味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. Jean Grivot Nuits St Georges Aux Lavières |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/24
(2019)
捨てずに飲み干したから、カラダが美味いと判断したんだと思う。
2024/09/15
(2020)
20240607 ジャン・グリヴォ ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール 2020 前のジュヴレやシャンボールに比べるとやや輝度が抑えられているような色調。それでも艶感はあり、深い色調のオレンジに差し掛かってるようなルビー。 少しボリューム感のある印象。 香りは開いていて、濃縮したラズベリーに濡れた下草、ツルツルした冷たい石を感じるミネラル感。 森の日陰感や土っぽさ、ボタニカルな香りが複雑に色々混じってる。 味わいは、一瞬ずしっと来るかなと思わせながら、口の中の中頃まで降りてくるとフワッと浮かび上がる不思議なアタック。濃いは濃いけど。 中盤は充実した果実味が広がり、梅干系の酸味と旨み。タンニンも程よく効いていて、香りほど土っぽくはない。 フルーツより出汁系の旨みが強く、上品なお椀物をいただいているかのような満足感がある。 少しアルコールが高そうな気がしたが13.5%でした。 酸味が広がるのが5本の中で一番早い。濃いけど透明感のある果実がその後を追い、タンニンが優しめだからか、やや酸味が目立つ。 香りのアーシーさが、なんとなく懐の深さを感じる上品なNSG。
2023/06/10
ジャングリヴォ ニュイサン 2018 全体的に閉じている たかむら
2023/05/15
(2019)
先に言っちゃいます。 本日飲んだ中でコレが一番美味しかったです。 大好きな造り手さんの1人、ジャン・グリヴォ様〜♪
2023/05/15
(2019)
nopino様誕生日会〜その③ 赤に移りましてニュイ・サン・ジョルジュ~
2023/02/26
(2016)
お次は赤のおススメを、ということで出てきたジャン・グリヴォです。こちらも普段飲まないワイン。おススメをお願いすると、自分とは違ったチョイスになるのもいいですね。 まだ若いが落ち着きが出始めていて、非常に静かで綺麗な赤系果実。状態が良かったんでしょう、かなり美味しく、何回かウマッって言ってました。いかに普段狭い範囲のワインしか飲んでいないか思い知らされますね。
2023/02/18
(2012)
熟成感があり、角がなく、美味しかった。
2022/03/09
(2018)
ドメーヌ ジャン グリヴォ ニュイ サン ジョルジュ オー ラヴィエール 2018 肉厚な酒躰を感じさせる香り たっぷりとしたダークチェリーの果実味とタンニンに酸がバランス良く、滑らかな赤紫色の液体。余韻もある程度あり、それでいてチャーミングな仕上がり。 これも好きです。若くて村名畑ですが十分美味しい。
2020/11/20
(2017)
3.7 ラズベリー、いちご、バラ、 口に含むとバレンシアオレンジ、マッシュルーム、リコリス、ブラックチェリー。 少しスモーキーさもある。 そんなに印象的ではないかな。 ヴォーヌ・ロマネとの飲み比べ。
2020/11/04
(2013)
NSGの村名格の畑で一番評価が高いかな。
2020/02/15
(2016)
エノテカ フランス&イタリアワイン特集
2020/02/03
(2011)
2月のアンジェ会⑤ ドメーヌ・ジャン・グリヴォ ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール 2011 先日セミブラインドクイズで コトー・ブルギニョン2016を飲んだばかりの ドメーヌ・ジャン・グリヴォ 比較的続けて出会えたのは嬉しいなぁ こちらは黒みの強いお色だけど 青みは感じません。 お約束のベリーや腐葉土の他に コットンキャンディ? 甘い香りがまざります。 赤い果実になめし皮 綺麗な酸味がとってもエレガント♡ 美味しいです〜
2020/02/03
(2011)
