味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Henri Gouges Nuits St. Georges |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/09/02
(2021)
もう飲める。 ブルゴーニュらしいヴィンテージ。
2024/01/22
(2021)
21年お味見。 本日はアンリグージュのネゴシアン、メゾン アンリグージュのNSG 2021年。 本拠地なのに、ネゴシアンもやっているのですね。 ブルーベリーにチェリー、少し土っぽさを感じる香り。 軽やかな赤果実の味わいですが、若干の隙を感じます。 18年以降のボリューミーなワインが良いか?11年や、この21年の様なワインが良いか? 21年、もう少し飲み進めてみます。
2024/01/05
(2019)
アンリグージュのネゴシアンラインの村名 黒系ベリーとミント系の濃いめエレガントブルゴーニュ。特に好きなわけではないのですが、抱き合せでちょいちょい手に入り、セラーの整理で、どう考えても早めに消費してしまっている。
2023/09/03
(2020)
メゾン アンリ グージュ ニュイ サン ジョルジュ 2020 ドメーヌ でなくネゴスです。
2023/06/25
(2015)
力強いピノを受け入れる口になっていたら、エレガントが入ってきた。15’だし。ニュイとこの人への理解が足りないと実感。
2022/08/11
(2019)
ネゴス(紐付け依頼してもドメーヌに…) 明確に村名だと思える水準。 ただ、もう少し薄い方がいいな。
2022/03/29
(2018)
深い赤みがかったルビー。濃い色のベリー系。
2022/01/12
(2019)
ワインラバーの方々が、昔の?硬く濃いアンリグージュの話で盛り上がっているのを聞きまして、本日はアンリグージュ。 ニュイサンジョルジュ2019年! メゾンとなっているので、ネゴシアン物ですね。本拠地ですが、ネゴシアンもやっているのですね。 イチゴやすももに赤い花、乳酸の香り。円やかで、酸がしっかり、立体感ある味わい。複雑さは無いのかも知れませんが、もう十分楽しめました♪
2021/12/31
(2014)
ニュイサンジョルジュ アンリグージュ ガーネット 香りは最初は閉じている 経過とともにエレガントな香りが漂う 強い酸が残る みずみずしい
2021/12/06
(2017)
高級ワインが純然たる 「投資物件」となって 5年余り~? トップ リーダーの両巨頭 ・D R C ・ルロワ アンビリーバボーな価格上昇 たかが 酒 1本が 300万、200万、100万と~ バブルが いつ 弾けるのか? ましてや ワインは 割れたり 温度や湿度の管理の問題も~ そのうち 大規模な盗難事件でも おきなきゃ イイが~
2021/09/07
(2018)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
色合いは紫から黒で照りがあります。緻密で下から押し上げてくるような香り。ブラックベリーとか、土、血の香りもしつつ、スパイスも少し。果実味がグーンときますが、タンニンと酸がキチンと下支えしてくれています。残糖はあまりなく、旨味もつよい訳では無く、タイトな印象。最近、若いブルゴーニュばかり。これはこれで好きになってきました。
2021/08/30
初アンリグージュ。調べて見ると、値段の割に評判がそうでもない?ものの、また良くなって来てるようで。 黒系・赤系のベリー、紅茶、ウーロン茶など複雑な要素の香りを満遍なく感じる。 果実の甘味はしっかり目なものの、主張が強すぎることはない。芯は強いが透明感を感じる
2021/05/03
(2018)
ドメーヌ アンリ グージュ ニュイ サン ジョルジュ 2018 ちょっと、これまでとは、雰囲気が変わってきているような気がします。
2020/12/31
家飲み、まあまあ
2019/12/19
(2014)
心地よい美味しさです♪ まだ青さはあるものの、バランスが良いと思います。 酸味も綺麗。 さらっとしているけど、厚みがあります。 樽香も絶妙。強すぎず弱すぎず。 ヴィラージュですけど、洗練されてます。 こういうワインは好きです(笑)
2018/11/25
ニュイ サン ジョルジュ2015年。 可憐なルビー色の外観。 ヴィンテージの良さを感じる果実み。 エレガントだけど余韻が膨らむバランス。 カリフォルニアのカリニャン100%と飲み比べ。 補助品種と思っていたが、華やかな果実みが素晴らしい! このカリニャンは好みの味わい!
