味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Dublère Corton Charlemagne Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Aloxe Corton |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2019/06/24
(2007)
このアペラシオンに求める要素が揃っている。 開けたては、鉱物的で石を舐めるような趣き。酸のトーンも高め。それが徐々に開くと、太陽を良く浴びた果実の膨らみやまろ味がどんどん出てくる。後半には、甘やかさも伴い、コルシャルを飲む喜びが湧いてくる。 政治記者から転じた米国人だそうだが、栽培も醸しも腕が光る。久々に追っかけたくなる造り手。 広尾の老舗で合わせたのは、骨をきれいに抜いた鮎にタプナード、ゴーヤとカレー風味のオイル。鮑のリゾット、というか洋風鮑めし。阿寒湖のザリガニとジロール。どれも良い相性だったが、当然のごとくザリガニがドンピシャ。
2015/12/22
(2008)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
抜栓3時間後が素晴らしい☆!!! うちのソムリエ犬が、目を離した隙にグラスからがぶ飲み…お気に召したようですが…。 --------------------------------- ☆Corton Charlemagne Grand Cru 醸造:プレス後、10度で冷却し24時間落ち着かせる。その後小さな樽に重力によってマストを移す(新樽率50%)。 低温発酵。MLFが終了するまで、10日ごとにピジャージュ。その後18-20カ月熟成し、慎重に澱引きをした後、瓶詰。清澄、フィルタリングなし。 テイスティング・コメント:酸味とまろやかな華麗さを持ち合わせる。長期熟成型、最低でも10年、セラー管理で50年は熟成可能。 ★彼にとってブルゴーニュのワインは単にシャルドネやピノ・ノワールを飲むという理解ではなく、バーガンディの土地そのもの、土壌、天候、太陽の光それら全てをボトルに詰めたものだと考えています。その土壌からできるワインの可能性を最大限に開花させるため、化学薬品や農薬は使用せず、耕作、収穫、醸造の全ての工程において、見習い時代に教わった“配慮と敬意”を大切にしています。
2015/03/14
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
米国人の元ジャーナリストであるブレア・ぺテルは2004年にコルトン・シャルルマーニュの畑を購入しドメーヌ・デュブレールを立ち上げました。その2010年のコルトンシャルルマーニュをあけてみました。お休みのところ申しわけない、というーロめの印象でしたがすぐにグラスの中ではっきりとお目覚めしています。くっきりとした酸としまった感じの味わいで熟成向きの白だと思います。フルーツを丸かじりしたような香実味と上品であとひくミネラル感・余韻が素晴らしいです。このワインだけで完結しているようでゆったりとこれだけ楽しみたい上質の白ですね。今でも充分ですが5年後が楽しみでもあります。
2015/01/29
(2011)
若いのに美味しい❗こんな若いCC飲んだの初めて、しかし旨い?
2014/12/13
(2008)
価格:18,000円(ボトル / ショップ)
この日の別格。ブルゴーニュはやっぱり白に注目したい。
2022/04/29
(2016)
2021/07/22
(2009)
2021/03/14
(2016)
2020/09/19
(2016)
2020/02/17
(2008)
2018/01/21
(2012)
2014/03/15
(2010)