味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Combe Aux Moines Vieille Vigne |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/11/10
(2015)
ピノ・ノワール・ブラインド・ワイン会。 次のピノのフライトの1本目は、ドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・コンブ・オー・モワンヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2015年を頂きました。 ライトで熟成感じる、少し濁りのあるルビー色。 フレッシュなミックスド・ベリーやアメリカン・チェリーにスパイスやスー・ボワ等がかおります。 軽やかなフルーティな果実味にスパイシーな酸味。タンニンはとても細かく果実に埋もれ、余韻は淡く長い。個人的にはもう少しウエイトがあっても良いと思いますが、フーリエらしいプルミエの良さを感じました。 今でもこのフレッシュな果実味と少しの熟成感を楽しめますが、多分後5年、10年で 綺麗にまとまれば、それはそれで素晴らしい様に思います。
2023/09/03
(2020)
フランスはブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区ジュヴレ・シャンベルタン1er、ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ コンブ・オー・モワーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ2020をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味は濃い目のルビー、香りはラズベリーのバランスにチェリーのニュアンス、紅茶、軽くジュヴレらしい血肉、樽香。あまり陰のイメージはなく、チェリーのようなフレッシュで明るいイメージ。 飲み口は中庸~やや軽めの口当たり、ふくよかな果実味にバランス良い爽やかな酸味、タンニンはきめか細やかで優しい。 深みやジュヴレらしいニュアンスがありつつも、癖のない明るくクリアな味わいで、するするとしみじみと頂ける美味いワイン。抜栓は前日だったようで、それも丸みある味わいに寄与していたかも。
2023/07/29
夏のブルゴーニュワイン会。 2本目の赤はドメーヌ・フーリエのジュヴレ・シャンベルタン 1er コンブ・オー・モワンヌをいただきました。 黒糖やブラッドオレンジに塩気を感じる独特の香り。僅かに茎のようなグリーンさ。細やかな黒コショウとトリュフ。コンポートされた果実の甘やかな香り。 中庸で広がりのある酸味。 緊張感があり、ブラッドオレンジの果実とダークチェリー。果実の層も厚く充実した味わい。 時間の経過で黒糖の甘味やコクが増してくる。 昨年いただきましたクロ・サン・ジャック 2010の圧倒的なスケールや存在感ほどではないにせよ、村名では味わえない充実感を体験できました。 自家熟成フーリエはこのくらいの熟成が美味しいのかもしれません。
2022/12/15
(2009)
フランスの熟成されたワイン
2022/08/14
(2010)
いつものメンバーとワイン会 二次会編✨✨ いつものシャンパーニュBARに ♪ 3杯目はコチラ ドメーヌ フーリエ ジュヴレ シャンベルタン 1er コンブ オー モワンヌ V.V 2010 いつもロブマイヤーで入れてくれます ♡♡ チェリーのようなチャーミングな味わいとほどよい甘み、めちゃくちゃ美味しいです✨✨
2022/08/14
2次会 こんなのも飲みました
2022/06/26
(2005)
<フーリエ・ワイン会③> ジュヴシャン・コンブオーモワンヌVV。 やっぱりフーリエといえばジュヴレですね。 一気にテロワールの雰囲気がガラッと変わりました。 タンニンも完全に溶け合っており、鉄っぽいよりは黒果実・腐葉土とかのニュアンスが出てたかな。 お料理は手長海老と帆立のフリカッセ カスリメティ(インドスパイス)の香り。
2022/04/09
ワイン会。
2022/03/28
(2014)
ACブルやヴィラージュものに比べると、味わいが2段階程度アップ。 フーリエ特有の澄みきった味わいに加え、奥の方から果実味がグッと迫ってくる感じがタマりません☺️
2021/10/06