【今夜は月例ワイン会 2月】5 最後の赤はジャン・グリヴォーのニュイ・サン・ジョルジュ・オー・ラヴィエール。 多分、いつものショップのご主人の持ち込み。 恥ずかしながら、初グリヴォーです。(>_<) (何かの会で飲んだけど忘れた可能性は否定出来ません。(>_<)) 関係ありませんが、アルベール・グリヴォーならあります! ( ̄― ̄)関係ナイケドドヤガオ インターネットのない時代、実店舗で見かけなければ購入出来ませんでしたし、ネット通販が始まった頃にはギ・アッカがグリヴォーのコンサルタントをしていた頃に過剰な抽出で評価を落としていたので、何となく避けていました。 2011でちょい熟成。 この日の赤はヴィンテージはそれぞれ違いますが、色合いは似ているように思いました。 その中では一番暗いルビーレッド。 色合いやニュイ・サン・ジョルジュというイメージから力強さを感じるタイプかと予想したのですが、華やか・しなやかなエレガントなタイプでした。 (その後、調べたら下記のようにやはりエレガントで繊細との事。) タンニンはあまり感じませんでしたので、飲み頃に入っていて、美味しく飲める印象ですね。 初グリヴォーはちょっとイメージと違いますが、美味しくいただきました。(^_^) 【その他】 インポーター情報からこの畑について。 ヴォーヌ・ロマネ側の丘、1級畑オー・ミュルジェの真下に位置する村名畑。やはりヴォーヌ的なエレガントさがあり、香り豊かでタンニンは繊細。若いうちから果実味の充実感としなやかな飲み心地が楽しめるワインである。 (終わり) 【その他 2】 4枚目の写真は当日の朝刊より。 ミシュランガイド新潟版て。(笑) 新潟にも良いお店は沢山ありますが、ミシュランガイドというと少しイメージが違うお店も多いのではないかなと。 【その他 3】 5枚目の写真は前日にソレンバーグを持ち込みした際にいただいたパン。 コーヒーをご馳走になり、ジビエ料理の事等色々伺いました。 今シーズンは暖冬の影響か、野うさぎや山鳥はまったく獲れなくて、猪や熊は豊富との事。
2019/11/23
(2014)
スパイシーでベリーな果実味あふれる 2014、少し薄めか?時間経過でまろやかに 鮑とホタテのクラムチャウダー 太刀魚のブリック、マッシュルーム、ブールブランソース 白子のポワレ、ゴボウ、ベーコン、焦がしバター キンキのひつまぶし 黒毛和牛イチボのロテイ、キャベツとマデラソース
2019/10/12
(2012)
価格:8,500円(ボトル / ショップ)
非常にエレガントでデリケート。 王道感あふれるブルゴーニュはジャン・グリヴォにお任せ(*^▽^*) とても明るい色調のガーネットが薄旨への期待値を上げてくれますね。ヨダレが、出ます^^; フランボワーズの赤系果実がとてもチャーミングに香ります。一瞬タンニン由来の甘やかさが薄皮一枚分感じさせたあとすぐに滑らかな酸とタンニンが水平に広がって波打ち際に消えていくような繊細さ。 そのあとすぐに獣のワイルドなアロマと硬質なアイコンがレイヤーになって押し寄せたあと、針葉樹の落ち葉で出来たフカフカの腐葉土ときのこ、グローヴなどの香り高いスパイスやタバコの葉などとても好みのアーシーな要素が多層的に追いかけてきます。 繊細だからこそそれぞれの要素やテロワールがはっきりと感じられ飲んでいてとても楽しいですね♪ 価格も妙に釣り上がっているわけでもなく割とお手頃。 ジャン・グリヴォは2回目ですがお気に入りの生産者に認定☆ 次はやはり本命グランクリュで試したいですね。
2019/03/16
(2010)
アルコール13%、甘み勝ち気味
2019/02/01
(2010)
或る夜のワイン会♪
2018/02/11
(2012)
今回は滋賀県フェア!近江牛のヒレとサーロインに合わせてニュイサン合わせてみました♡最初の1杯目は温度が低くて、果実味が少なく酸を感じましてが温度が上がるごとにフランボワーズにベリージャムなどコクも出て来てお肉によく合いました❣️ ガーリックライスで身体ポカポカにして、京都で節分と言えば京都の表鬼門になる吉田神社との事で22時過ぎからお参りに、お焚火もあり大盛況(*´꒳`*)
2018/02/03
(2014)
ジャン グリヴォ ニュイ サン ジョルジュ オー ラヴィエール 2014 ワイン会
2017/12/31
(2013)
なんだかスルスル飲めた ミモレットと合わせると非常に美味い
2017/07/18
(2012)
ジャン・グリヴォの12ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール100 【1日目】 やや黒みを帯びた澄んだルビー。ザラメや綿菓子のような甘やかな香りの中に赤系ベリーの酸の効いた香り。時間を置くと木の枝やスパイス、キノコの香りも、甘い香りもあるのでキャラメリーゼしてバルサミコをかけたキノコのよう。獣は発見出来ず。フランボワーズのようなトーンの高い酸と果実味、タンニンはしっかり。まだかたい。今でもそれなりに美味しいが、本領発揮はあと5〜10年後といった印象。熟成させた物を飲んでみたい。 この時点で☆3.5 みか吉さんのアップを拝見してブルゴーニュの赤を飲みたくなり、今夜はジャン・グリヴォのニュイを開けました(^^) ジャン・グリヴォは以前08のニュイ 1er オー・ブドを飲みましたが、そのときもかたかった印象があります(^^; 今回はまだボトル半分残っているので、明日また様子を見てみます♫ 山下達郎の中ではイマイチ存在感の薄い、POCKET MUSICを聴きながら(笑)♫ 【2日目】 昨日より香りは開きまとまりがある。赤系果実、鉄、なめし革の香り、ほのかに獣香。ベリーの甘みが増し旨味が乗って厚みのある味わいに。タンニンは落ち着きスムーズになっていた。味わいのバランスが昨日よりとても良い。綺麗な酸が華やかに広がり、旨味と果実味の余韻が続く。 ☆4に変更。
