 ペルノの後、ルーロの前でした 笑
2022/07/23
(2004)
ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ 1erCur ピュセル 2004 神戸で生誕祭⑥ エチケットが破損傾向なので可心配していました・・良かった❣ 綺麗な黄金色 香りはビオ・・まだ硬めの印象・・果実味・ミネラルも・中々開きません・・温めて〜徐々に優しく開いてきました!でも遅い・・飲み頃まだまだ・・凄いですね&難しい(*˘︶˘*).。*♡ 淡路黒鯛のポアレ (๑´ڡ`๑)
2022/07/22
(2004)
三宮お誕生会、白その4はいのりさん御持参のルフレーヴのピュセル2004年です。ピュセルの比べ飲みなんて贅沢な限りです(笑)。 さてお味はビオのニュアンスが強いアタック。時間が経てば飛ぶかなと思いましたがなかなか強固でした。ルフレーヴはこのヴィンテージの辺りからビオ傾倒傾向が強くなっているような気がします(グラン・クリュはもう少し後)。 時間が経って開いてくると果実味が上品に広がってきただけにちと悔しいかな(こちらのスタイルの方を好まれる方もいらっしゃると思いますが…)
2022/06/03
(2017)
リストランテの後に軽くワイン・バー、ブラインドでもう2杯。 先ずはドメーヌ・ルフレーヴ・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・レ・ピュセル2017年を頂きました。 綺麗なストロー・イエロー。 若い感じの少し硬さを感じるシトラスやスパイス、そしてライム・ストーンの香り。 エナジックでパワフルな凝縮感満載の果実味。酸味もしっかりとしていて、カチカチのミネラル感から壮大な余韻。素晴らしいコンポーネンツの集合体で、確かに早いのですが、少し扉が開いている様なアプローチも可能な状態。 正にグラン・クリュの様な要素満載ですが、私的にはエレガンスにかける印象がプルミエ・クリュかなと思いました。 さすがのルフレーヴのピュセル2017年。後10年後にでも再訪してみたいものですが、こちらもグラン・クリュ並のお値段になってしまいました。
2022/05/29
(1999)
ルフレーヴ飲み比べ会 艶やかに輝くゴールド、美味しい出汁感、蜜と柑橘の広がり、酸が綺麗で生き生きしている。 美味しく良いピュセル ◇鮎のパイ包み 胡桃とクレソン入り、トマトと辛子を加えたベアルネーズソース
2022/05/28
(2011)
「 和をもって 尊しとなす 」 ー 聖徳 太子 ー
2022/05/23
(2011)
ノアールさんのお誕生日パーティー。 次はmamiyumiさんより、ルフレーヴのピュセル 2011年!これまたとんでもないワインが〜 バニラの香りでスタート、黄色い花や蜜、ナッツの香り。 複雑で充実した味わいですが、非常にミネラリーで立体感あり、全く渋滞感無く、スルッと飲んでしまいます。ドライレモンに和三盆を振りかけた、優しい余韻が堪りません。 mamiyumiさん、いつも極上ワインをありがとうございます⭐︎ お料理は、軽く燻製された岩牡蠣に、枇杷とサマートリュフ&トリュフオイル。香りも味わいも季節感のある一品でした。
2022/05/22
(2011)
佐賀牛の鉄板焼きのお店でノアールさんのお誕生日会✨✨ 次のブランは、mamiyumiさんのお持ち込み ♪ ドメーヌ ルフレーヴ ピュリニィ モンラッシェ 1er レ ピュセル 2011 ブラボー素晴らしいワイン \(^o^)/ サーブの温度がやや低めだったためか、バリバリのミネラル感でタジタジです 笑 やっぱり濃厚で力強いですねぇ、温度が上がってくるとナッツのニュアンスが出てきます ︎⤴︎ ⤴︎ もうなかなか手が出ない領域のワインですが、やはり素晴らしいです♡♡ 合わせた料理が素晴らしい ♪ 軽く燻製にした岩牡蠣に初物の枇杷と白トリュフ (*˘︶˘*).。.:*♡
2022/03/20
(2005)
3本目はDom. Leflaive Puligny Montrachet 1er Cru Les Pucelles 2005 これは凄い! 酒質が強く香りも強烈だが、口にすると果実,ミネラル、酸、コンポート等等が爆発する! ルフレーブの05は本当に強烈だ! 1erとは言ってもGC並みのピュセルではあるが、GCの飲み頃はまだまだ先か? 久しぶりのルフレーブらしいルフレーブ?
2022/03/14
(2002)
特に言うことはない
2022/01/15
(2009)
ドメーヌ ・ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ ピュセル 2009年 マグナムボトル 濃いめの色調、マグナムだから熟成は遅めのはずですが、少し紹興酒的なニュアンスもあり、万全の状態ではない気がしました。 ピュセルは余韻も結構あるイメージでしたが、同ヴィンテージのバタール 、シュヴァリエ と比べてしまうと、美味しいのですが、凝縮感があまりなくて、少し物足りない感じに。 贅沢すぎる飲み比べでした。 オークラ ワインアカデミー 世界のシャルドネ
2021/12/19
なぜか特徴がほとんど感じられなかった唯一のワイン…非常に勿体ないことをしたけど、香りは弱かった。味は樽のニュアンスが感じられたものの…