(2013)
週末のルージュは、ドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・コンブ・オー・モワンヌ・VV2013年を頂きました。 90年以上の樹齢を誇る素晴らしいプルミエ・クリュのコンブ・オー・モワンヌになります。 全体的にオレンジ掛かったルビー色。 甘い赤果実にブラッディな酸味を感じるビオ系のアロマに、アニマルやアースがほんのりと香り、少しの熟成の恩恵を感じます。 ミディアム・ボディの美しい液体感は赤果実味に赤紫蘇系の風味を感じ、バランスの良い酸味や程良いスパイスから染み入る様に感じる長い余韻へと続きます。 全体感の印象としては少しファンキーで、果実感はニュートラルなステージでしょうか。 翌日は果実味が澄んだ感じで、とても落ち着いた薄旨系ながらも、コクを感じました。 少々ビオ系要素が強い様ですが、正常進化でしょうか。
2021/03/26
(2007)
Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Combe Aux Moines Vieille Vigne 2007 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ コンブ・オー・モワーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ この日はイルリ会にお邪魔しています。 このワインは、私の持ち込み。 美味しいです。 充分な熟成、でも若さも。 赤い果実の香り。森林の風の奥に腐葉土?キノコ? シャラン鴨に赤ワインのソース。バターとフォアグラで。アグロ・ドルチェの牛蒡。根セロリのピュレと佐渡の“ビエロ・ソリエス”という高級イチヂク。 アルバの白トリフが素晴らしい香りです。 鴨の鉄と果物のソースがジュブレに合いすぎです。 サラダの皿を添えて。 ネギと茄子のフリット(揚げもの?天ぷら?)カグラ南蛮を添えて 下には弥彦の“里の微笑み”という大豆。 大豆の酢(酢豆)が口をサッパリさせます。 レモンとビネガーの酢? フリットのサクサク感と豆のクニュっと感が、新しいテクスチャーです。
2021/01/23
orageに持ち込み、長くセラーに寝かせていたが、意外に熟成香はまだ無い。
2021/01/20
(2007)
Domaine Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Combe aux Moines Vieille Vigne 2007 Stay at home. で、自宅ワインが続きそうです。 ちょっと良いワインを、っと思い久しぶりにフーリエを選んで見ました。 07と軽いヴィンテージ?かと思いましたが、これが素晴らしい! フーリエは時々は飲んで来ましたが、しっかりと飲んで来なかったのでしっかりとしたイメージが出来ていません。 しかし、このワインを飲んでフーリエのイメージが少し理解出来た様に思います。 滑らかで豊かな果実味が素晴らしいです。 滑らかな触感はルーミエに通じます。 洗練された風味はルソーの様ですが、ルソーより色合いも果実味も濃い印象です。 とてもレベルの高いワインでしなやかで品位もあり、Vieille Vigneらしい芯の強さもあります。 このワイン、この畑はまた購入したいと思いました。 2日目にも、3日目にも落ちる様子はなく、まだ先もありそうなワインでした。 料理は代々木の巨匠の牛肉赤ワイン煮。 デザートにエシレのバターケーキを。
2020/12/25
(2007)
Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Combe Aux Moines Vieille Vigne 2007 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ コンブ・オー・モワーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ この日はN様のアンジェ月例会です。 ブルゴーニュ赤の二番目は、私の持ち込み。 美味しいです。 先月頂いた'07の村名よりさすがに力強いです。 でも、ちょうどいい感じで熟成しています。 “ジャスト・ナウ”? シニア・ワインアドバイザーのNワインさんがレジュメとして地図のコピーを用意してくださいました。 ほとんどラターシュのゴーディショと ジュブレ村の上の方にあるコンブの地図です。