2018/11/13
(2016)
野に生えるストロベリーをひとつ、大事に指に取った。朝露に濡れたそれを口に頬張る。陽の光と大地の恵み、そしてそれらを育てる造り手の汗。神はその光景を遠くから静かに見守る。 アンリ・グージュのニュイサンジョルジュ、時とともにまろやかになり、とろけるように。今年は1級区画を雹にやられ、レショニョとレシェヌカルトーの葡萄をこのヴィラージュに混ぜているのだとのこと。それは美味しいはず。神は決して見捨てない。そしてここに葡萄は蘇った(^^)
2018/09/24
(2014)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
開けてはいけないと思いながらも開けてしまった一本。 やはりダメでした。閉じているわけではないけど、まだバランスがとれてなく、甘酸っぱさが前面に主張してくるワインでした。 ワインには時に忍耐が必要ですね。。。 <栽培> 昔からコート ドールの傾斜が急な畑では、雨が降った後に土が流れてしまうという問題がありました。これに対し、ピエール氏は1975年に葡萄の木の列の間に芝生を植える方法を生み出しました。これは降雨後の土地の侵食を防ぐだけでなく、雑草が生えるのを抑える働きもありました。また、丈の高い雑草が生えない為に畑の通気が良く、カビの発生を抑制する効果もありました。さらに、芝生があることで葡萄の根は横ではなく下に向かって伸びるため、地中深くの養分を吸収することができ、結果としてテロワールを明確に表現することができました。また、徐々に畑をビオロジック(有機栽培)に変えてきていて、2008年から100%ビオロジックになりました。 <醸造> 畑で厳選して収穫された葡萄は2007年に新設された醸造所で選別され、果皮や種の収斂性のあるタンニンを出さないように葡萄の実は潰さないまま除梗機で100%除梗され、そのまま地上階にある醗酵タンクへ重力によって運ばれます。アルコール醗酵には白はステンレスタンク、赤はコンクリートタンクを使います。コンクリートタンクはアンリ グージュ氏の時代に造られた古いものが使われており、内部には酒石酸がびっしり付着しています。このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶ではないのでアルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素)がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進むので、じっくりと葡萄から色とアロマを引き出します。櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を増やしてアロマやタンニンを引き出します。 <熟成> 新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて18ヵ月間熟成されます。とても綺麗な葡萄が取れるのでそのままでも十分透明感がある為、コラージュやフィルターは行わずに瓶詰めされます。
2018/06/06
(2014)
六本木、お肉屋さんで頂きました。このワイン好きですね。優しいアタックです。
2018/03/24
(2015)
ニュイサン。これ好き!雑味が一切ない。イチゴの甘い香り!ずっと口に含んでいたいすなぁ。
2018/02/19
(2012)
香りがよかったことしか覚えていない(^-^; だいぶ酔っぱらいました… この日の3本目。
2018/02/06
(2015)
価格:9,000円(ボトル / ショップ)
第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。 アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、ピエール氏が定年を迎えたため、現在はその息子のグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。 昔からコート ドールの傾斜が急な畑では、雨が降った後に土が流れてしまうという問題がありました。 これに対し、ピエール氏は1975年に葡萄の木の列の間に芝生を植える方法を生み出しました。 これは降雨後の土地の侵食を防ぐだけでなく、雑草が生えるのを抑える働きもありました。 また、丈の高い雑草が生えない為に畑の通気が良く、カビの発生を抑制する効果もありました。 さらに、芝生があることで葡萄の根は横ではなく下に向かって伸びるため、地中深くの養分を吸収することができ、結果としてテロワールを明確に表現することができました。 また、徐々に畑をビオロジック(有機栽培)に変えてきていて、2008年から100%ビオロジックになりました。 畑で厳選して収穫された葡萄は2007年に新設された醸造所で選別され、果皮や種の収斂性のあるタンニンを出さないように葡萄の実は潰さないまま除梗機で100%除梗され、そのまま地上階にある醗酵タンクへ重力によって運ばれます。 アルコール醗酵には白はステンレスタンク、赤はコンクリートタンクを使います。 コンクリートタンクはアンリ グージュ氏の時代に造られた古いものが使われており、内部には酒石酸がびっしり付着しています。このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶ではないのでアルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素)がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進むので、じっくりと葡萄から色とアロマを引き出します。 櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を増やしてアロマやタンニンを引き出します。 その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて18ヵ月間熟成されます。 とても綺麗な葡萄が取れるのでそのままでも十分透明感がある為、コラージュやフィルターは行わずに瓶詰めされます。 ピノノワール種100%、所有畑の総面積は約4haで南側の「Belle Croix(ベル・クロワ)」「Les Fleurieres(レ・フルリエー)」「Les Bralees(レ・ブリュレ)」「Les Chaliots(レシャリオ)」に隣接する数区画の葡萄を最初からアサンブラージュして造られます。 1級には及ばないものの、果実味と酸味が豊かでタンニンもしっかりしており、余韻と味わいのさがある典型的なニュイ・サン・ジョルジュのワインです。(フィネス) 紫がかったルビー色。 華やかなベリーの香り。 フレッシュ。 酸はやや強い。
2018/01/18
(2012)
本年のブルゴーニュ初めはニュイ・サンジョルジュ'12、造り手はアンリ・グージュ。 フランスワイン、あれこれ飲んではいましたがちゃんとレビューするの数ヶ月ぶりで、改めて己のサボり症に呆れます。勉強するとか言っといて( T_T) もう諦めてるんですけどね、、この歳でこれだと絶対死ぬまで変わらないはずですし。。( ´Д`) 年末年始、自分の不甲斐なさや至らなさに直面して、日々反省の繰り返しでした。汗 誰かの人生に大きく関わることって、自分の普段の生活にふと気づくと溶け込んで繋がっていて。そこでの自分の立ち振る舞いは、また気が付いた時には切っても切れないものになっていて、、最後はタイニーな自分が残る。( T_T) 子供の殻を脱ぎ捨てて、とっくにいい大人になってたつもりが、まだまだちっちゃい井の中の子蛙でした。もういい加減、自分が大切に思う人たちの毎日をしっかり幸せにできる道筋を作らなくては。。。 ザット・イズ・おとな。 まだまだ子供、yutaroです。 と、柄にもなく(いや反省しかない!)原点立ち返りモードのわたし。 一度土の中に戻って、ピョコっと頭を出す二葉の芽からやり直させて下さい。神様。。 そんなわけで、、このニュイさん、いい具合に土の香りのベールを纏っていて、子蛙タロウにぴったり。笑 美味しく沁みるような飲み口とゆうこともあり、涙が出そう。堪えながら一口一口、聖杯のように頂きました。 アセロラや派手な色のチェリーキャンディのような煌びやかさに、こんな大地のニュアンスが混ざってます。 '12にしてもう堂々たる風格あり。村名格だとちょうど良いタイミングなのでしょうか? えなりかずきくんみたいな年齢不詳感は、やはりニュイ・幸楽ジョルジュの土壌の偉大さなんですかね? そういえばラーメンにかける白コショウの感じもあります。いよいよ幸楽。。( ̄▽ ̄) そしてパリッとした酸、ぷるぷると生命力を感じる果実味、極め付けにインテリジェンスを匂わせる鉄のニュアンス。役者の適所適材っぷりに2時間うっとりの渡る世間ワインでした。 さて。また一から頑張ります! お供はピノノワ自分的恒例の生ハム、 蓮根とパプリカの味噌クリーム煮、 翌日その残りのクリームでリゾットwithとろろ昆布でした!
2017/08/16
(2014)
価格:6,800円(ボトル / ショップ)
アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ 2014。シナモン、タバコ、土、スパイス、ブラックチェリー。枯れ感に、甘い果実味がしっかりあって、美味しかったです。
2017/08/09
(2013)
価格:4,480円(ボトル / ショップ)
アンリ・グージュ ニュイ・サン・ジョルジュ 2013 透明感がある赤紫色。香りの立ち弱く、やや還元的?ピノの香りはさっぱりせず…飲んでみて、なんか薄っぺらい味わい。こんなもんなのか?酸味控え目。あまりよくわからん味わい、微妙… 2日目もあまり変わらず。
2017/07/17
(2006)
うぇるかむ ピノピノさん アベ・ピノ・コジモ飲み② お次は赤で ④ アンリ・グージュ ニュイサンジョルジュ Abeさん、ピノピノさんの前では 私がブルピノを語る訳にはいきませんね(^^;) お二人は 楽しそうにワインのお話しされてたのが印象的でしたよ(*^^*) ⑤ ドメーヌ・エ・シャトー・デ・トゥール ローヌのシラー&メルロー。 toranosukeさんの好きなシラーと苦手なメルロー... このワイン飲んだら どっちって言うんだろー(^^;) そうそう、ピノピノさんは色々なビニカーの方とお会いしてるので 楽しいワイン会の様子なんかも 質問したりしました(*^^*) 料理の流れで ポンポンと5本 空いたので(3枚しか写真を載せられないので 料理はカット) 次のお店に移動する事に... しかし 皆さん お酒強いです(^^;) 特に ピノピノさんとAbeさんの奥様は 顔色1つ変わってません(笑) つづく
2017/01/31
(2014)
グラスで。
2016/11/05
(2008)
奥湯河原、海石榴へ持ち込み。あまり考えずにセラーの奥に忘れてたのを持って来たらこれがめちゃウマ。香豊かでエレガントで綺麗な酸で。 ワインも10本位メニューにありましたが、間違いがありこっそり指摘して来ました。今まで誰も気づかなかったなら不思議です。
2016/06/20
緑色を基調としたシンプルなエチケットのデザインが好きだ。 黒系果実の上品な甘さと深み。とても洗練されたスタイル。 しなやかなタンニンを包み込む旨味がずっと伸びてゆく。
2016/03/04
(2012)
価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / レストラン)
ニュイサンジョルジュ 2012 アンリ グージュ