味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Isabel Ferrando Châteauneuf du Pape Colombis |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2022/01/27
(2019)
飲み比べ。毎年エチケットの変わるコロンビ 上位キュヴェの中でこいつだけ毛色がおかしい。エレガント、勇猛、そして含みのある甘みがあり少し野暮な所のある南ローヌで高潔ささえ感じられる。実は次からこれら3キュヴェは全て混ぜられて一つのキュヴェとして出されるらしいのでコロンビだけは買っておいた方が良さそう。 この飲み比べをするにあたって実はF601というサンソー100%年産800本の特別キュヴェがあってそれを飲む前に理解を深めようという話だったので勉強になった。 そろそろ10日間の断食が始まるのでワインの投稿はピタッと止まるが帰ってきます。
2020/04/02
(2014)
誕生日のお祝いもしていただきました。なんせオーナーは日本に最初にシフォンケーキを持ち込んだ人。 手作りのチーズケーキです。
2018/09/09
(2015)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
美味しいグルナッシュというものに何故か憧れを持ってまして。というのも、目立つ有名な高評価高額ワインはやはりカベルネやピノが多く、私自身も好きなのですが、グルナッシュはお手頃南仏やスペインのイメージが強い。そんな中、超絶なものもあるわけで、私の少ない見識から言うと例えばラヤスやシンクアノン、それとこの醸造家の師匠であるアンリボノー。なかなか気軽に飲めるワインでもないです。だから、まだ手が届くもので良いものは無いかな?と、折りを見て探しています。 そこで1つ目を付けていたのが、ここドメーヌ サンプレフェールのシャトーヌフデュパプです。マイナー、かもしれませんが二度パーカー100を叩き出している女性醸造家イザベルフェランド。WSの評価も高く、とても気になっていたドメーヌ 、そんな彼女が少量作るグルナッシュ100のスペシャルキュヴェがこちら、コロンビ です。毎年エチケットが変わりますが、毎度可愛らしい絵柄のものがパターンぽいです。その2015ヴィンテージ、さて、 自分が知っているグルナッシュのイメージとは全く違う香り、雰囲気のワインですね。落ち着いていて、薄暗いヴェルヴェットの分厚いカーテン。コクのある紫果実とリキュールのような香り、それにセージのようなハーブ、白胡椒、チョコレートボンボン。 味わいはタンニンがありますが、強いお酒で酸味とコクのバランスが取れている。まだ若くてまぁるいイメージはありません。そして余韻が長い、というのが如実にわかる気がしました。口の中が心地良い強いアルコールで火照り続ける。タンニンも残りますが全くエグく無いです。本日8日目、衰えてきません。 良いお酒、という感じです。もちろん美味しいのですが、今すぐ万人ウケするワインではないですね。ただ、上手く熟成すると、上等な一本になるのだろうなぁと期待の持てるオーラと存在感。次飲むのはいつになるんだろー。
2024/11/18
(2014)
2023/05/16
2019/01/26
(2016)
2018/10/23
2018/05/22
2017/10/12
2016/05/30
(2012)
2015/08/23
(2009)