2020/12/23
(2007)
R2.12長岡ワイン会 5 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ コンブ・オー・モワーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2007 サルルさんのお持ち込み コンブ・オー・モワーヌは先日ルクレールを 飲んだばかり!楽しみです〜 フーリエ様は熟成の香りがします! フカフカの腐葉土に紅茶、ベリー ルクレールさんの時にまず感じた アイアンやレザーは お口に含んで飲み込む瞬間に ふっとよぎっていく感じ。 ベリーのふくよかな果実味と 柔らかなタンニンが(*´꒳`*)オイシイ♡ 今日もマダムのパンは絶品✨ 中でもオレンジピールの入ったパンと 最高にピッタリ〜
2020/12/21
(2007)
【今夜は月例ワイン会】5 でっきるかな、でっきるかな、サテサテフムー!( ・∀・) 赤の二番手は真打ち登場! ドメーヌ・フーリエ 2007ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ コンブ・オー・モワーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ aiaisarusaru様お得意の「弱いヴィンテージな分、飲み頃早い」ワイン。 4本のピノ・ノワールの中では一番古いヴィンテージだけあって熟成している感じで良いですね。 熟成による赤みを感じるルビーレッド。 ジュヴレらしい野性的な香りに混じるベリーが心地よいです。 味わいは弱い年とは言え、まだ衰えた印象はありません。 後の2本は流石のグラン・クリュですが、このワインもなかなかですね。 熟成した美味しさでは今日一番だったかも知れません。 【ショップ情報】 1928年植樹のコンブ・オー・モンワンヌ。 東向き斜面のため、ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強いタンニンが感じられ、 何十年も熟成する高いポテンシャルの持ち主。 「カズティエ」「クロ・サン・ジャック」と並んで、グラン・クリュを超えると言われている銘醸畑。 【その他】 パタイユのアリゴテ、4本到着したので、並べて写真を撮りたいのですが、妻がお風呂に入らないと出来ません。(笑) 【その他 2】 最後の写真は次回以降回しになったオクシデンタル。 キスラー関連のピノ・ノワールと聞くと飲んでみたかったなぁ。(苦笑)
2020/03/25
(2006)
Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Combe Aux Moines Vieille Vigne 2006 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ コンブ・オー・モワーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ 美味しいです。 赤い果実と花の香が!だんだん複雑な腐葉土とキノコ、皮?タンニンも柔らかくて、フーリエ感が満開。まだ若々しく感じるが‥‥ '06って強いヴィンテージなのでしょうか? 最後の写真は、この時期に大河津分水を遡る稚鮎達。 今日は、美味しゅうございました。
2020/02/24
(2012)
なめし革の官能的な香りにやられます。穏やかな土の香りもあり。ヴィンテージ的におとなしめ。
2020/02/08
(2001)
シックで冷涼感あるクラシックな味わい。 とても酸が高く、まだ若さを感じる。解けてくると、フランボワーズや干し草の香りが立ち、出汁感も漂う。日本人が好きなブルゴーニュとは、こんな感じか。 種子島のキジバトや和歌山の野ウサギのパイ包みなどと共に。良きブルゴーニュには、良き料理が必要なのは言うまでもないけど、意外に料理がおざなりになっている場合が多いような…。
2020/01/19
ヒロトワイン会6本目
2019/11/04
(2006)
フーリエ の会 @恵比寿 ゴーディショさん ジュヴレ ・シャンベルタン 1er cru コンブ・ オー・モワンヌの2006年ど2004年 コンブ・オー・モワンヌは、「修道僧たちの小渓谷」という意味があり、コート・サン・ジャックの急な斜面にあるとのこと(エノテカさんのサイトより) なるほど、グーロよりもタンニンの渋みがしっかり、まさにジュヴレ・シャンベルタンのイメージでした。 2004年も酸とタンニンの骨格がしっかりで、まだまだ若い。長期熟成向きな感じです。 カット前のブタさん。すごいボリューム。
