味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Forey Père & Fils Vosne Romanée 1er Cru Les Gaudichots |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2025/05/03
(2022)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
エッジにはほんのりとピンク味が見れ取れる淡くくぐもったトーンのルビーレッド。スグリ、チェリー、ラズベリーのフレッシュな赤系果実。レザーやスーボワにセージやユーカリのようなグリーンノート。ホワイトペッパーやサンダルウッドのスパイス。ピンクローズを思わせるフローラル感にグラファイトやペンシルリードのニュアンスも。可憐で繊細、かつ高貴さも漂う魅惑的な佇まい。集中度の高いみずみずしい果実味のミディアムボディ。優しくシルキーなタンニンに穏やかな酸。華やかな芳香が鼻をくぐる余韻。格調高くもどこか親しみ易さも持ち合わせる類稀な逸品。文句無しに素晴らしい。
2019/10/30
(2009)
「わたしを笑わせて くれる人を わたしは大事にします。 正直なところ わたしは笑うことが 何より好きなんだと思う。 悩ましいことが 沢山あっても 笑うことで救われる。 それって 人間にとって 一番 大事なことじゃ ないかしら 」 ー オードリー ヘップバーン ー 前回の投稿 いいね に ヘップバーンが 並んだ事を記念して~
2019/10/22
(2009)
江川さん歓迎会 @ 広尾のマノワさん いよいよめくるめく赤ワインに突入です。まずはブルゴーニュ、トラボルタさまのお持ち込み、ドメーヌ フォレのヴォーヌ・ロマネ 1er cru ゴーディショ。 かのロマネ・コンティが裁判所の許可を取り、ラ・ターシュとして一部販売するようになったとのことで、プルミエで残るのはわずか約1haと稀少なキュヴェとか。ヴィンテージ2009年。 おー、これは若い大好きなピチピチのブル赤。果実味たっぷりで凝縮感ありますが、シルキーでとってもエレガント。澱引き、清澄を行わず、ノンフィルターで出荷されているそうです。新樽の割合は50%。 これからの変化も素晴らしそうですが、今でも十分美味しかったです。稀少なワインありがとうございました♪
2019/10/21
(2009)
VINICA仲間が広尾にあるフレンチの名店で歓迎会︎を開いてくれました\(^o^)/ さて、ここからは赤ワイン ✨ トラボルタさんのお持ち込みワイン ♪ ドメーヌ フォレ ペール エ フィス ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュレ ゴーディショ 2009 ラ ターシュとラ グランリュに挟まれた超秀逸な畑です ( *´꒳`*)♡ なんと言ってもヴォーヌ ロマネが高騰してしまい、なかなか飲む機会も減ってしまいましたから、心して飲みましたよ ︎⤴︎ ⤴︎ やはりスミレのニュアンスでしょうか、キメ細かい詰まった凝縮感があって、まだまだ先まで置いておけるワインですね~ 何よりお上品な味わいです ✨✨ 図ったように出された料理は オマール海老と松茸のロースト ♡♡ 素晴らしいマリアージュ ♪
2019/10/20
(2009)
江川さん、東京にいらっしゃいの会への持ち込みワイン! ヴォーヌ・ロマネらしいスミレの妖艶な香り。 味わいはタンニンが綺麗で、やや透明感がありました。ラ・ターシュよりクロ・パラントゥーに近い? ただ、まだまだ若くてフレッシュさがあり、もっと熟成させた方が美味しそうでした。 皆さんのワイン、特に江川さんのセロスロゼが素晴らしかったですが、他の方のワインに点数をつけれないので、今回も自分のだけ投稿でごめんなさい。
2019/10/20
(2009)
江川さん上京歓迎持ち込み会、赤その1はトラボルタさんのフォレペールエフィスのフラッグシップ、VR1erレ・ゴーディショ2009年です。 ゴーディショといえばラターシュになれなかった畑、いやラターシュになるのを拒んだ畑と言った方が正確かもしれませんが、時間経過での味わいの深みはお見事。リシュブールのようなお花畑系ではありませんがインテンシティを感じる引き摺りこまれるピノですね。
2018/09/17
(2008)
プルミエ・クリュのレ・ゴーディショは、リューディ・レ・ゴーディショのうちラ・ターシュとラ・グランド・リュに含まれない区画で、ラ・ターシュの周囲3ヵ所に分散・ 所在している僅か1.06haのクリマです。 この区画がラ・ターシュに併合されなかった理由は、単に「1932年当時DRCが所有していなかったから」だそうで、ラ・ターシュと同格の畑と言っても強ち誇張ではないようです。 かのロバート・パーカー氏も自身の著書の中で「レ・ゴーディショに偶然出会えた人は幸いにもラ・ターシュがとり漏らした畑のワインを試飲できるわけだ」と語っており、続けて「失望を味わうことはないだろう」とレ・ゴーディショのワインが優れていることを認めています。 フォレのレ・ゴーディショは、ラ・ターシュとラ・グランド・リュに挟まれた0.3haの区画で、平均樹齢80年の古樹のブドウから造られているそうです。 ラズベリー、オレンジ、イチゴのコンポート、花、紅茶、なめし革、リコリス、グローヴの香りに荒々しいタンニン。瑞々しさと濃密さと華やかさが味わえる複雑でパワフルなワインでした。
2018/09/16
(2008)
今日の中山競馬のメインレースでヒラボクラターシュが優勝したので、その記念にラターシュを飲もうと思いましたが、何故かお家にラターシュが一本もありませんでした 。゚(゚´ω`゚)゚。 カッタキオクモアリマセンガ というわけで、今夜は代役のレ・ゴーディショ。 マシャール・ド・グラモンやニコラ・ポテルもレ・ゴーディショを出していますが(ひょっとするとニコラ・ポテルは2008くらいで終わってるかも)、どうしてもレジ・フォレのやつが飲みたくて、探しまくって、なんとか手に入れて、ようやく飲むことができました。 うっひょおおおおおおおお~~~ +。:.゚٩(๑>◡<๑)۶:.。+゚ 感想はここでは省略します❤
2017/07/20
(2014)
ハーブやカカオ、紅茶などの複雑なアロマ。非常に長い余韻が続く。