2017/04/16
(2013)
ニュイサンジョルジュ オーラヴィエール ジャン グリヴォ
2016/07/01
(2011)
ワインナビさんのイベントでした(^^) 個人的に印象良かったのをアップしてみます♪ ラックさんのブースにて。 ポンソ様の1er 12年とかスゴいのも頂いたのですが、まだちょっと固く感じました。 そんな中、このグリヴォは開いていて香りも良く、思わずニンマリの美味しさでした(^ ^)
2015/12/24
(2008)
反省して家飲み
2015/07/19
(2008)
料理に合うね
2015/05/15
(2008)
価格:2,000円 ~ 2,999円(グラス / レストラン)
ニュイ・サン・ジョルジュ オー・ラヴィエール 一口ごとにどんどん味が変わっていく。最初はトゲトゲした酸味と黒いベリー系の果実味、そこから肉のような塩気、花の香り、胡椒のスパイシーさとタバコのような煙たいタンニン。魅惑的なワインでした。グラス2,300円。
2015/04/18
(2008)
グリヴォのニュイ、オーラヴィエール 2008。2本入手の2本目。飲み頃です。 煉瓦を感じる枯れ始めた色あい。トーストのブーケを先頭にバランスの良い複雑な香り。 瞬間的に蒸留酒を思わせる深み。舌の上で転がすと柔らかで嫋やか、洗練を感じます。 決して薄い訳ではないのに軽く、羽毛のようです。ただし、酸味の存在感から、時間をかけて飲むのは勇気がいるでしょう。 床下に置いておいたワインはあと一本になり、これで夏をやり過ごせそうです。再び涼しくなる頃に新しいセラーの投入を目論んでいます。(-_^)
2014/08/03
(2008)
ニュイ・サンジョルジュ、オーラヴィエール 2008、ジャン・グリヴォ。 ロースト香。色調のわりに強い収斂性。タンニンが主張します。パズルのワンピースのような存在で、料理にうまく合わせて楽しみたいワインです。 ミネラル感もありスケールを感じます。かと言って熟成させてまとまった味わいになると失われるものも多いように思います。 グリヴォと言えば、ギィ・アッカドの最後までのパートナーのイメージが強いですが、少なくとも色調はその先入観通りではありません。 アッカド自体、完全否定してもいいものか再考の余地はあるようです。適度の低温マセラシオンはブルゴーニュの定番プロシージャとして定着しています。 私が信頼するジャーナリストの一人であり、フィネスの追求を信条とするジェラルド・アシャーがこの生産者を当時から評価しているのは興味深いことです。 ワインの世界、深いですねえ。
2014/06/28
(2006)
王道の味(^-^) 香り豊かでエレガント
2014/06/08
(2008)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
最近ジャングリヴォのワインを飲む機会が増えてうれしい限りです。 どのワインも結構なお値段しますが、外れが全くないのがここのすごいところ。 1920年代に、ドメーヌ元詰を開始した先進的なドメーヌです。 1970年代、アンリ・ジャイエに次いでブルゴーニュで活躍した ギ・アッカ氏のコンサルタントを受け、長期低温浸漬を採用していました。 しかしその評価が賛否両論、驚くほど濃い色合いと凝縮した果実味のワインは、テロワールを感じさせないと低く評価されたこともありました。 しかし、現当主のエティエンヌ・グリヴォ氏は、 1980年代から徐々にワイン造りを変革、浸漬期間を短めに、CO2の使用を最小限に抑え、畑もリュット・レゾネ方式で管理。 代々引き継がれてきたヴォーヌ・ロマネ村とニュイ・サン・ジョルジュ村の、 優良な畑のテロワールの表現に努めています。 世代とともに、以前の熟成を要する剛健な造りから、 『瑞々しくエレガント、そして心地よいワイン』へシフトしています。 ニュイ・サン・ジョルジュのヴォーヌ・ロマネ側の中央に位置する畑が、こちらのオー・ラヴィエール。 ラヴィエールとは、英語の“lave”=溶岩から来ている言葉で、平たい石を意味しているそうです。 ヴォーヌ・ロマネにもよく似たボディとスタイルで、程よいタンニンとエレガントさを兼ね備えたワイン。 2008年ということでかなり若いですが、ボリューム感があり色々な料理に合わせても大丈夫そうです。 一番合いそうなのはやはり鴨料理でしょうか。 このレベルまで来ると何でも合いそうではあります。 タンニンはそれほど強くなく、するりとした飲み心地がいいですね。 次回同じのを飲むとき15年後位のを飲みたいです。 About 6,200yen Jul 2012 in Osaka at Enoteca