2019/06/14
(2008)
フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン コンブ・オー・モワンヌ 2008 香りは思ったより穏やか。色調はやや熟成がすすんでるかんじ。 大丈夫かなあと思いながら口に含むと、フレェェッシュ!ラズベリー?ブルーベリー?クランベリー?と言ったベリーの甘酸っぱさが溢れ出ます。 うまいわ。。 半分週末に飲もうと思っていたのにあっという間に一本飲み切ってしもうた。あわわ。
2019/05/24
(2014)
オークラワインアカデミー ブルゴーニュ 第2回 ドメーヌ・フーリエの水平 ジュヴレ・シャンベルタン 1er cru コンブ オー モワンヌ ヴィエイユ ヴィーニュ 香りがまだアルコールが強い感じ。余韻は長いものの、村名よりやや薄めのお味に感じました。 時間経過とともにら開いてきて、美味しくなってきた。 現在の当主、ジャン・マリー・フーリエ氏は、23歳の若さで跡を継いだそうです。テロワールを尊重するスタイルで、自ら「テロワリスト」と名乗っていらっしゃるそうです。
2019/05/04
(2016)
Cherbaudesとの1er Cru飲み比べ 個人的にはCombe aux Moinesの方が好み
2018/10/05
フーリエ ジュヴレ シャンベルタン コンブ オー モワンヌ いい香り
2018/05/23
(2012)
容赦なく攻める! こんぶちゃん登場! これが2012か…。 いつもはふんわり優しいフーリエですが、なんと力強い! もちろんあの素敵なフーリエ香は健在ですが、とてもパワフルなワインに仕上がっております。 これは将来性もあるけど今飲んでも最高に旨いんじゃない⁉ そしてクロ・サン・ジャックは更に凝縮してるんだよね…。
2017/11/25
フーリエ ジュヴレ シャンベルタン コンブ オー モワンヌ やはり、フーリエはジュヴレ シャンベルタン。 美味しい。他言うことはありません。
2017/11/25
(2015)
あー、今回もいい東京見物(仕事でございますが)でございました。 来週は福岡で地味に飲むとしますかー。 こんにちは、小職でございます。 さて、先日シャンボールと飲み比べたのは、コンブ・オー・モワンヌ 2015でこざいます。 フーリエのラインナップの中では、このコンブ・オー・モワンヌまでは比較的買いやすい部類で、ここから上は愛好家が入手するために阿鼻叫喚を繰り広げます。 購入難易度の分岐点となるコンブ・オー・モワンヌのお味はいかに! 意外と明るい色調。薄めのルビーを伴うガーネット。 ややゴムのような香りと、フレッシュなラズベリーや木苺のベリー香が漂い出す。 ゴムの香りは10分程ですぐに消える。 沢山の花が舞うガーデンのように、白や赤、紫の花の香りがベリーの香りと入り乱れる。 キャンディ香はするが、嫌味ではなく、蜜を固めた自然の香り。 とても優しく、柔らかい香りである。 やや酸味が強く、粘性は中庸。 香りとは裏腹に強靭で力強い。 エキスの目のつまり方が細かやで、しっかりとしたコアをベースにオレンジやフレッシュなアセロラの果実が脇を固める。 味わいの層は深く幾重にも重なっており深い。 そして余韻は長く、酸味からほろ苦いニュアンスと変化しつつアセロラ、ラズベリーの果実とともにフィニィッシュを迎える。 甘露な印象はないが、ポテンシャルが高く、中期くらいの熟成で大化けしそうである。 んー、流石にいいですね!! これは5年くらいの熟成で化けてきそうでございます。 一方のシェルボートはまだまだ硬く、10年は待つ必要がありそう。 2015のフーリエを総じると、親しみやすい中にもうまく清涼感を出して、ヴィンテージの過熟感をまとめ上げた感じです。 クロ・サン・ジャックやグリオットは飲んでませんが、ヴィラージュは堅牢でクラシックな2014よりも親しみ易く、1erも言わずもがなポテンシャルが高いです。 しかし、20年とか待たなくても、5〜10年でかなり美味しくなりそうな雰囲気を感じます。 さてさて、それではフライトの時間が近づいて参りました。 それでは皆様、 さよならっきょ!!
2017/11/20
繊細さと強さを程よく共有できている一本でした。改めて別の機会に飲んでみたいですね。
2017/10/08
(2015)
グラスで。