味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. François Lamarche Vosne Romanée 1er Cru Les Malconsorts |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/15
(2011)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
外観は13年の熟成を微塵も感じさせない明るいルビー。ラズベリー、ストロベリー、スグリの熟した赤系果実。ほんのりとリコリスやアニスのオリエンタルな甘露さ。セージやユーカリのグリーンノートにピンクの薔薇を連想させるフローラル感。キャラメルや紅茶の葉、石鹸のようなニュアンスも感じ取れる。透明感があり清楚な佇まい。硬質なみずみずしい口当たり。集中度の高いフレッシュな果実味。緻密でグリップするタンニンとシャープな酸が骨格のある印象をもたらす。アイアンやグラファイトのようなミネラル感が余韻に豊富に現れる。花弁が舞い散るかのような可憐で華々しいフィネス。総じて気品があり美しさ溢れる心地良い逸品。
2023/06/02
(2017)
価格:32,000円(ボトル / ショップ)
外観は透明感のある淡い色調のルビー。チェリーやスグリ、ラズベリーのフレッシュな赤系果実。セージやユーカリの爽やかなグリーンノートにグラファイトのような鉱物的なニュアンス。ピンクのバラやユリを連想させるフローラル感。ほんのりとホワイトペッパー、ブラウンシュガー、リコリス、コーヒー豆やカカオのようなアクセント。清楚で気品あるキャラクターが香水のようにグラスから湧き上がる。清流を思わせる程透明感が溢れる流麗な口当たり。集中度の高いみずみずしい果実味。緻密で繊細なタンニンに上品な酸。花弁が舞うかのような美しいフィネスが延々と続く。華麗であり可憐、何とも美しい逸品。文句無し。
2023/05/14
(2014)
ラストはラマルシュのマルコンソール (2014). 一枚上手の出色の the ブルピノでした!
2021/10/15
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
外観はやや曇りがかった淡いトーンのルビーレッド。フレッシュなチェリーやカシス、ラズベリー、スモモ等の赤系果実。シダやディル、ローズマリーの爽やかなハーブにピンクのバラ。若干ホワイトペッパーやリコリスのようなスパイス感。麹のようなニュアンスも。抜栓直後はピュアで気品溢れ、併せて骨格のある印象だが時間の経過と共に各コンポーネントが深みを増し調和感も生まれエレガンスの極みへと進化。しっとりとした柔らかな口当たり。フレッシュで集中度の高い果実味にタンニンは繊細でシル キー。心地良い酸。鉱物的なミネラリーな後味。フローラルな芳香さに満ちた余韻が延々と続く。華やかさに満ち溢れありとあらゆる美の要素が集約されたような魅力的な逸品。素晴らしい。
2020/12/09
(2008)
ある日のワイン会。
2020/09/04
(2017)
今年2本目のラマルシュのマルコンソール 2017でございます。 とても素晴らしかった14のマルコンソール、まだ若いながらこちらもとても楽しみでございます。 濃いガーネットの外観。 妖艶なスパイス香がクラクラと立ち込める。 香りにはしっかりとしたコアがあり、果実とドライトマトのニュアンス。 瑞々しく、豊潤なタンニンに溢れた味わい。 酸味は中庸で赤と黒い果実の風味。 アメリカンチェリーリキュールの味わい。とてもバランスが良く、将来の大成が約束されたワイン。 やっぱり2017も素晴らしい。 やや閉じ気味ではあったものの、素性の良さを感じさせる一杯でございました。
2020/06/14
(2014)
楽しい楽しいブラインドの次は待ちに待ったピノでございます。 最近メキメキと力をつけ良いワインをリリースしているフランソワ・ラマルシュのマルコンソール 2014を頂きました。 ずっと味わってみたいと思っていたので幸運でございます。 黒糖を思わせるコクのある甘み。ラズベリーや果実を煮詰めたジャムの香り。 充実した酸味だが、舌に絡まずにすぐに解けていく。 スパイスやシナモンの妖艶な香りがしつつ、ブラッドオレンジリキュールの風味が鼻腔に抜ける。 とても華やかなワインで、時間の経過とともにブリュレのような甘露さと、ハーブのような清涼感か現れる。 これは良いワインでございます。 ラマルシュはどこか本気で追いかけておりませんでしたが、少し後悔。 少なくてもこのマルコンソールは一級品でございました。
2020/03/08
epure に持ち込み。2010のクロヴージョよりいい
2019/08/27
(2010)
ブルゴーニュ飲み比べ〜 フランソワ ラマルシュ ヴォーヌロマネ 1er オーマルコンソール2010
2018/12/12
抜栓後、時間とともに美味くなっていく。
2018/06/14
パリ6日目. 下に行くほど香りと旨みが爆発〜
2018/06/10
(2005)
持ち寄りワイン会
2018/04/21
orageに持ち込み2本目、まだ早い
2018/04/02
(1996)
1996年 価値ある一本
2017/10/29
(2011)
2001。時間が経ってから開いてきた。
2017/06/02
今夜もブルゴーニュ。 さすがマルコンソール!
2017/01/29
(2009)
10本目のワインはマルコンソールのピノ・ノワールでした。調べてみるとこのドメーヌは、かのロマネ・コンティとラ・ターシュに挟まれる絶好の位置にある特級畑“グラン・リュ”を単独所有している事であまりにも有名です。 しかしながら実は“グラン・リュ”以外にも3つのグラン・クリュを所有しており、さらにはプルミエ・クリュの畑も合わせると全所有区画の約7割にのぼるという、非常に畑のクオリティの高いドメーヌでもあります。 生み出されるワインは、最上の土地から量を抑えた収穫をする事がもたらす凝縮感と、エレガントさが際立つ素晴らしい品質ですとのこと。このワインは今日一番!ってつい叫んでしまいました(笑)バランスも良く香りも味も豊かでいいワインです。このワインももう一度飲んでみたいですね…
2016/08/06
(2008)
アテスエに持ち込み、望月夫妻と
2016/05/23
(2007)
備忘録として。
2016/05/02
(2012)
じっくりセラーで。
2014/07/20
(1998)
こちらは、少し いただきました いい歳とってはります。 マルコンソール ラターシュの隣りの畑。
2022/09/24
2021/08/16
(2009)
2017/04/07
2017/01/26
(2000)
2016/04/06
(2007)
2014/11/09
(2009)
2014/08/10
2014/03/03
2013/12/07